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一流のエグゼクティブが実践する 初対面から信頼関係を築く 第一印象の磨き方
¥1,650
ISBN:978-4-534-06153-9/判型:四六判/製本:並製/頁数:256/著者:丸山ゆ利絵 ●信頼されるには第一印象9割? 「初対面の相手に自分の魅力をうまく伝えられない」 「自分が望むイメージとは違う見られ方をしてしまう」 「よい第一印象を与えられず、その後の成果につながらない」 こんな悩みを抱えていませんか? 数千人を指導してきたプレゼンス・コンサルタントの著者が、多くの人が見落としていて、エグゼクティブが徹底している「一瞬で信頼を勝ち取るスキル」を紹介。 ・第一印象の悪さは取り返すのは難しい!? ・自己紹介を名前と会社名だけで終わらせない ・服装は実力・能力を示す戦略ツール ・お金をかける価値のあるアイテムとは? ・「清潔」と「清潔感」は違う ・「親しみを感じさせたい」で失敗する人たち ・信頼につなげやすいアイスブレイクのコツ 本書の内容を実践すれば、商談・面接・プレゼンなどの大切な勝負場面で、ビジネスチャンスを逃さない自分になれる!
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「言ってしまった」「やってしまった」をリカバリーするコツ
¥1,650
ISBN:978-4-534-06134-8/判型:四六判/製本:並製/頁数:240/著者:山本衣奈子 ●ありそうでなかった「話した後」になんとかする、コミュニケーション術の本 「ああすればよかった」 「ああ言えばよかった」 と思う場面は誰にでもあるもの。 でも、どんなに素晴らしいコミュニケーション術を学んでも「とっさにそんな良いこと言えないよ!」なんて感じていませんか? そこで、5万人以上にアドバイスしてきた著者が、心理学や多くのケースをもとに、みんなが困るオフィスシーンや日常の場面などシチュエーションごとに正解パターン、NGパターンを紹介、さらに、「NGをリカバリーする術」をわかりやすく解説します。 人づきあいが面倒、怖い、疲れた……。そんな人も「リカバリー術」を知ると、気持ちが楽になります。
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はじめてリーダーになる女性のための教科書
¥1,650
ISBN:978-4-534-06117-1/判型:四六判/製本:並製/頁数:224/著者:深谷百合子 「えっ、私がリーダーでいいんですか?」 「どうして私が…?」 はじめてリーダーを任されたとき、どうしたらいいのか、うまく行くのか、戸惑いと期待が交錯します。 ・仕事をなかなか任せられない… ・どうコミュニケーションをとればいいのか… ・他のリーダーと同じようにやらなければ… ・チームメンバーに成長してもらうには… などなど、自分だけでも目一杯だったのに新しい仕事が増えるなんて、と不安でいっぱいになります。 本書は、日本と中国のメーカーでリーダーや管理職を歴任してきた著者が、うまくいったこと、失敗したこと、気づいたことなどリアルな経験から得たノウハウを伝授します。 コミュニケーションのコツからうまく仕事を任せる方法、人を育てる話し方・伝え方、チームマネジメントの考え方まで、リーダーになった女性の、あらゆる悩みに答えます。
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「機嫌がいい」というのは最強のビジネススキル
¥1,650
ISBN:978-4-534-06111-9/判型:四六判/製本:並製/頁数:280/著者:辻 秀一 ●「機嫌がいい」はビジネススキル 「機嫌」というのは、単に気分の状態をいうのではありません。ロジカルシンキングよりも大事な、心理的安全性の起点ともなるスキルです。 この本では、 ・「機嫌」とは何か? ・なぜ「機嫌がいい」が大切なのか? ・どうやって「機嫌がいい」を導くのか? をはじめ、スポーツドクターであり39万部のベストセラー『スラムダンク勝利学』の著者が解説します。 実際に「機嫌がいい」と、こんないいことがあるのです。 ・脳の機能がよくなる ・パフォーマンスが上がる ・「関係の質」が高まる ・成長や変革につながる ・健康や元気の源になる ・運も味方につける ・「人生の質」の向上をもたらす 本書では「自分で自分の機嫌をとる方法」や「どうすれば組織が機嫌がいい状態」になるかを解き明かします。
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「この人なら!」と秒で信頼される声と話し方
¥1,650
ISBN:978-4-534-06104-1/判型:四六判/製本:並製/頁数:280/著者:下間都代子 ●声には「人柄」が、話し方には「人間性」が現れる 相手の心を解きほぐし、信頼を得て、本音を引き出すコミュニケーションのスキルを「話のプロ」が伝授します。 著者でフリーアナウンサーの下間都代子さんが大事にするのは声の良し悪しや話し方の巧拙ではなく、「相手を尊重したうえで適切な声を使い、わかりやすく、相手に寄り添った話し方をする」こと。 下間さんは数々のテレビ番組やCM、阪急や京阪電車の車内・構内放送などで、聴く人の心に届く美声を披露しています。また、ボイトレや話し方の講師としても活躍中です。 多くの仕事の中でも注目したいのが、音声SNS番組『耳ビジ★耳で読むビジネス書』。番組では年間60冊を超えるビジネス書を朗読し、その著者の人間性に迫るインタビューを敢行。リスナーから「元気が出る」「映像が浮かんでくる」と大好評です。 ●本書の内容から ------------------------------------------------------------------- ・“秒”で関係性を築く相槌と「声」の秘密 ・声と顔の「表情」で聞く技術 ・心を開きたくなる相槌の声の色 ・挨拶で相手の心をつかむ ・まず先に自分からヨロイを脱ぐ ・「ユーモア」も「ネガティブ」もメリハリが大事 ・「説得力」が2倍になる!? マル秘テクニック ・朗読に見る、惹きつける話し方 ・「華」と「品」と少しの「毒」 ------------------------------------------------------------------- たったひとつの相槌でも相手の信頼を得ることができる、そんな声 と話し方がある。自分の声が嫌いな人、初対面が苦手な人、会話が 続かなくて困っている人に、ぜひ届けたい一冊になりました。
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心理カウンセラー弁護士が教える 気弱さん・口下手さんの交渉術
¥1,650
ISBN:978-4-534-06059-4/判型:四六判/製本:並製/頁数:224/著者:保坂康介 ●心理学をふまえた「聴く」交渉術 本書は、気弱でも、口下手でも、引っ込み思案でも、押しが弱くてもできる交渉術を紹介します。 著者の保坂氏も、もともとは口下手でクライアントさんとの交渉さえ好きではなかったと言います。 しかし弁護士として交渉を続けるうちに、心理学的なアプローチを使い、「聴く」スキルを磨くことで、相手にも自分にも負けない交渉のノウハウを身につけました。 ●誰でも、今日からできる交渉のやり方 いちばん大切な準備段階の「条件リストアップ」、相手に共感する話の「聴き方」、交渉相手に寄りそう話し方、「沈黙」の使い方、そして相手に花を持たせるおさめ方など、実際に行っているからこそわかる実践的なノウハウを丁寧に紹介します。
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おもしろい人の「ちょい足し」トーク&雑談力
¥1,650
ISBN:978-4-534-06055-6/判型:B6判/製本:並製/頁数:320/著者者:桑山 元 ●芸人が使う「ちょい足しトーク&雑談術」でコミュ力UPを目指そう! 日常的な会話から職場の雑談・仕事まで、実際に使える「ちょい足しトーク&雑談術」を、お笑い芸人と話し方講師の二刀流で活躍中の著者が伝授します。 著者は、35年続く老舗のコント集団「ザ・ニュースペーパー」に19年間在籍し年間100ステージほどをこなしてきました。しかし、本来は極度の緊張しぃで人見知り。足かけ5年4ヶ月のサラリーマン時代には、取引先との会話に困ることが日常で、営業成績もさっぱりだったとか。 本書は、そんな著者が自分を乗り越え、好きな舞台に立つために学び、編み出してきたテクニックにアレンジを加えた“本当に使える”トーク術です。 つかみ・ツッコミ・リアクション・アドリブ・まわす力(MC力) etc.を、豊富なマンガイラストで解説します!
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思いつきって、どうしたら「自分の考え」になるの? 直感を論理的な意見にする授業
¥1,650
ISBN:978-4-534-06043-3/判型:四六判/製本:並製/頁数:304/著者:深沢真太郎 ●言いたいことを論理的に表現する「数学的思考」 自分なりに考えていることや「こうではないか」と思っていること、アイディアなどがあるけれど、それがうまく言えないという場面はありませんか? 「言いたいこと」はあるけれど、それをどう伝えたら良いかがわからない。中途半端に何かを言っても、「何で?」「どういうこと?」「根拠は?」と突っ込まれ、それにうまく答えることができず、恥ずかしい思いをするのが怖い。だから、自分の意見を言うことを躊躇してしまう。自分の意見が言えないという悩みには、そんなメカニズムがあるように思います。 本書では、そんな悩みを解決するために、何となく思っていることや直感的に感じたことを数学的思考で、自分の意見として表現するスキルを身につける方法をストーリー形式で、やさしく解説します。 ●ストーリー形式だからわかりやすい! 舞台は、偶然旅行で訪れた喫茶店「geometry(ジオメトリー)」。コンビニスイーツの商品企画を仕事としている主人公・進士は、上司からの「根拠は?」「なぜ?」というツッコミが苦手。自分なりに考えた言いたいことはあるのに、うまく伝えることができず、モヤモヤした思いを抱えています。 そんな悩みを、喫茶店で働く数学者・恵子にぶつけます。そして、根拠とは何か、どんな情報があれば相手は納得するのか、伝わる例とはどういうものかなどを学んでいきます。
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なぜミーティングで決めたことが実行できないのか
¥1,650
ISBN:978-4-534-06001-3/判型:四六判/製本:並製/頁数:224/著者:矢本治 ●「実行型ミーティング」の型をマスターすれば御社の未来は変わる! 日本初のミーティングコンサルタントが、メンバーの主体性と可能性を引き出し、ミーティングで決まったアイデアを確実に実行させる〈矢本式〉実行型ミーティングのメソッドを解説。 ・進行役のリーダーが知っておきたいミーティングの設計方法 ・ルーティンワークとのせめぎ合いになっているメンバーへの対処法 ・“フワッとしたアイデア”をわかりやすくして実行力を高めるポイント ・予定どおり進行していないときに行う「軌道修正ミーティング」のやり方 ・リモートメンバーがいるときに実行型ミーティングをするときのコツ etc. 成果を出せないチームを72時間以内に変えてしまうポイントを、わかりやすく説明しました。 変化のスピードが速く、先が読めない時代のビジネスは、あれこれ熟考するうちに状況がどんどん変わります。 本書を読んで、「実行力に乏しいチーム」を「行動しながら課題を解決させ、しっかり成果を出すチーム」に変化させましょう。
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テキストコミュニケーション力の基本 誤解なくニュアンスまで伝わる77のルール
¥1,430
ISBN:978-4-534-05985-7/判型:四六判/製本:並製/頁数:192/著者:小澤美佳 ●累計75万部の「○○力の基本」最新テーマは「テキストコミュニケーション」 ●メールやチャットで、次のような「もどかしい」経験はありませんか? ・自分の意図したいことが伝わらず、誤解されてしまう ・テキストで指摘をしたら、険悪なムードになった ・対面で話せば3分で済むのに、1回返信するのに30分もかかる ・ささいなことだからと、テキストだと質問するのをためらってしまう ・チャットでやりとりしている相手の感情がわからない ・テキストでは”冷たい人”だと思われてしまう ・オフィスにいるときと違って、業務の話しかできず、孤独を感じる でも、もう大丈夫。 今すぐできるちょっとしたポイントで、「考えも気持ちもちゃんと伝わる」ようになります。 ●リモート時代の必須スキル「テキコミュ力」のポイントを「悪い例→よい例」とともにわかりやすく解説 メールやチャットはどこでも、すぐにやりとりできる便利なツールですが、うまく伝わらない場面も少なくありません。 そこで、500人フルリモートの会社で働き、「テキストコミュニケーション」の研修や講座を多くの企業でも行なう著者が、「悪い例→よい例」をまじえながら、リモート時代必須スキルのポイントをわかりやすく解説します。 ・超基本は3つ「相手に伝わるか」「わかりやすいか」「気持ちよく仕事ができるか」 ・「察してよ」という概念は捨てる。言葉にしないとわからない ・言葉は「鋭く冷たい刃」にもなり、「包み込むようなあたたかい衣」にもなる ・相手に行動してもらいやすい「ひと工夫」を加える ・「午後イチ」「本日中」など、人によって定義が異なる単語は使わない ・テキストで3ラリー以上の議論はしない 読むだけで、「テキコミュ力」が身につく、ありそうでなかった1冊です。
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人を遺すは上 専属マネージャーがはじめて明かす 野村克也 言葉の深意
¥1,650
ISBN:978-4-534-05976-5/判型:四六判/製本:並製/頁数:304/著者:小島一貴 ●「ノムラ語録」裏側に隠された、本当の意味を読み解く 野村監督といえば、本書のタイトルにもあるような数々の名言が思い出される。しかし、本書の著者によれば、メディアに出ている語録の中には、前後の文脈から切り離され誤解されて世間に伝わっている言葉も多い。 本書は 専属マネージャーとして15年間仕えた著者だからこそ理解できた、名言の「深意」を紐解く1冊。戦いの場だけでなく、家族や周囲の人たちとの日常で発せられた何気ない言葉や、知られざるエピソードから、人間・野村克也の真の姿が垣間見える。 ●専属マネージャーだからわかる言葉の深意とは 「無形の力」 野球をプレーする直接的な能力「有形の力」はやがて衰える。しかしデータをもとに次の一手を読む「無形の力」はどんどん蓄積されていく 「今のコーチは教えすぎ」 手取り足取り教えるのではなく、効果的なタイミングでさりげなくひと言を発する「気づかせ屋」に徹するのが本当の指導者である ●山﨑武司氏(解説者・元プロ野球選手)推薦! 「野村監督を見続けていた小島さんだからこそ、理解できた言葉がある」
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知識ゼロからでも自信を持ってPR活動ができる! ひとり広報の教科書
¥1,980
ISBN:978-4-534-05965-9/判型:A5判/製本:並製/頁数:224/著者:井上千絵 ●多くの「ひとり広報」を支援してきた著者が教える広報・PRの基本 中小企業・スタートアップ企業で働く「ひとり広報」の方は、前任者がいない、相談相手がいない、何から手をつけてらいいかわからないなど、多くの悩みを一人で抱えがちです。さらに、社内の広報に対する理解が乏しいことも少なくありません。 そのため、周りから「いまいち何をしているかわからない」「SNSをやっていてもバズってないよね」「で、売り上げは上がったの?」などと言われ、負担が大きいわりに評価されにくく、孤独感がある場合も……。 本書は、「ひとり広報」のためのコミュニティを運営し、サポートしてきた著者だからこそわかる、よくある悩みに寄り添いながら、迷わずPR活動ができるようになるための基本を解説します。 ●広報立ち上げから軌道に乗せて自走するまでを徹底解説 今まで広報がなかった会社、または広報がうまく機能していなかった会社が、広報活動をスタートさせ、軌道に乗せるまでを丁寧に解説。 広報の目的をはっきりさせるための「社長ヒアリング」の仕方、発信のためのタネを見つけるための「現場ヒアリング」の仕方、SNS運用やプレスリリースの基本、メディアとの付き合い方、トラブル対応、KPI・KGIの設定法まで幅広く網羅。 知識や引継ぎがなくても、この1冊で自信を持って広報の仕事が行えます。
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短いのに感じがいいメールが悩まず書ける本
¥1,540
ISBN:978-4-534-05955-0/判型:四六判/製本:並製/頁数:208/著者名:亀井ゆかり ●感じがいいメールがすぐ書ける! メールというと、「用件のみを簡潔に書くもの」とされてきましたが、近年、暑中見舞いや年賀状など季節の挨拶にも使われるようになり、手紙の代わりのような役割に変化しつつあります。 本書では、手紙ほどの「わざわざ感」や「負担」はないけれど、手紙と同じくらい受け取った相手に好印象を与える、心をつかむ気のきいたメールの書き方を解説。豊富な文例をマネするだけで、簡単に感じがいいメールが書けるようになります! ●自分に合った表現が見つかる! シーンごとの文例だけでなく、言い換え例も掲載しているため、複数の例文からそのときの自分にあった表現を選ぶことができます。 相手との距離感や、状況、自分が伝えたい気持ちなどにあわせて、しっくりくる表現を使うと、より相手に伝わるメールに仕上げることができます。 ●メールで役立つ一覧表も掲載! 月毎の季節にあった「書き出し&結びの表現」から、言いにくいことをやわらかく伝えるための「クッション言葉」、場面によっては使ってはいけない「忌み言葉」、忘れてしまいがちな「尊称と敬称」まで、パッと見てわかる一覧表を掲載。 どう書いたらいいか困ったとき、自信がないときにすぐにチェックして、きちんとしたメールを書くことができます。
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1日1トレで「声」も「話し方」も感動的に良くなる
¥1,540
ISBN:978-4-534-05948-2/判型:四六判/製本:並製/頁数:216/著者名:阿部恵 1日に1つのトレーニングを続けるだけで、 ・声が通るようになる ・伝わる話し方になる ・感じのいい話し方になる! ●声と話し方の悩みを解決します ・声が小さくて… ・なぜか声が通らなくて… ・いつもうまく話が伝わらなくて… ・話し方がキツイって言われる… などなど、声と話し方の悩みは人それぞれ。 本書は、そうした悩みに確実に応える一冊です。 ●「1日1つ」の超簡単トレーニング 発声法や話し方についての本はたくさんあります。 でも、考えてみてください。 本を読んだだけで話し方がうまくなったり、声が良くなるはずはありません。 実際に行動することが大事です。 本書は、いつもの生活で簡単にできることを「1日に1つ」実践するだけ。 「1トレ」を意識するだけで感動的にあなたの声が変わり、伝わる話し方が身につきます。 ●簡単だけど厳選されたメソッド 元アナウンサーで、現在はスピーチコンサルタントである著者が、一般の方々から議員の選挙演説まで、様々な人に指導していたメソッドの重要なポイントを厳選。 誰でも簡単にできるシンプルなトレーニングにしました。 変わりたいなら、毎日少しずつでも進んでいくことが大事です。 本書で、感動的に変わる経験をしてください!
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会議の成果を最大化する「ファシリテーション」実践講座
¥2,200
ISBN:978-4-534-05933-8/判型:四六判/製本:並製/頁数:240/著者名:大野栄一 ●“リピート率9割”の敏腕コーチが解説 会議を円滑に進める「ファシリテーション」の効果的なやり方を、リピート率9割”の敏腕コーチが伝授します。 ・本番の冒頭5分 ・意見の引き出し ・まとめ ・決定 ・クロージング と、実際の進行に沿って解説していきます。 また、ファシリテイターの活躍が必要なのは会議の場だけではありません。「事前準備」や「ブリーフィング(短時間の対話)」、「会議間の進捗会議」といった本番以外の動き方や、意見をまとめる時に効果的な「グラフィック技術」、「失敗しないオンライン会議の進め方」といったテクニックにも詳しく言及しています。 ●「すごい会議」公式コーチが教えるファシリテーションの解説書の決定版! 著者は、「すごい会議」の創始者ハワード・ゴールドマンにも認められた、日本における「すごい会議」の公式コーチ。これまで13年で130社1400人超を指導し、ファシリテーションの方法を教えてきました。とくに司会進行を務める、キーパーソンになる「ファシリテーター」の養成に絶対の自信を持っています。 組織、チームを動かす「すごいファシリテイター」を目指すなら、この1冊から!
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1%の本質を最速でつかむ「理解力」
¥1,650
ISBN:978-4-534-5926-0/判型:四六判/製本:並製/頁数:320/著者名:山口拓朗 ●コミュニケーションで悩んでいませんか? ・「わかったような、わからないような」 ・「さっき言われたことを忘れてしまった」 ・「話の要点をとっさに把握できない」 コミュニケーションで不可欠なのが「情報の理解」。ところが、その能力を高める方法を学ぶ機会は少ないのが実情です。 本書では、「相手の言っていることを汲み取れるようになりたい」「相手が本当は何を言いたいのか真意をつかめるようになりたい」「話の要点を的確に理解したい」という悩みを持つ人に向けて、「理解力を身につける」ためのノウハウを、具体的に伝えます。 ●「伝え方」を学ぶ前に、やっておくべきことがある! ビジネスノウハウとして、「伝え方」「話し方」「書き方」を学ぶ人は多くいます。しかし、物事を理解しないまま小手先のテクニックを身に着けても、大きな成果に結びつくことはありません。 まずすべきことは「情報を的確に理解するための技術」を身に着けること。これにより、仕事で、プライベートで、倍速で成果が上がるようになります。 さらに、リモートでのやりとりが増えた現在、理解力の高さは成果に直結します。「理解力」を身につけることで、当意即妙な会話のやりとりできるようになり、メールやチャット機能を使った高速志向の文字コミュニケーションでもすばやく的確に情報をまとめることができるため、意思疎通や業務遂行の効率が高まるのです。 ●もうコミュニケーションで悩まない! プライベートにおける人間関係の構築や、SNSでの投稿&コミュニケーション、日常で直面する大小さまざまな選択でも役に立つテクニック。自分の予想を上回る円滑なコミュニケーションを、ぜひ体得してください。
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トッププレゼンターが教える「企画書とプレゼン」実践講座
¥2,750
ISBN:978-4-534-05880-5/判型 A5判/製本 並製/頁数 352/著者名 須藤 亮 ◎博報堂で35年活躍した著者が、アイデアから企画書、プレゼンまでを“一体化”した博報堂流+αの実践的メソッドを解説。 実際のプレゼン資料(原稿)を例に、図版を豊富に掲載しているのでビジュアルで理解できる。 「アイデア発想」 「企画のまとめ方」 「企画書の書き方」 「企画書のまとめ方・書き方の演習」 「企画書を最大限にアピールするプレゼンの方法」 「プレゼンするための実践的テクニック」 「4つの企画書範例」 などを、順序立てて紹介します。
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その場で「聞く・まとめる・描く」 グラレコの基本
¥2,200
ISBN:978-4-534-05874-4/判型 A5判/製本:並製/頁数:288/著者名:本園大介 ◎「絵」で理解が深まり、「場」が盛り上がる 「グラフィックレコーディング(グラレコ)」とは、「絵(グラフィック)でリアルタイムに記録(レコーディング)すること」です。グラレコの魅力は、絵を描くことによって、話の内容や問題への理解が深まり、場が盛り上がることにあります。 ◎「絵心がなくてもできる」と大好評! 10,000人が学んだ超かんたんメソッド 本書では、著者がセミナーやSchooなどのオンライン講座で10,000人以上に指導するなかで、徹底的に磨き上げてきた「誰でもできるグラレコのコツ」を惜しみなく大公開。モノ・人・似顔絵・文字の描き方から、話の聞き方、ポイントのまとめ方までを紹介します。 ・「○・△・□」であらゆるモノが描ける ・「眉・目・口」の組み合わせで感情は表現できる ・「誰か?」がひと目でわかる似顔絵の描き方 ・「キーワード」を意識して話を聞けばポイントがわかる ・前向きな気持ちになれる「わくわくマップ」 ・発言の少ない人に意見を言ってもらうコツ 本書で紹介する基本ノウハウをマスターすれば、メモ・企画・1on1・会議・イベントなどの幅広いシーンで応用できます。iPadなどタブレット端末でのデジタルグラレコのノウハウも充実しており、アナログ・デジタル問わずおすすめの1冊です。
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リーダーシップがなくてもできる 「職場の問題」30の解決法
¥1,595
ISBN:978-4-534-05855-3/判型:四六判/製本:並製/頁数:236/著者名:大橋高広 ●リーダーシップなどの「精神論」ではなく、上司の仕事を遂行する「具体的なメソッド」を公開! 生産性を低下させる「職場の問題」は、上司と部下・メンバー同士のコミュニケーション不全で起きる。 本書では、それらを解決するために、部下から「聞き出し」、情報を「共有し」、チームを「改善する」3ステップの手法を解説。リーダーシップがなくてもできる、リーダーシップという「精神論」ではない、上司の仕事を遂行するための「具体的なメソッド」を紹介する。 この3ステップをきちんと繰り返し実践している上司は、部下に“信頼"され、リーダーシップがなくても、部下と信頼関係を築くことができる。 ●現代日本における「職場の問題」は複雑で多岐に渡る! 働き方改革やコロナ禍の影響により、職場におけるコミュニケーションの機会が減少し、「職場の問題」が増えて、仕事の生産性を低下させている。 著者は、中小企業を中心に、自らクライアントの職場に入り、スタッフと個別面談し徹底的にヒアリングして、職場の問題を解決してきた専門家。著者が実践してきた30の方法を3つのステップに基づいて紹介する。 ●職場の問題解決のカギは、クラウドシステムや最新のノウハウではなく、職場をまとめる上司が握っている! 1on1、コーチング、HRテック(人事システム)などの最新のノウハウやシステムでも解決しない「職場の問題」……。また、なかなか実現しない経営理念の浸透、経営計画の実行……。 本書は1200人超の現場スタッフとの面談からわかった“職場の真実"に焦点を当てる。 「職場の問題」は、小手先のノウハウやシステムの導入だけでは、何も解決しない。問題解決のカギは、職場をまとめる上司が握っている!
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損する言い方 得する言い方
¥1,540
ISBN:978-4-534-05830-0 /判型:四六判 /製本:並製 /頁数:216/著者名:谷 厚志 ◎超人気クレーム・コンサルタントの“しくじらない”コミュニケーションの秘訣! 誰かれ構わず不満をぶちまけて敵をつくったり、 余計なひと言を口走って相手をイラっとさせたり、すごく嫌われたり、 謝罪しなければいけないのに反論して、相手が怒り心頭……。 あなたも、このように人間関係をこじらせていませんか? 超人気クレーム・コンサルタントとして活躍する谷厚志氏も、 20代や30代のころは職場の上司や取引先の悪口を言ったり、部下に対してマウントをとったり、 何も考えずに口走った軽率なひと言でお客様の怒りを炎上させたりするなど、 人間関係でしくじり、ドロ沼にハマっていたと言います。 しかし、同氏は、相手に対して悪い言葉を使ったり、余計なひと言を口にしたりするような 「言葉のムダづかい」をすると、自分が損することに気づき、 言い方を変えた途端、人間関係も仕事もぐんぐん好転し、 今ではセミナーや講演依頼が殺到し、人気テレビ番組にも出演するほどに大活躍しています。 本書では、2,000件以上のクレーム対応の修羅場を解決していくなかで “クレーム客をお得意様に変える対話術”を極めた好感度抜群の谷厚志氏が、 自身の実体験をもとに、相手に好印象を与え、誰からも嫌われず、 仕事も人生も好転する“言葉づかい”を、「得する言い方」と「損する言い方」で対比し、 どのように言い換えればよいのかを全力で教えます。 [損] 「やるじゃん!」 → [得] 「すごい!」 [損] 「その考えは間違っている」 → [得] 「そんな風に考える人もいるのか!?」 [損] 「何とかします」 → [得] 「お力、貸してもらえませんか?」 [損] 「再発防止に努めます」 → [得] 「お話いただいたこと、よくわかりました」 [損] 「自分にできるだろうか?」 → [得] 「やってみる価値はある」 本書を読めば、苦手な人も、嫌なヤツも、自信が持てない仕事も全部克服できるようになります! 講演やセミナーでいつも会場を爆笑の渦に巻き込む谷氏ならではの面白い失敗談やエピソードが 随所に盛り込まれているので、笑いながら一気に読めます。
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9割捨てて10倍伝わる「要約力」
¥1,540
ISBN:978-4-534-05791-4/判型:四六判/製本:並製/頁数:224/著者名:山口拓朗 ◎オンライン会議、チャット、メール…… リモートワーク全盛時代に必須の最短・最速で「伝わる」コミュニケーション改革 「くどい」 「長い」 「伝わらない」 相手に何かを伝えるとき、自分でこのように感じたり、相手から指摘されたりすることはありませんか? 本書では、届けたいメッセージを「短く」「明確に」することで、最短・最速で伝わる「要約力」のメソッドを、次の3つのステップに分けて伝授します。 ①情報収集(必要十分な情報を集める) ②情報整理(情報をグループ分けする) ③情報伝達(相手に簡潔に伝える) とくにビジネスで必要とされるのは、数多くの情報がある中から、それを効果的に相手に伝えること。 それが「要約力」であり、「①情報収集」「②情報整理」が欠かせません。そして、一番大事なのが「③相手に簡潔に伝える」ことです。 「要約力」を磨くために、次のような内容を中心に、今日からすぐに実践できるテクニックを紹介します。 ・くどい前置きは話すな! ・「幹→枝→葉」の順番で話す ・ひと言で全体図を伝える ・「数字」「固有名詞」を意識して使う ・語尾に注意を払うだけで一気に変わる リモートでのやり取りが増えた現在、文字情報の処理能力は高いことは、成果に直結します。 「要約力」を身に着けると、メールやチャット機能を使った高速志向の文字コミュニケーションでもすばやく的確に情報をまとめ続けることができるため、意思疎通や業務遂行の効率が高まります。 「要約力」を磨くことで、プライベートにおける人間関係の構築や、SNSでの投稿&コミュニケーション、日常で直面する大小さまざまな選択まで、あなたの人生が大きく変わります。
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目標達成するリーダーが絶対やらないチームの動かし方
¥1,540
ISBN:978-4-534-05809-6/判型:46判 /製本:並製 /頁数:216/著者名:伊庭正康 「チームの実力以上の目標が降りてくる……」 「部下を励ましても心に響いてないみたいだ……」 「マネジメント業務が忙しくて自分の仕事が全然できない……」 組織でリーダーの立場にある人は、 会社から求められている目標と部下へのマネジメントで 板挟みになっているケースが少なくありません。 特に、リモートワークが勤務スタイルの 一つとして定着しつつあるいま、 リーダーとしてチームをまとめ、 うまく動かしていくスキルは、 より一層、求められています。 本書では、このような難しい立場にいる 組織のリーダーが、目標達成を実現するために どのようにチームマネジメントをしていけばいいのかを、 〇×形式で具体的に詳しく紹介します。 ・部下に目標を示すとき ×月間目標しか用意していない 〇週間、月間、半年など、複数の単位の目標を示す ・チームが目標達成できない原因を考えるとき ×個々のメンバーのスキルのせいにする 〇達成するための「しくみ」に問題があると考える ・伸び悩んでいる部下に接するとき ×要望を聞いてそれに応えようとする ○一緒に打開策を見つけようとする 部下と一緒にワクワクしながら、 目標達成のために一丸となって動くチームをつくりましょう!
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自己満足ではない「徹底的に聞く」技術
¥1,650
ISBN:978-4-534-05799-0/判型:四六判/製本:並製/頁数:260/著者名:赤羽 雄二 ◆『ゼロ秒思考』など累計90万部! マッキンゼーで14年間活躍した著者の渾身の作! 著者の赤羽氏は、マッキンゼーで14年間、内外企業の経営改革に取り組み、その後、ベンチャー共同創業、経営支援に携わりながら問題把握・解決力、コミュニケーション力、コーチング力強化のワークショップを年間80回以上開催している。 『ゼロ秒思考』(22万部超)、『速さは全てを解決する』(9万部超、以上、ダイヤモンド社)、『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング』(13万部、宝島社)など、著書は、国内21冊、海外20冊。 ◆本書は、「『ゼロ秒思考』A4メモ書き」と並んで著者が重視し、実践している「アクティブリスニング」のメソッドを初めて解説! アクティブリスニングとは、「ただ聞く」「傾聴する」ではなく、相手に深い関心を持ち、真剣に、徹底的に話を聞きながら、躊躇せずに質問をすることで深く理解すること。理解するだけではなく、問題の本質の把握、解決策の立案にまで迫ることができる。 ◆聞いたつもりの「自己満足」から脱却する! 人の話を聞くことは当然であり、自分はきちんと聞いていると思っている人が大変多い。ところが、実際は聞いたつもりになっているだけで、自己満足に過ぎない。それに気づかず、人とのコミュニケーションで問題を起こしたり、部下に嫌われたり、問題の本質をつかめなかったりする。 ◆真剣に、徹底的に聞くことで、苦手な相手との関係も劇的に変わる! 真剣に、徹底的に聞くことで苦手な相手との関係性が格段によくなり、信頼される。そこから好循環も始まる。本書では、ポジティブフィードバック(どんなときも肯定的に話す、感謝する等)、A4メモ書き、アイデアメモ、ロールプレイングなども含め、効果をさらに高めるノウハウを伝える。また、状況別のやり方やリモートワーク下での進め方、社内、クライアントに広める方法なども紹介する。 ◆真剣に、徹底的に聞くことで、問題の本質が把握でき、解決策の立案までできる! アクティブリスニングにより、相手が心を開いて本音を話してくれ、適切な質問によってさらに深掘りでき、話を聞いているうちに問題の本質が見えるようになる。そうすると、多くの場合、解決策まで見えてくる。ここまで来ると「ただ聞く」「傾聴する」とは異次元の領域に達することができる。
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メンタリズム最強の講義
¥1,650
ISBN:978-4-534-05770-9/判型:四六判/製本:並製/頁数:288/著者名:ロミオ・ロドリゲスJ ★アジアで1位2位を争う名門、香港大学でメンタリズムの講義をしたロミオ氏が教える!!★ 18年以上前からメンタリズムを実践する、アジアにおけるメンタリストの「パイオニア」のロミオ氏が、メンタリズムとその中心となる心理術を徹底解説。メンタリズムは、心理術(心理学、暗示、催眠、運動力学、コールドリーディング等)+トリック。この心理術のできの正否がメンタリストの力量の差と著者は言う。本書は第1講でメンタリズムについて多くのページ数をさいて本格的に解説し、第2講以降は「シーン別」に実践的な心理術(25個)を紹介。それぞれの心理術のエビデンスなどにも触れる。 ★4カ国語を操る「アジア最強のメンタリスト」が初めてメンタリズムに本格的に言及!★ 著者は香港大学でメンタリズムの講義を持っていた、香港国籍のメンタリスト。4カ国語を操り、カナダでカジノのディーラーをしていた経験もある、まさに実践でメンタリズムを研ぎ澄ましていった人物。ロミオ氏がメンタリズム、メンタリストについて多く解説し、核心をついて言及するのは初めて(第1講)。第2講以降も各心理術について適宜メンタリズムとの関わりに言及。第2講以降の各項目は読み応えがあり、かつわかりやすい内容になっている。 ◆本書の構成◆ ★はじめに 机上の理論で人の心を動かすことはできない ……心理学と心理術の違い ★第1講 メンタリストがあなたの「心理;を操れる理由 ……メンタリズムの心得と作法 ★第2講 相手を見極める! 人の心を判断する最強の心理術 ★第3講 相手に気持ちよく動いてもらう! 人の心を動かす最強の心理術 ★第4講 相手ともっとうまくいく! 対人コミュニケーションの最強の心理術 ★第5講 どんな場面でも役立つ! 仕事で使える最強の心理術 ★おわりに 私とメンタリズム
【3300円(税込)以上のお買い上げで送料無用!】
日本実業出版社は、Webストア「まるペンSHOP」を開設しました。
新刊、ロングセラーを中心に、書籍・ムック約300タイトルのラインアップからスタートします。
ちなみに「まるペン」とは、小社刊行物の背表紙いちばん下にもれなくついているマークのこと。今度見てみてくださいね。
●営業時間:平日9時~17時 年末年始・夏期休業あり
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・3300円(税込)以上のご注文……無料
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