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米国の投資家が評価する「良い会社」の条件ク オリティ投資の思考法
¥1,870
ISBN:978-4-534-06105-8/判型:四六判/製本:並製/頁数:212/著者:森 憲治 ●米国の投資家から評価される「良い会社」とは? 本書では米国の投資家の視点から、企業のマネジメントと長期投資家の双方にとって「良い会社」とは何かを解説します。 著者は、米国在住で投資ファンドのアナリスト等を歴任した日本人。日本で公認会計士として監査法人としてコンサルティング業務を務めた後、シカゴ大でMBAを取得して米国のシカコに拠点を持つ長期投資ファンドでシニア投資アナリストとして企業の価値評価を行なってきました。 米国の長期投資ファンドの視点では、高いリターン(高ROE)を長期的に生み出すことが期待できる会社を「良い会社」もしくは「クオリティの高い会社」と定義して投資を行ない、そうした手法はクオリティ投資ともいわれます。 その思考法は、昨今の日本でも「低PBR改善」の流れから「ROEを高める経営」が再注目されている潮流と一致し、投資家、株式市場の関係者、一般事業会社のマネジメント層が、「良い会社とは何か」を探り、投資対象を発掘したり、自社の経営改善に役立てたりするために必読の一冊となっています。
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一生、月5万円以上の配当を手に入れる! シニアが無理なく儲ける株投資の本
¥1,760
ISBN:978-4-534-06089-1/判型:四六判/製本:並製/頁数:252/著者:川島睦保 ●日本一の経済誌の元編集長が自ら実践するシニアでも一生安心な“スローライフ高配当株投資”! 年金不安が叫ばれるなか、シニアが安心して暮らすためのお金はどう手配すればいいのか? その答えはズバリ、優良企業から一生続く高配当を得ること。 日本一の経済誌の元編集長が定年退職後から実践、成功しているシンプルでゆったりとした“スローライフ高配当株投資”の、誰にでも再現可能なノウハウを具体的に解説します。
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低PBR株の逆襲
¥1,870
ISBN:978-4-534-06073-0/判型:四六判/製本:並製/頁数:280/著者:菊地正俊 ●東証が乗り出した改革が相場の潮目を変える! 2023年3月末に東証が「割安のまま推移している上場企業(株式)への改革策」を打ち出し、足下の株式市場の潮流が、低位割安株(鉄鋼、自動車関連、銀行、商社など)の騰勢が強まるなど大きく変化しているなか、企業の対応策の実態と、そのなかでとるべき有効な投資法を再検証して知見をまとめました。 本書のおすすめのポイントは下記の3点です。 1.東証が2023年3月に上場企業に対して低PBRを改善するように要請を出し、個人投資家の最大の関心事となっているテーマについて、いち早く関連情報を集約してわかりやすく解説する本であること 2.株式相場の潮流が今後、半導体を中心とした成長株から重厚長大企業を中心とする割安株にシフトするのかなど、大きな動きの背景や実態がわかること 3.上場企業の関係者にはいま何が求められているのか、そのなかでどう投資していくのが有効なのか、などについて、客観的なデータ等をベースに第一人者のストラテジストが解説していること これから起こる潮流大変化の実態と、対応策がわかる!
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野生の経済学で読み解く 投資の最適解 日本株で勝ちたい人へのフォワードガイダンス
¥1,870
ISBN:978-4-534-06079-2/判型:四六判/製本:並製/頁数:292/著者:岡崎良介 ●米国経済と日本経済、そして日米両国の相場の行方はどうなるのか? 長年投資の世界に身を置きながら、過去の常識や学問的正しさにとらわれない独自の分析スタイル=「野生の経済学」を駆使して結果を出してきた岡崎良介氏。 本書で、日本経済はデフレを脱却したと断言し、金融政策も投資戦略も大転換を遂げると述べています。 潮目が変わった世界経済において、今後、FRB(米国連邦準備制度理事会)と日本銀行はどう動くのか。投資家はどう動くべきなのか。 2024年以降の市場の姿と日本株投資で勝つための戦略を、独自の視点によるデータ分析と歴史的大局観で描き出す筆致は、圧巻です。 フォワードガイダンスとは米国のFRBなど各国の中央銀行が将来採用する金融政策を前もって表明することですが、本書はまさに、個人投資家にとってのフォワードガイダンスといえます。
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The Ultimate Prediction 2028年までの黄金の投資戦略 「超株高かつ超円高」が示現する世界
¥1,760
ISBN:978-4-534-06065-5/判型:四六判/製本:並製/頁数:240/著者:若林栄四 ●唯一無二のペンタゴン分析を駆使した長期相場予測の最新刊 東京銀行時代には為替市場のマッドドッグ(狂犬)の異名をとり、独立後も大胆な分析とトレーディングによって、内外の投資家からカリスマ的な人気を集めている若林栄四氏が、唯一無二の相場分析法である黄金分割理論を駆使した独自の大局観によって今後の相場見通しをズバリ予測。 ●1ドル70円台、日本のデフレの終わりを的中させたゴッドハンド 2011年の『デフレの終わり』や2012年の『不連続の日本経済』(ともに日本実業出版社)において、その後の大円高とその反転や日本経済復活へのターニングポイントをピタリと予測してきた若林氏が、次なる節目として2028年前後に注目。そこに至るまでの相場の時期と水準をピンポイントで示します。 ●世界の日本買いで「日経平均5万円超かつ1ドル60円」が示現する 日本株相場の騰勢はいつまで続くのか。米国株とドル円相場の行方はどうなるのか。世界的なインフレ傾向など、潮流を読みにくい局面が続くなか、常人の相場常識を超越した「日本株の暴騰と、一見辻褄が合わない米国株とドル円相場の低迷(超円高)」という大胆なシナリオと、その「予測の理由」を明確に示します。
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最強の株の買い方「バーゲンハンティング」入門
¥1,650
ISBN:978-4-534-06011-2/判型:四六判/製本:並製/頁数:248/著者:阿部智沙子 ●相場暴落をチャンスに変える! 「安く買い、高く売る」を実践してローリスク・ハイターンを狙う投資手法「バーゲンハンティング」。 暴落時に買うべき銘柄、買いに出るタイミング、売りのタイミング、運用資産の少ない人でも可能なやり方などを徹底解説。 これで、次のチャンスへの備えは万全です!
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高速取引・AI・アルゴのやっかいな値動きに負けない 弱者でも勝ち続ける「株」投資術
¥1,760
ISBN:978-4-534-05982-6/判型:四六判/製本:並製/頁数:276/著者:伊藤智洋 ●機関投資家に翻弄される弱小個人投資家! 機関投資家が株式のトレードをする際にはHFT(コンピュータを使った超高速売買)、AI・アルゴリズムによる自動売買が注文件数の7割を占めるようになり(金融庁の調査による2022年6月時点の数値)、かつてとは値動きの特性が大きく変わってきています。 タイミングをずらして上げてくる! 一気に上げるから置いていかれる! 何度も何度もダマシに遭わされる! 狙われたように損切りさせられる! こうしたことを痛感している個人投資家は多いでしょう。 ●現在の相場環境のなかで弱小個人投資家が勝ち残るには? そうしたなかで、個人投資家が上手に勝ち残るための値動きの見方と仕掛けの方法について、ローソク足チャートの解釈法を中心とするテクニカル分析の第一人者である伊藤氏が、研究と実践を経てたどり着いたノウハウを解説します。 本書では伊藤氏が2015年に上梓してベストセラーとなった『株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる』で提唱した中長期の大きな値動きを取ることを基本にしつつも、それに短期(デイトレを含む)の売買を組み合わせて、リスクを抑えながら効率よく儲ける手法を初めて公開。 相場に翻弄されてうまく儲けることができていない個人投資家への処方箋を提示します。
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資産が自動的に増えるインデックス投資入門
¥1,815
ISBN:978-4-534-05952-9/判型:A5判/製本:並製/頁数:224/著者名:冨島佑允 ●生き抜く武器としての「投資」を伝授! 本書は、金融工学を駆使するプロフェッショナル職「クオンツ」として、メガバンクやヘッジファンド、保険会社で資産運用の業務に従事してきた著者による、誰でもすぐにできるインデックス投資の入門書です。 インデックス投資とは、個別の株式や債券などではなく、TOPIXや日経平均、アメリカのS&P500のような指標(インデックス)に投資をする方法です。 市場全体に投資をする形になるので、銘柄の選定や売買のタイミングなどに時間を取られることなく、長期にわたって安定的に資産を増やすことができます。 ●投資で人生を棒に振らないために 資産運用で最も大切なのは「大きな失敗をしないこと」です。 高齢化が進み、「長生きリスク」という言葉も注目される中、自分の資産を適切に管理し、増やしていくスキルは、ますます必要なものになりつつあります。 しかし、リスクが高い投資に手を出し、大切な自分の資産を大幅に減らしてしまっては、元も子もありません。 本書は、「なぜ、インデックス投資が優れた投資法なのか」を専門家の立場からわかりやすく説明するとともに、失敗を極力避けて自動的かつ安定的にお金を増やしていく手法を、具体的な手順を交えながら解説します。 また、高リスク資産(株式)と低リスク資産(債券)を、年代ごとにどのような割合で持てばいいのかなどについても言及しますので、投資に興味のある、あらゆる年代の人に役立つ一冊となっています。
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日本株を動かす 外国人投資家の思考法と投資戦略
¥1,760
ISBN:978-4-534-05943-7/判型:四六判/製本:並製/頁数:276/著者名:菊地正俊 ●外国人投資家は日本をどう見ているのか 日本株市場の外国人投資家の売買シェアは7割弱にのぼり、相場のトレンドに大きな 影響を及ぼします。 現在は、岸田首相による金融市場軽視(敵視)の発言を受けて「日本売り」に傾いているといわれています。 実際のところはどうなのか? 日本株は買われるのか? 売られるのか? 買われる企業、売られる企業の特徴は? 日本株ストラテジストとして外国人投資家をよく知る著者が最新動向を解説します。
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株投資で着実に儲け続ける!「大循環ストキャス」短期トレード入門
¥1,760
〈本書のポイント〉 ●個人投資家がいちばん知りたい「株の短期トレードで勝ち続けることができる」チャートノウハウを解説 小次郎講師が新たに開発した1週間程度の短期でサクサク利益を上げるトレード手法が「大循環ストキャス(大スト)」。ズバリ“短期チョイ取り”のシステムです。 ●「移動平均線大循環分析」で個人投資家に大人気の小次郎講師の新たなトレード手法を初公開する本 この大ストに加え、小次郎講師の代名詞ともなっているトレンド丸取りの「移動平均線大循環分析(イド大)」「大循環MACD(大マク)」という三大ノウハウを組み合わせれば、上げ相場でも下げ相場でもレンジ相場でも儲けることができるようになります。 ●いまいちばん使いやすいチャートシステム「TradingView」でそのまま使えるインジケーターが読者特典 TradingView(日本の個別株はもちろん、株価指数や為替、商品先物、米国株などをすべて簡単にチェックできるうえに、無料で使えるブラウザベースのチャートツール)に実装して、すぐに本書のノウハウを再現できる3つのインジケーターが読者限定特典として付いています。 「ストレスなく勝てる」 「相場の現状が手に取るようにわかる」 これまで限られた対面セミナーにおいてのみレクチャーし、参加した個人投資家から大評判となっているトレード手法の公式テキストがついに単行本になりました!
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ランダムウォークを超えて勝つための 株式投資の思考法と戦略
¥2,200
ISBN:978-4-534-05911-6/判型:四六判/製本:並製/頁数:216/著者名:田渕直也 ●「長期、分散」は真理なのか? 株式相場はランダムウォークだとされる。良い銘柄を選んで他人よりも儲けることなど絵空事で、全体の経済成長の果実としての収益を得るだけなのだから、数多くの銘柄を分散して長期で保有しているだけでよい――。 個人投資家はこの「平凡な結論」を受け入れるしかないのか? ●本気でFIREに挑む投資家必読! 株式投資に対するこの「平凡な結論」が大勢として正しいことは間違いない。しかし、偶然とはいえない確度でそこをはるかに超える実績を上げている投資家が存在することも事実。 ランダムウォークのスキマにある収益機会をどうつかめばよいのか。その思考法と戦略のヒントを示す!
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No.1ストラテジストが教える 米国株投資の儲け方と発想法
¥1,650
ISBN:978-4-534-05829-4 /判型:四六 /製本:並製 /頁数:256/著者名:菊地正俊 ☆絶好調の米国株市場 大統領選挙の波乱もものともせず、米国株市場が絶好調な推移を続けています。大手ネット証券が相次いで手数料を下げるなど日本の個人投資家も手軽に米国の個別株を投資できるようになったほか、米国テクノロジー株投信も個人投資家に人気です。 ☆日本株より面白くて儲けやすい 米国株には日本株とは異なる大きな魅力があります。Amazon、グーグル、Apple、フェイスブックなど日本人にもおなじみのハイテク企業はもとより、コロナウィルスの影響下で業績を伸ばすビデオ会議システムのZoomなど、米国には社会経済構造の変化をいち早くとらえて、グローバル展開して、急速に成長する新興企業が多数あります。 ☆米国株と米国株市場の実像がわかる! 本書はNo.1ストラテジストならではの視点から、個人投資家に米国株投資を指南すると同時に、米国株投信を販売する金融機関の関係者、ファンドマネジャーなどにも大いに参考になる情報を満載。米国株と米国株投資に関する解説書の決定版です。
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株の「カラ売り」で堅実に稼ぐ!7つの最強チャートパターン
¥1,540
ISBN:978-4-534-05731-0/判型:四六判/製本:並製/頁数:208/著者名:冨田晃右 このサインが出たら 迷わず「売り」! 熟練の技術は必要なし! 7つのパターンを覚えるだけで 稼げるトレード術を伝授。 ■下げ局面・急落でも稼げる、カラ売り! 株は、株価が上がったときだけではなく、 下げたときや急落の局面でも稼ぐことができます。 その方法が、株の「カラ売り」です。 ■熟練のワザはなくても、稼げる! 怖くない! でも、難しそう、大損しそう…と、 カラ売りを敬遠する人はたくさんいます。 でも、ルールを守っていれば心配ありません。 本書では、まず押さえたい「10の売りポイント」と、 カラ売りを仕掛ける「7つの最強パターン」を伝授。 長年の投資経験や、熟練のチャート読解力がなくても 堅実に稼いでいける手法を初公開します。 ■仕組みから手仕舞いまで、稼ぐための基本を網羅! 信用取引である「カラ売り」の基礎知識はもちろん、 長い目で見た株価のトレンドの読み方、手仕舞いのポイント、 稼ぐための考え方と手法までお教えします。
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移動平均線究極の読み方・使い方
¥1,650
ISBN:978-4-534-05555-2/判型:A5判/製本:並製/頁数:188/著者名:小次郎講師 ☆“伝説の外務員”といわれた超人気トレーナーが教える 著者はインターネットの黎明期から投資教育で活躍している「小次郎講師」。近年も株式情報サイト「みんなの株式」のコラムアワード大賞(2013、2014)や、著書『小次郎講師流 真・トレーダーズバイブル』(パンローリング)がブル・ベア大賞(2016)に選ばれるなど、わかりやすくて実践的な教え方で絶大な人気を持っています。 ☆独自ノウハウの「移動平均線大循環分析」と「大循環MACD」を体系的に解説 株式投資やFX投資などで移動平均線は最も基本となるテクニカル指標だが、通常の使い方では当たるときもあれば外れるときもあり、実際の相場でそのまま活用できるものではありません。本書では著者が移動平均線について長年研究を重ね、独自の使い方を体系化した「移動平均大循環分析」と、その応用編である「大循環MACD」のノウハウについて、初めて体系的に解説します。 ☆「無料プラクティス動画」、LINE@特典「小次郎講師の仕掛けの極意書」など読者特典付き 本書の読者には、著者のサイトにアクセスすることによって、「無料プラクティス動画」、LINE@特典「小次郎講師の仕掛けの極意書」などの読者特典を受け取ることができます。これらの特典を使うことにより、初心者から中上級者まで、より実践的なノウハウを自然に会得することができます!
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ローソク足チャート究極の読み方・使い方
¥1,650
ISBN:978-4-534-05498-2/判型:A5判/製本:並製/頁数:208/著者名:伊藤智洋 ◎従来のローソク足の読み方が当たる確率は高くない 株式投資やFX投資などでローソク足チャートを活用する人は非常にたくさんいます。ローソク足は江戸時代に遡るといわれるほどの歴史をもつだけに多くの解説書があり、投資本コーナーの定番になっていますが、一般的なパターン分析は当たるときもあれば外れるときもあり、実は勝率はそれほど高くありません。したがって、そのパターンを一通り学ぶだけでは、実際の相場で勝ち続けることはできないことは、投資経験を積んだ人ほど痛感するものです。 ◎第一人者が深掘りした「ローソク足の読み方」の決定版! 本書は、テクニカル分析の第一人者が長年の研究と検証によってローソク足のパターンの弱点を克服、相場で儲けるために必要十分なものだけを選び、どういう場面で使うべきかを明らかにした究極の解説書です。ローソク足チャートの基本に加え、相場参加者の行動パターンや心理、相場の季節性などの統計データも加味して深掘りした知見を、「実際のトレードで本当に役立つノウハウ」として、1日のなかでの具体的な仕掛け方まで網羅して体系的にまとめ上げています。 ◎相場の動きが手に取るようにわかれば心の余裕が生まれる 本書は、ローソク足の形状をならべてパターンの形を覚えさせるのではなく、「どうしてそういう形で動くのかを、納得して自然に理解してしまう」ように書かれています。したがって、本書を読めば相場の動きが手に取るようにわかるようになり、確たる自信をもって仕掛け・手仕舞いができるようになります。疑心暗鬼になって判断に迷うことが相場で勝てない最大の要因といわれますから、本書はそれを克服して勝てるようになる「座右の書」として、トレーダー必携の一冊です。
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入門“株”のしくみ
¥1,540
ISBN:978-4-534-05107-3/判型:四六判/製本:並製/頁数:260/著者名:杉村富生 ☆入門書のスタンダードがリニューアル 「“株”の基本が、やさしく、もれなく、わかる本」として、1991年の初版以来、入門書のスタンダードとして読者に支持されてきたベストセラーがコンパクトになってリニュアル。株式相場が活況なときも悪いときも読み継がれてきた、類書とは一線を画す“奥深さ”が魅力です。 ☆株に関わるすべてがやさしく、深く、わかる 対面営業からネット取引へと、株式投資の方法は変わってきましたが、その本質は同じです。本書では、そんな株の基本から儲けるための実戦的な投資法、古より伝わる格言まで、テーマを整理し、豊富な図解とわかりやすい解説により、さらに完成度を高めました。 ☆「投資関連書コーナー」になくてはならない一冊! 内容の奥深さ、わかりやすい記述から、株の入門書でありながら、大学や証券会社の教材としても重宝されてきた本書。投資教育の必要性がますます叫ばれ、関連書籍の数が増えてきたなかにあっても、その存在感は不変であり、関連コーナーになくてはならない一冊です。
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入門株のシステムトレード利益が出るロジックのつくり方
¥1,760
ISBN:978-4-534-04798-4/判型:A5判/製本:並製/頁数:192/著者名:斉藤正章 ◎システム売買で利益を出すための技術(アイデアの発想から実践トレードまで)を解説する実践的な株式投資入門書。 ◎ここ数年、システムトレードを実践する個人投資家が急速に増えてきました。理由のひとつに、先物やFXに代表される高レバレッジの金融商品を非常に短期間で売買するときに、「裁量(自分の判断)」に委ねるのが困難になってきたことがあげられますが、こうしたシステム売買の流れが個別株の取引にも盛んに応用されるようになっているのです。 ◎一方で、大多数のシステムトレーダーは、既存のテクニカル指標をアレンジするにとどまり、やがてその指標が不得意な相場局面で利益を失って挫折。中長期的に安定した利益を生み出す「魔法の杖」を見出せないでいます。 ◎本書は、オリジナルのシステムを開発するうえで必要な、トレードアイデアの生み出し方、アイデアをロジック(売買ルール)にするコツ、ロジックをシステム化するときの検証方法、注意点など、本格的なシステムトレード、オリジナルなロジックによるシステム売買を実践するためのノウハウを、実際に有効な(検証済みの)システムを示しながら伝授します。 ◎損切りの設定や、ポジションの増減など、リスク管理やマネーマネジメントにまで踏み込んで解説した、「システムトレード」の初心者から初級・中級者まで取り込める内容です。
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企業情報を読み解け!バフェット流〈日本株〉必勝法
¥1,650
ISBN:978-4-534-05094-6/判型:四六判/製本:並製/頁数:256/著者名:大原浩 ◆「寝ている間に儲かる」日本株銘柄の見つけ方 景気の波や時代の変化に左右されない独自の株式投資法で大成功を収め、「世界一の投資家」と言われるウォーレン・バフェット。 バフェットは、さまざまな企業情報を総合的に判断し、永続的に成長する企業、つまり「寝ている間に儲かる」ような企業の株を安く買うことを理想とし、現実のものとしてきました。 ではバフェットは、いったい企業の「何」を見ているのでしょうか? 「バフェット流投資」の基本中の基本には、企業の財務分析があります。 しかし、決算書や四季報の解説書は「とっつきにくい」と感じる人も多いのが事実。 そこで本書は、長年バフェットを研究してきた著者が、 “日本株投資に特化した”バフェット流投資術を詳しく解説します。 ◆「バフェット流」決算書・四季報・企業ホームページの読み解き方 実際の一部上場企業のデータを元にして、数字から「企業の価値」を見抜く方法を具体的に解説します。 ・企業は「ブランド力」と「仕入れ力」で選ぶ ・無借金会社は、好ましくない ・有利子負債は、「多からず少なからず」が良い ・設備投資額は、少ないほど望ましい ・ストック・オプションは、株主に対する背信行為 ・デリバティブ商品を大量に保有する会社は、避ける ・ホームページの「会社案内」は、投資情報の宝庫 …など ★優良企業を見抜く20の投資チェックシート付き
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株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる
¥1,540
ISBN:978-4-534-05247-6/判型:四六判/製本:並製/頁数:240/著者名:伊藤智洋 ◎チャート分析の第一人者が悟った究極の投資法 マニアックなほどに深い内容をもつ数々の名著を執筆し、チャート分析の第一人者として根強いファンをもつ著者は、長年の研究と自身の投資実践の結果、「株価には動くべき時期=パワートレンドがあり、その時期においてのみ、チャート分析の確度が非常に高まる」との結論に達しました。本書は「個人投資家が投資をするならそのパワートレンドの時期のみに絞るべきであり、それこそが簡単に儲けるための近道である」という著者の最新の知見を解説する初めての本です。 ◎「株を上げる」という共通認識が生まれるのは年に2回 市場で圧倒的な支配力を持つ機関投資家、ファンドなどの市場参加者たちは、「相場から収益を上げなければならない」という職務を担うがゆえに、一定の行動パターンから逃れることができません。そのため、何の力も作用しなければ横ばいに推移するのが自然なはずの相場において、株価は年に2回、想定される値幅のなかで、一気に動く――、などの特徴ある運動法則が示現することになります。 ◎相場の動きの本質とそこから利益を上げる方法がわかる 本書では、そのような動きが現れているという事実をデータや市場参加者の行動心理分析から明らかにするとともに、個人投資家がそうした動きを先読みして効率的に利益を上げるための方法を具体的なノウハウとして体系的にまとめました。従来のチャート分析本、投資ノウハウ本とは一線を画す、深い考察と実践経験から導かれた株式投資の考え方と手法は、相場で儲け続けて勝つための必読書といえます。
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株 ケイ線・チャートで儲けるしくみ
¥1,980
ISBN:978-4-534-05269-8/判型 A5判/製本:並製/頁数:272/著者名:阿部智沙子 ◎「ケイ線・チャート」はいまの株式相場で本当に使えるのか? マイクロ秒単位で売買を行なうシステムの導入などにより、昨今、株式市場での売買は高速・高頻度化し、株価は時に極端な値動きをするようになってきています。そんな市場では、旧来のケイ線・チャートはもう使えない、といった声も。 そこで、実践重視のマーケット分析に力を注ぎ続けている著者が、チャートの理論を原点に立ち戻って徹底考察。現状の市場環境の中でケイ線・チャートを利益に結びつけるためにはどうすればいいか、その視点を明らかにしています。 ◎基本から実践までがこの一冊でわかる決定版! チャートのシグナルがうまくいったり、いかなかったりするのは何故か。「いま」の売買に直接役立つ情報はチャートのどの部分に現れているのか。ともすれば”買いシグナル”にとらわれがちな件線・チャートの使い方を、具体例を交えながらわかりやすく解説。 イチからまなびたい株入門者も、これまでのチャート解説本で物足りない思いをしていた実践家にも満足していただける、決定版です。
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日経平均の読み方・使い方・儲け方
¥1,540
ISBN:978-4-534-05331-2/判型:四六判/製本:並製/頁数:256/著者名:阿部智沙子 ●株価変動の激しい昨今、「日経平均が一日に数百円上昇・下降」は当り前。その日経平均の動きを投資に活かす方法を大公開。 ●指標としての日経平均の読み方、連動型ETFで儲ける法、個別株のシグナルやヘッジに使う法など、初心者からベテランまで役立つ一冊。
【3300円(税込)以上のお買い上げで送料無用!】
日本実業出版社は、Webストア「まるペンSHOP」を開設しました。
新刊、ロングセラーを中心に、書籍・ムック約300タイトルのラインアップからスタートします。
ちなみに「まるペン」とは、小社刊行物の背表紙いちばん下にもれなくついているマークのこと。今度見てみてくださいね。
●営業時間:平日9時~17時 年末年始・夏期休業あり
●送料:
・3300円(税込)以上のご注文……無料
・3300円(税込)未満のご注文……400円
●法人様によるテキスト採用等一括購入の場合は、問い合わせフォームかお電話(下記)でご相談ください。
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〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3-29 フォーキャスト市ヶ谷
TEL 03-3268-5161(代表)
https://www.njg.co.jp/
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