-
ダメ出しされない文書が書ける77のルール ビジネス文章力の基本
¥1,540
ISBN:978-4-534-05821-8/判型:四六判 /製本:並製 /頁数:208/著者名:奈良正哉 10年間、部下の文章を添削しつづけた著者が教える 「超」実用的なビジネス文章術です。 ◆ダメな文章を「使える」文章に変える3つのキーワード 「いつも上司にダメ出しされる」「部下の書く文章が使えない。何度言っても直らない」 多くのビジネスマンが、そんな悩みを抱えています。 では、「使える」「一発OKになる」文章にするには、どうすればいいのでしょうか? じつはそんなに難しいことではありません。 「短く単純に書く」「形式にはめる」「読み手に予測させる」 この3つのキーワードを頭において書くだけです。 必要なことを的確に、簡潔に伝える「使える」ビジネス文章が、誰でも書けるようになります。 ◆77のルールでわかる「使える」文章を書くテクニック ・書いたら、必ず削る ・問題のない部分は短く ・言い訳を書かない(書かない勇気をもつ) ・原則と例外を1つの文に書かない ・読み手にわかる言葉で書く(専門用語で煙に巻かない) ・ナンバリングと標題で、ストーリーをイメージさせる ・論理のつなぎ目には一言添える(添えないと論理が飛ぶ) ・「非常に・極めて」を使わない(程度は数字で示す) など、77のルールをビフォー・アフターの文例と一緒に紹介! 3つのキーワードを守って文章を書くノウハウが身につきます。 部下の文章を添削しつづけた中から生まれた著者オリジナルの文章術を初公開します。
-
デザイン力の基本
¥1,650
ISBN:978-4-534-05711-2/判型:四六判/製本:並製/頁数:224/著者名:ウジトモコ ◎誰もが「デザイン」をする時代、必読の1冊!! 累計65万部「○○力の基本」シリーズ最新作のテーマは「デザイン」 チラシ、ポスター、プレゼン資料、Webサイト、年賀状……をはじめ、 ノンデザイナーでも、デザインのコツがすぐに身につく! 「いきなり手を動かす」「とりあえず大きくすれば目立つ」「いろんな色、書体を使いたがる」など、よくやりがちなダメパターンを避けるだけで、プロのデザイナーの原理原則が身につきます。 プロのデザイナーの思考プロセスを「デザインの原理原則(「AISUS」)」をもとに、「BEFORE → AFTER」の改善例とともにわかりやすく解説していきます。 「AISUS」 ・Accessibility(見やすさ、よみやすさ) ・Impression(印象・映え) ・Sincerity(信頼性・誠実さ) ・Uniqueness(ユニークである、独自性) ・Share(共感・共生・共創力) チラシ、ポスター、プレゼン資料、Webサイト、年賀状……をはじめ、ノンデザイナーでも、「ワンキャッチ・ワンビジュアル」「色は3色まで」「基本は明朝体とゴシック」「文字の縁取りはやらない」など、すぐに役に立つデザインの原理原則やティップスを紹介します。
-
目標達成するリーダーが絶対やらないチームの動かし方
¥1,540
ISBN:978-4-534-05809-6/判型:46判 /製本:並製 /頁数:216/著者名:伊庭正康 「チームの実力以上の目標が降りてくる……」 「部下を励ましても心に響いてないみたいだ……」 「マネジメント業務が忙しくて自分の仕事が全然できない……」 組織でリーダーの立場にある人は、 会社から求められている目標と部下へのマネジメントで 板挟みになっているケースが少なくありません。 特に、リモートワークが勤務スタイルの 一つとして定着しつつあるいま、 リーダーとしてチームをまとめ、 うまく動かしていくスキルは、 より一層、求められています。 本書では、このような難しい立場にいる 組織のリーダーが、目標達成を実現するために どのようにチームマネジメントをしていけばいいのかを、 〇×形式で具体的に詳しく紹介します。 ・部下に目標を示すとき ×月間目標しか用意していない 〇週間、月間、半年など、複数の単位の目標を示す ・チームが目標達成できない原因を考えるとき ×個々のメンバーのスキルのせいにする 〇達成するための「しくみ」に問題があると考える ・伸び悩んでいる部下に接するとき ×要望を聞いてそれに応えようとする ○一緒に打開策を見つけようとする 部下と一緒にワクワクしながら、 目標達成のために一丸となって動くチームをつくりましょう!
-
この1冊ですべてわかる プランニングの基本
¥1,980
ISBN:978-4-534-05804-1/判型:A5判/製本:並製/頁数:232/著者名: 高橋宣行 元・博報堂制作部長で、現在はフリーのプランナーである高橋氏が 「プランニング」の考え方、実践の仕方を初めて解説! ■長年の経験をすべて伝えます 定義や決まった型の存在しない「プランニング」。 どのように発想し、どのような行動をし、どう形にすれば、 受け入れられるプランニングになるのか。 アイディアの出し方・磨き方から企画書への落とし込み方、プレゼンの手法まで、 長年の経験と実績から得た知見を、すべて手渡す渾身の一冊です。 ■実践的な手法を教えます 「独創的プランニングの4STEP」 「創造的プランニング6つのコツ」 「プランニングのための9つの設計図」 「戦略書としての企画書」 「プレゼンの極意」 「ブランドにつなげる考え方」 など、発想と行動のベースとなる手法を伝授します。 ■すべての仕事のスタートはプランニングから 業種や業界は違っても、あらゆる仕事はプランニングから始まります。 アイディアや発想力が求められる、これからのビジネスパーソンにとって 必須スキルと言える「プランニング」。 いい企画を立てて実現させるための、ひとつの明確な道筋を示します。
-
人材マネジメントの基本
¥2,200
ISBN:978-4-534-05790-7/判型:A5判/製本:並製/頁数:272/著者名:HRインスティテュー ★シリーズ累計約50万部の『〜の基本』シリーズに、注目の「人材マネジメント」登場! 定評ある『〜の基本』シリーズの1冊。人材マネジメントとは、組織が個人の能力を最大限に発揮できるようにすること。組織と人を取り巻く環境は大きな変化の途上にあり、【人材マネジメント】の重要性、企業経営、チーム運営における役割は益々高まっている。本書は人材マネジメントの基本、導入の方法から最新トピックまでを完全網羅する。ヒューマンリソースからヒューマンリレーションシップへ、また羊飼い型のリーダーシップへ、と変化する「人材マネジメント」を徹底解説する。 ★働き方、マネジメントを取り巻く環境は激変! その“新潮流”をすべて網羅! 組織と人を取り巻く環境や法律・制度は激変している。働き方は、フリーランス、複数の企業や業務で働く人、近年目立つ女性や外国人、ノマド、リモート勤務など、益々これまでの枠を超え、「自由度」が高く、「個人」に寄り添った仕組みに変化している。自由な働き方というのは同時に「自律」を求める。ニューノーマルがそれに拍車をかけている。本書は、キャリアの複線化、テレワーク、女性、外国人、外部人材、IT化・ロボット・AI、副業、再雇用、1on1、リカレント教育、KPI、KGI、OKR、など働き方の“新潮流”を解説する! ★本書は、人にまつわる実務・戦略の第一人者が、様々な視点で【人材マネジメント】の新潮流を徹底解説! 約87個の図で内容をわかりやすくフォローする。 ★本書の構成★ ●序 章 人材マネジメントの重要性が高まっている ●第1章 人材マネジメントの目的と役割 ●第2章 時代の要請と人材マネジメント ●第3章 「人材獲得」における人材マネジメント ●第4章 「人材育成」における人材マネジメント ●第5章 「人材の評価と組織運営」における人材マネジメント ●第6章 社員が活躍しやすい組織をデザインする ●第7章 持続して成長する組織をつくる人材マネジメント
-
セールストーク力の基本
¥1,430
ISBN:978-4-534-05783-9/判型:四六判/製本:並製/頁数:228/著者名:横山信弘 ◎累計70万部「○○力の基本」シリーズ、最新作のテーマは「セールストーク」 セールストークは、「商品が売れること」、つまり「お客様にご購入いただくこと」がゴールです。 対峙する相手との一瞬一瞬の勝負で、繰り出す言葉の積み重ねにより、最初は興味のなかったお客様の気持ちも変化していきます。 本書では、すぐに使えてみるみる成果が上がるセールストークのポイントを、豊富な現場の事例とともに紹介します。 本書の方法を実践すると、「売れる」だけでなく、どんどん相手の「共感」を呼び、「信頼関係」も築くことができます。 2万人を変えてきた抜群の人気を誇る営業コンサルタントが、 [Before → After]の改善例とともに、一瞬で心をつかむテクニックをわかりやすく解説します。 ■「もちろん」と「しかし」で譲歩の返報性を活用する ■「ちなみに」でクロスセルを試みる ■「まず」で優先度をつけて列挙する ■話が散漫になりそうなときは「というわけで」 ■説得力を高めるには、「下調べ」でトークの論理展開を ■3つあれば十分伝わる「ホールパート法」を覚えよう ■ストーリーには必ず「しかし」を入れる ■「一見すると」で意外な特徴を誇示 ■質問は「ところで」で入る ■冷やかしは「たとえば」で見極める ■トップセールスが絶対にしない質問とは? ■ダメ押しは「それに」 ■うまく話せなくても売れる理由 セールストークは、理屈だけではいけません。 感性だけに頼っていても、お客様の心を動かすことはできません。 ロジックとエモーションの融合なのです。
-
新版広報・PRの基本
¥2,200
ISBN:978-4-534-05751-8/判型:A5判/製本:並製/頁数:320/著者名:山見博康 ◆広報・PRの第一人者による定番書を全面改訂! 2009年の発行から広報・PR担当者が現場でやるべき仕事、必要な知識を網羅した基本書として、業界関係者からの支持を受け続けロングセラーとなっている『広報・PRの基本』が、最新情報を盛り込み、質量ともにパワーアップ! 急速に進化するウェブ媒体やITを活用する最先端ネットPRについても詳しく解説しています。 ◆すぐ実践で役立つ情報が満載! 採用されるニュースリリースの作り方、メディアの使い方、インターネット広報、広報効果測定、危機対応など、広報・PRの仕事の基本と「現場でやること」を余すところなく解説。 また巻末には、企業・団体・官公庁の広報・PR担当や主要メディア幹部からのアドバイス、オリジナルのメディア&リリース送付先リストなどを多数収録し、知識・経験ゼロの新任広報・PR担当者でも、すぐ実践で使える情報が満載です。
-
仕事のできる人が絶対やらない説明の仕方
¥1,540
ISBN:978-4-534-05742-6/判型:四六判/製本:並製/頁数:208/著者名:車塚元章 「上司に自分の意見を述べても納得してくれない……」 「取引先との商談が苦手でいつもうまくいかない……」 「自分の思うように部下や後輩が動いてくれない……」 相手にきちんと説明する能力は、職種や役職に関係なく、 すべてのビジネスパーソンに求められますが、 このスキルに関する悩みを抱えている人は少なくありません。 本書では、人材育成コンサルタント、研修講師として活躍する著者が、 自らの経験をもとに、わかりやすいだけでなく、 相手に「理解」「納得」「行動」を促す説明の仕方を 〇×の具体例を挙げて紹介します。 × 自分の知識を相手に理解してもらえるように説明する 〇 相手の知識の理解度に合わせて、説明のレベルを変える × 一語一句が聞き取りやすいように、ゆっくり説明する 〇 説明中に“間”(沈黙)を入れ、理解したり考えたりする時間を与える × 複数の人がいる前で「皆さんは~」と話を進める ○ 複数の人の前でも「あなたは~」と呼び、自分事として受け取ってもらう 「伝える」のではなく「伝わる」、実践的な説明の仕方がわかる一冊です!
-
新版金融の基本
¥1,870
ISBN:978-4-534-05741-9/判型:A5判/製本:並製/頁数:232/著者名:田渕直也 ☆「理論」や「用語」を解説するだけではなく、「実務にどう活かすか」という視点に立ったわかりやすい解説で、「仕事で使える!」と多くの読者に愛読されている「この1冊ですべてわかる ◯◯の基本」シリーズ。 ☆本書は、銀行、保険、証券など、金融にかかわる仕事についた5年目ぐらいまでのビジネスパースンが、仕事に必要な金融の基本知識を得るとともに、仕事への取り組み方のスタンスを深めてステップアップするのに大いに役立つ本です。 ☆著者は「金融に関するテーマをわかりやすく解説」することではナンバーワンといわれ、多くのファンに支持されている田渕直也氏。本書は無味乾燥な用語解説にとどまらず、「面白く読み進めながら理解を深められる」構成と記述で、類書とは一線を画す新たな定番基本書となっています。
-
この1冊ですべてわかる営業の基本
¥1,760
ISBN:978-4-534-05685-6/判型:A5判/製本:並製/頁数:248/著者名:横山信弘 ◎2万人を変えてきた抜群の人気を誇るコンサルタントが教える、 すべての営業パーソンが身につけるべき「考え方とスキル」 営業は、しっかりと学べば誰でも水準レベルにまでたどり着ける! 営業コンサルタントとして抜群の人気を誇る著者が、これだけは知っておきたい「基本と原則」をはじめて明かします。 「営業」をテーマに体系的にまとめた本はこれまでありそうでなく、本書では営業マンに必修の内容を、次のような項目から紹介しています。 ●すべては「お客様視点」が大事 ●お客様をファンにするプロセスとは? ●心理学、行動経済学は必須 ●営業に適性はあるのか? ●AI時代だからこそ、営業の真価が問われる 新人営業パーソンがはじめて手に取る1冊として最適なのはもちろん、「生産性」など、今後ますます求められていくテーマも取り上げており、マネジャー層が自身の営業スタイルの振り返りに、そして部下指導に使用するためにも打ってつけの内容が詰まっています。 さらに、営業に急に異動させられたりする人などのケースもカバーしています。 営業は、考え方とスキルを身につけることで成果は大きく変わり、これほどクリエイティブな仕事は他にありません。(「はじめに」より) 【目次】 第1章 そもそも営業とは何か? 第2章 営業の分類 第3章 営業のプロセス 第4章 営業のスキル 第5章 営業の販促ツール 第6章 営業の戦略 第7章 営業のマネジメント 第8章 営業の生産性 第9章 営業の支援システム 第10章 営業の適性
-
マンガでわかるキャッチコピー力の基本
¥1,430
ISBN:978-4-534-05662-7/判型:四六判/製本:並製/頁数:160/著者名:川上徹也 読めば100倍伝え上手! 知っておきたい「伝わる言葉」の選び方 「キャッチコピー力」というと、なんだか特別な力のように感じるかもしれません。 しかし、 ・飲食店のおしながき ・チラシに載せるお店紹介 ・POPに書くちょっとした一言 ・企画書のタイトル ・Twitterの一言目やブログの冒頭 これらはすべて、「キャッチコピー」といえます。 「キャッチコピー力」とは、人の注目を集め、伝えたい内容を的確に伝えるための力です。 つまり、現代社会で生活している人なら、大なり小なり必要とされる力なのです。 では、どうすれば「キャッチコピー力」が身につくのか? 本書は、発売8年を経て累計4万部を突破したロングセラー『キャッチコピー力の基本』をマンガ化。 マンガと解説で、キャッチコピー力の基礎の基礎をわかりやすく紹介しています! 【マンガのあらすじ】 マンガの舞台は店主である父が急死し傾きかけた老舗うなぎ屋「神田屋」 長女・結は、妹・舞のSOSを受けて勤めていた大学を辞め、神田屋を立て直そうと試みます。 手始めにSNSで集客を図ろうと力作のキャッチコピーを投稿した途端、来客が! しかしそのミステリアスなイケメンは、神田屋のSNSを見るなり苦笑。 「うなぎはうまいがコピーはまずい!」と酷評したのでした! なんと、その青年はいまをときめく天才コピーライター平賀源一! 背に腹が変えられない結と舞は、「ある条件」と引き換えに、 源一にキャッチコピーについて教わり、神田屋再生をはかるのでした。 マンガの原作者は、コピーライターの川上徹也氏。 現役コピーライターが教える、コピーライティングの基本がマンガでわかります!
-
新版コーチングの基本
¥1,760
ISBN:978-4-534-05659-7/判型:A5判/製本:並製/頁数:260/著者名:コーチ・エィ 2009年の発行から約10年、業界内外から高評価を受けベストセラーを続けるコーチングの実践的入門書の改訂新版。 この間のビジネス環境の変化により、コーチングの領域にも、以下のような変化の波が押し寄せている。 ①エグゼクティブコーチをつける経営者の増加 ②「組織開発の手段」としてコーチングを全社導入する組織の増加 ③エビデンスに基づいたコーチングへのシフト ④マネジメントの基本が「1対1の面談」にシフト ⑤コーチングの裾野の広がり こうした流れを受け、「効果的なコーチング」を学ぶ入門書としての位置づけを維持しつつ、コーチング事例を取り上げた章を刷新し、「組織開発の手段」としてコーチングを多層的に導入する企業の事例を紹介する。今後さらに読み継がれていく1冊。
-
仕事の速い人が絶対やらない段取りの仕方
¥1,540
ISBN:978-4-534-05651-1/判型:四六判/製本:並製/頁数:208/著者名:伊庭正康 「残業続きで毎日しんどい」 「何から手をつけていいのかわからない」 「丁寧にやっているのにうまくいかない」 こんな仕事の悩みを持つ方は少なくないでしょう。 しかし、仕事が終わらず、結果が出ないのは、 本人の努力や能力が足りないからではありません。 段取りを少し見直すだけで、 劇的に効率がアップする可能性があるのです。 本書では、資料作成、会議・打ち合わせ、メールのやり取りなど、 仕事上のさまざまなシーンにおいて段取り上手になるポイントを ○×の具体的な事例を挙げて紹介していきます。 × 振られた仕事の内容を丁寧にメモする ○ 仕事を振られたら少しだけでもすぐにやってみて、内容を覚えてしまう × 早く帰れたらラッキーと思って仕事をする ○ 帰る時間をまず決めて、そこから逆算して時間配分を考える × いくつかの案を用意して、相手に選んでもらうようにする ○ 相手の「must」「want」「NG」を事前に聞き、「的」を絞っておく 残業せずに結果を出し続けるための「段取り」のコツがわかる一冊です!
-
トップセールスが絶対言わない営業の言葉
¥1,540
ISBN:978-4-534-05508-8/判型:四六判/製本:並製/頁数:208/著者名:渡瀬謙 「初回訪問のときの挨拶が苦手」 「商談でトークが弾まない」 「相手のニーズをうまく探れない」 「クロージングで決めきれない」 営業の現場で、こうした悩みを抱えていませんか? 営業を始めたばかりの人や、売れずに悩んでいる人は、 まず売れている人と同じことをやってみたり、 トークの練習を一生懸命したりします。 それ自体は間違いではありません。 ところが、売れている人と同じようにやってみても 思うように成果が出ないのも、営業にはよくあることです。 じつは、売れている人の言葉には「これを言えば売れる」ものだけではなく、 「これを言ったら売れない」というものも多数あるのです。 売れるトークをどんなに披露しても、言ってはいけないひと言を 使ってしまうだけでアウトになるのです。 そこで本書では、「営業の現場でつい言ってしまいがちだけれど、 売れている人は絶対言わない営業の言葉」の使い方とポイントを NGフレーズとOKフレーズで対比しながら、ていねいに解説します。 ×「話を聞いてください」 ○「確認させてください」 ×「社長はいらっしゃいますか?」 ○「こちらを社長にお渡しください」 ×「購入の予定はありますか?」 ○「使ったことがありますか?」 ×「来週には届くと思います」 ○「来週には届きます」 本書を読めば、がんがん売れる営業マンに変わる!
-
できる人が絶対やらない部下の動かし方
¥1,540
ISBN:978-4-534-05459-3/判型:四六判/製本:並製/頁数:200/著者名:武田和久 「部下育成」で絶大な信頼と支持を集めるセミナー講師がそのノウハウを初公開 「部下の考えていることがわからない」 「価値観が合わない」 「やる気ない部下に困り果てている」 日ごろからこうした悩みを抱えている人であれば、ぜひ本書を手に取ってみてください。 部下への指示の仕方ひとつで、気持ちよく動いてもらえることもあれば、 うまくいかないこともあります。 また、人間関係そのものを良くすることも、悪くすることもあります。 だから部下と接するときには、相手の状況や気持ちを理解し、それを踏まえたやり方をすることが大事です。 本書では、気持ちよく仕事ができるようになる「部下の動かし方」を、NGなやり方とOKなやり方で 対比しながら具体的に解説します。 ×「なぜやってないんだ!」 →◯「進捗を確認しようか」 ×「至急やってくれ!」 →◯「急ぎなんだけど力を貸してくれないか」 ×「言いわけするな!」→◯「次にやるとしたらどう変える?」 ×「何回言ったらわかるんだ!」 →◯「理解の度合いを確認してみよう」 ×「もっと発言してくれ!」→◯「あの意見は同感だから言ってみて」 ◯と×を見ればわかるように、ポイントは“行動レベルで伝えること”にあります。 本書では、仕事上のさまざまなシーンで、何が×で何が◯かを具体的に示します。 仕事の効率が上がることはもちろん、部下との誤解やすれ違いがなくなり、毎日の仕事が楽しくなります!
-
好かれる人が絶対しないモノの言い方
¥1,430
ISBN:978-4-534-05379-4/判型:四六判/製本:並製/頁数:208/著者名:渡辺由佳 「私の言うことって、どうしてうまく伝わらないのだろう」 「あのとき言ったことで、なぜムッとされたのだろう」 「あの人、どういう意味であんなことを言ったのだろう」 こんなふうに思った経験があるのではないでしょうか? 言葉はとても不確かなもので、その言い方一つで、人間関係をよくすることも、 悪くすることもできます。だから、自分が言葉を発するときには、 気持ちの部分や事情をていねいに表現することが求められます。 そこで、本書は、言葉が生まれる前の「気持ち」をていねいに掘り下げながら、 好印象を与える「モノの言い方」を、NGフレーズとOKフレーズを対比し、 どのように言い換えればよいのかを理由とともにていねいに解説します。 ×「すみません」 →○「ありがとうございます」 ×「結構です(大丈夫です)」 →◯「よろしくお願いします」 ×「上司がダメだと言うので」→◯「私の力不足で」 ×「可能ですか?」 →◯「お願いできますか?」 ×「日程のご都合が悪ければ」→◯「ほかの日程のほうがよろしければ」 本書を読めば、誤解やすれ違いがなくなり会話が楽しくなります!
-
売れる販売員が絶対言わない接客の言葉
¥1,430
ISBN:978-4-534-05259-9/判型:四六判/製本:並製/頁数:224/著者名:平山枝美 「言われたとおりにやったら売上が上がった」 小売業の現場の販売員から絶大な信頼と支持を集める接客アドバイザーが そのノウハウを初公開。 「最初のお声がけが苦手」 「お客様のニーズをうまくつかめない」 「商品説明してもお客様の反応がイマイチ」 「もう一押しができない」 こうした販売員の悩みは「接客の言葉」を変えるだけで一気に解決します。 同じ店で同じ商品を扱っていても、販売員によって売上に差が出るのは 「接客の言葉」が違うから。ふつうの販売員はつい言ってしまうけれど、 売れる販売員が絶対言わない接客の言葉があります。 NGフレーズとOKフレーズを対比し、どのように言い換えればよいのかをていねいに解説。 ×「いらっしゃいませ」 → ◯「完売商品、再入荷しました」 ×「お買い得ですよね」 → ◯「定番品なのでずっと使えます」 ×「暖かいと思います」 → ◯「暖かいです」 本書を読めば、「あなたから買いたい」と思わせる“言葉遣い”がすぐに身につく!
-
管理会計の基本
¥1,650
ISBN:978-4-534-04845-5/判型:A5判/製本:並製/頁数:240/著者名:千賀秀信 ●初めて学ぶ人のための「管理会計」の決定版! 経営管理やマネジメントで使われる「管理会計」の解説書は、専門的な内容のものや、どちらかというと学問的なものがほとんどです。 本書は、現場で活かせる「管理会計」の基本を、たくさんの事例を交えながら紹介します。 たとえば、コーヒーショップを例にした値段の決め方や商品戦略の立て方、値引きはいくらまで可能かなど、シミュレーションを通して管理会計の使い方を紹介。管理会計を身近なものに感じてもらいながら、会社の数字を実際に経営に役立ててもらえるようにしています。 ●専門用語には説明を入れ、初心者でも読みやすい1冊 管理会計は、経営企画だけでなく、製造部門、営業、労務管理など様々な部門で使えるうえ、「数字に強い人」になるために必須の知識です。会計にあまり詳しくない方でも読んでもらえるよう、用語にはできる限り説明を入れ、初めて学ぶ人にも手に取りやすくしています。 また、全体像のつかみづらい管理会計を、損益分岐点分析と変動損益計算書、原価管理、短期的意思決定、戦略的意思決定と、必要な内容を体系化し、この1冊で管理会計が確実につかめます。
-
会計の基本
¥1,650
ISBN:978-4-534-04763-2/判型:A5判/製本:並製/頁数:240/著者名:岩谷誠治 ◆ただ「やさしい」だけではなく、「ビジネスで使える」会計の実践力が手早く、簡単に身につく 「会計がやさしくわかる本」はたくさんありますが、本書は、財務会計と管理会計の仕組みがわかりやすいだけではありません。あらゆるビジネスシーンで“使える”会計知識と考え方を「手早く、簡単に」身につけられます。 ◆「会計ブロック」を使えば簿記が苦手な人でも会計を理解できる 簿記でつまずき、会計をあきらめる人は大勢いますが、本書で説明する「会計ブロック」という手法を使えば、簿記が苦手な人でも、「資産、負債、資本、収益、費用」の関係を簡単に理解することができます。また、このブロックを使えば、誰でも簡単に減価償却や引当金までわかります。 ◆IFRS、組織再編、グループ決算など、最新動向まで網羅 会計に関するキーワードは刻一刻と変化しています。そこで、本書は会計の基本的な内容に留まらず、近年注目を浴びているIFRSや組織再編(M&A等)、グループ決算などについても、わかりやすく説明しています。「ニュースなどで言葉を知っていても、よくわからなかった」という人はもちろん、「そんな言葉すら知らなかった」という人も本書を読めば会計通になることができます。 ◆経理、財務から経営企画まで、会計に携わるすべての人が活用できる 経理担当者、財務担当者、経営企画担当者、経営者、一般ビジネスパーソンなど、ひとくちに「会計入門書」といっても、読者は多種多様です。本書はあえて読者に特化するのではなく、本書は会計を広く見渡して説明することを心がけました。全ジャンルの会計書のベースとなる内容なので、最初の1冊はもちろん、自分の仕事を超えて会計を理解したい人にも役立ちます。
-
キャッチコピー力の基本
¥1,430
ISBN:978-4-534-04734-2/判型:四六判/製本:並製/頁数:240/著者名:川上徹也 ◇仕事で一番必要なのに、誰も教えてくれなかった、「言葉の選び方、磨き方、使い方」 ベストセラー『文章力の基本』に続く、『○○力の基本』シリーズの1冊です。 これまで、「コピーライティングに関する本」というと、広告界のスター・クリエイターの書いた本か、販促の現場で「とにかく売るための本」しかなく、専門家や現場の人だけのものだと考えられていたふしがありました。 しかし、情報があふれる現代社会においては、「タイトル」「見出し」「決めゼリフ」「キャッチコピー」など、受け手の気持ちをとらえて離さない「ワンフレーズ」が、すべてのビジネスシーンで何よりも重要になってきました。そこで本書は、仕事で一番必要なのに、誰も教えてくれなかった「言葉の選び方、磨き方、使い方」を、普通のビジネスで使えるように、わかりやすく解説します。 ◇「刺さる、つかむ、心に残る」コピーのつくり方77のテクニックが身につく!! 「なぜ、商品が売れないのか?」「なぜ、企画書が通らないのか?」「なぜ、メルマガやブログの記事にまったく反応がないのか?」「なぜ、あなたの言葉はスルーされてしまうのか?」。それらは、すべてキャッチコピー力が足りないせいです。 シリーズの特長の1つである、「ビフォー → アフター」のフォーマットをもとに、「名作コピーからビジネスシーンの日常のコピーまで」幅広く取り上げます。どこをどうすればよくなるかが一目瞭然なので、「刺さる、つかむ、心に残る」コピーのつくり方が自然に身につきます。広告、出版などのクリエイティブ業界の人だけでなく、商品開発や店頭でPOPを書く人まで、辞書代わりに1人1冊所持したくなる本です。
-
メール文章力の基本
¥1,430
ISBN:978-4-534-04716-8/判型:四六判/製本:並製/頁数:200/著者名:藤田英時 ◇いつも使うけど、実は知らない「恥ずかしくないメールの書き方」 好評既刊『文章力の基本』に続く「○○力の基本」シリーズ、待望の「メールの書き方」。 コミュニケーション・ツールとしてメールを使うことはたくさんあるにもかかわらず、ビジネスの現場できちんと教わることはほとんどありません。 シリーズの特長の1つでもある、「良い文例・悪い文例」を対比する構成により、自分のメールの間違いが手にとるようにわかります。メールに対する不安がなくなり、自信を持って書くための77のルールを紹介します。 ◇仕事ができる人だけがやっているメールの暗黙のルールとは? 本書では、仕事のできる人が普段から行なっている「メールの暗黙のルール」をまとめています。「メールは1往復半で終える」「用件が2つあるなら件名も2つ」「一文一義で短く書く」「効果的な引用のしかた」をはじめ、今すぐ使える文例集も付いており、どこから読んでも即効性のある内容です。著者は、インターネット、コンピュータ関連の多くの著作を持ち、実践に即した解説を得意としています。 読者対象は、20代~30代のビジネスメールに不安のある若手を中心に、さらに隠れた読者として、就職活動などで丁寧なメールを書く必要がある学生、ITが苦手だけど、使わざるを得ないベテランのビジネスパーソンなど。
-
文章力の基本
¥1,430
ISBN:978-4-534-04588-1/判型:四六判/製本:並製/頁数:208/著者名:阿部紘久 ありそうでなかった、「わかりやすく、伝わる文章」を書くための基本 「文章を書く機会」は仕事上はもちろん、メールやブログなど生活上避けて通れない。にもかかわらず、文章力の有無によって、評価されるという事実はあまり意識されていない。また、「話し方の基本」について書かれた本はたくさんあるが、「書き方の基本」を教えてくれる本はありそうでない。本書は、「ムダなく、短く、スッキリ」書いて、「誤解なく、正確に、スラスラ」伝わる文章力の基本を、難しい文法用語を使わずに解説します。 ◇ムダを削って、短く、スッキリ書くための実践的な77のテクニック 文章を扱うすべての人が、つい気づかずにやってしまうミスを「例文→改善案」という構成で指摘します。ビジネスシーンから日常的な文章まで多くの文例をもとに、イラスト、図解を交えながら、わかりやすく、即効性のある実践的な内容になっています。「短く」「正しく」「明確に」「簡潔に」「共感を呼ぶように」「視覚的に」をキーワードに、簡単だけど誰も教えてくれなかった77のテクニックにより、文章力が自然に身につきます。 ◇社会人から学生まで、多くの文章指導の経験により蓄積された豊富な文例とノウハウ 著者は、ビジネスの世界でも特に文章力を問われる、宣伝企画、国際事業企画、経営企画を渡り歩き、実用的な文章力を磨いてきました。現在、昭和女子大学国際学科のライティングサポートセンターで講師、企業の文章指導講師を務め、社会人から学生まで陥りやすい間違いを多数蓄積しており、本書でも存分に活かされています。読者対象は、20代~30代前半の文章に自信がないビジネスパーソンから学生を中心に文章を扱うすべての人。
【3300円(税込)以上のお買い上げで送料無用!】
日本実業出版社は、Webストア「まるペンSHOP」を開設しました。
新刊、ロングセラーを中心に、書籍・ムック約300タイトルのラインアップからスタートします。
ちなみに「まるペン」とは、小社刊行物の背表紙いちばん下にもれなくついているマークのこと。今度見てみてくださいね。
●営業時間:平日9時~17時 年末年始・夏期休業あり
●送料:
・3300円(税込)以上のご注文……無料
・3300円(税込)未満のご注文……400円
●法人様によるテキスト採用等一括購入の場合は、問い合わせフォームかお電話(下記)でご相談ください。
---------------------------------
株式会社日本実業出版社
〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3-29 フォーキャスト市ヶ谷
TEL 03-3268-5161(代表)
https://www.njg.co.jp/
---------------------------------