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法人税申告の実務全書 令和6年度版
¥6,160
ISBN:978-4-534-6142-3/判型:B5判/製本:並製/頁数:1156/監修者:多田雄二・藤曲武美 ●経理処理から決算調整、申告書の書き方までを総合的に解説! 日常の経理・税務処理の要点はもちろん、決算調整の仕方、申告書の書き方、節税のポイント、税務調査のポイントや証拠資料の揃え方などまで、法人税の実務を総合的に解説しました。さらに、修正申告の仕方や消費税との関連処理までも盛り込み、「申告・納税する側」の立場から、わかりやすく丁寧に書かれた内容構成になっています。 ●最新の改正事項を網羅した決定版! 最新の令和6年度税制改正に対応した最新版です。すべての項目について設例と計算例を収録し、きめ細かく実務を解説していますので、税理士はもちろん企業の経理担当者など、法人税にかかわるすべての人に役立つ一冊です。
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イラストでサクッとわかる 日本一たのしい税金の授業
¥1,760
ISBN:978-4-534-06088-4/判型:四六判/製本:並製/頁数:192/著者:稲垣 啓 ●税金のことが気になったら、最初に読んでほしいフルカラー×イラスト図解入門書! ・買い物をしたときに支払う“消費税”、 ・就職すると会社からもらう給与明細に記載される“所得税”や“住民税”、 ・身内の大切な人が亡くなって相続するときの“相続税”、 ・儲けのある会社に課せられる“法人税” このように、私たちの日常生活やビジネスと密接に関係しているのに、じつは知らないことが多い「税金」。 税金に対して「なんだか複雑で難しそうで…」といったマイナスなイメージを抱く会社員、学生、主婦、フリーランスの方が多いのではないでしょうか。 本書では、「稲垣経営研究所」という名で税金ネタの記事を投稿しているnoteが大人気の税理士・中小企業診断士の著者が、超絶ユニークなイラスト図解によって、税金のしくみやルールを本当にわかりやすく、かつ面白く教えます。 知識ゼロから税金を学びたい方や、税理士をめざそうと考えている方の1冊目として最適です。
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インボイス導入で課税事業者になった人のための はじめての消費税 経理と申告の基本がわかる本
¥1,870
ISBN:978-4-534-06081-5/判型:A5判/製本:並製/頁数:184/著者:山口拓 ●免税事業者から課税事業者になった人におススメの一冊 インボイス制度のスタートに伴い、取引先の要請などもあって免税事業者から課税事業者になったものの、経理処理や申告・納税をきちんとできるか心配している事業者は少なくないことでしょう。 売上は変わらなくても、いままで納める必要がなかった消費税を納めることになったわけですから不満も不安も多いはずですが、従来から増える事務的な負担を減らしてうまく消費税と付き合っていくことが大切です。 ●消費税のしくみから申告書作成の流れまで理解できる入門書 本書では、どんな取引に課税されるのかといった基本的なところから、経理上の注意点、税額計算の仕方、確定申告などまで消費税の全体像が理解できるように解説。 もちろん、しばらくの間は利用することができる消費税額の特例的な計算(いわゆる「2割特例」)による確定申告書の記載例も掲載。同時に簡易課税、本則課税の考え方やインボイス制度に伴う経過措置も取り上げているので、経理処理、納税に欠かせないポイントが理解できる入門書です。
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インボイスの基本から「2割特例」の要件、申告まで これならわかる! 個人事業・フリーランスの消費税
¥1,760
ISBN:978-4-534-06039-6/判型:A5判/製本:並製/頁数:176/著者:望月重樹 ●インボイスの発行事業者になるかどうかはむずかしい判断 インボイス制度が令和5年10月にスタートしても、課税売上高が1,000万円以下なら消費税の申告・納税義務はないのは従来と変わりません。したがって、いままで免税事業者だった個人事業主・フリーランスの多くが、インボイス発行事業者に登録して課税事業者になり、消費税を申告・納税する必要はないと考えられます。 ただし、免税事業者のままでいると取引先に負担をかけるおそれがあるため、インボイスの発行事業者になろうかどうか迷っている事業者は少なくありません。 ●しくみから「2割特例」による申告・納税まで 本書では、「インボイスはどんなもの?」「インボイス発行事業者にならないといままでどおり消費税を請求してはいけないの?」といった素朴な疑問をまず解消してから、基準期間、仕入税額控除、簡易課税制度など消費税の実務知識を身につけていただく構成。 特に、インボイスに対応するために免税事業者から課税事業者になった人が令和8年分までの期限付きで使うことができる税額計算の特例(2割特例)については、適用要件とともに確定申告書の記入例を挙げてわかりやすく解説。 いままで消費税の申告・納税をしてこなかった事業者におススメの入門書です。
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改訂3版 図解 消費税のしくみと実務がわかる本
¥2,420
ISBN:978-4-534-06032-7/判型:A5判/製本:並製/頁数:320/著者:小池正明 ●2023年10月スタートの「インボイス」に対応した最新版! 2023年10月1日から「インボイス制度」(適格請求書等保存方式)がスタートします。これに伴い、これまで消費税の実務とは無縁だった免税事業者の方々にも、消費税の知識や申告・納税の実務が不可欠になってきます。本書は、インボイスだけでなく最新の税制に対応した内容で、消費税についての基本から実務知識までが身につきます。 ●基本的なしくみから実務処理のポイントまで! とかく複雑でややこしいといわれる「消費税」ですが、本書は、税制の基本的なしくみから、課税区分、仕入税額控除、税額計算、日常の経理処理、申告・納税、小規模事業者への特例などまで、消費税実務のポイントを図解でわかりやすく解説しています。企業の経理担当者はもちろん、初めて課税事業者となる方にも役立つ一冊です。
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フリーランスがインボイスで損をしない本
¥1,540
ISBN:978-4-534-05972-7/判型:A5判/製本:並製/頁数:160/著者:原 尚美 ●「インボイス」何が問題なのか? 令和5年(2023年)10月1日から導入されるインボイス制度。消費税の申告・納税を免除される「免税事業者」を選択してきたフリーランスの人たちに、大きな影響を与えます。 インボイスとは消費税申告の際に必要な、「消費税を払ったこと」を証明する書類。 問題なのは、免税事業者を選択しているフリーランスは、このインボイスの発行ができないことなのです。 この場合、フリーランスと取引する企業は「仕入税額控除」が受けられない、つまり、納税額が増えてしまう。そのため「今後フリーの免税事業者とは取引しない」という企業も出てきています。 ●フリーランスが損しない方法を解説 本書では絶対おさえておくべき消費税の最低限の基礎知識と、「登録事業者と免税事業者、どちらが得か」などフリーランスが直面する「6つの悩み」の解決方法を提示。 損をしないための「インボイスの正しい知識」が身につく1冊です。
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この1冊ですべてわかる 経理業務の基本
¥2,200
ISBN:978-4-534-05899-7/判型:A5判/製本:並製/頁数:280/著者名:小島孝子 ◎経理で即戦力になるための知識が満載! 経理に関する多くの書籍は、公認会計士などの専門家が記載した「会計」を中心としたものであり、経理現場の実態に即した情報が記載されているものは少ないのが実情です。 本書では、経理の実務・現場を熟知する税理士が、経理初心者でも「なぜ、そのような処理が必要なのか?」「何をどのような手順でやるべきか?」を理解し、経理現場で即戦力となるための知識を網羅的に基本から解説します。 ◎時代とともに変化する経理の仕事 かつて、経理の仕事は手作業での記帳、そろばんでの集計で行われていましたが、コンピュータ化が進んだ現在、そのような作業はほぼ行われなくなりました。AIが発達し、さらなるデジタル化が進む中、これからの経理の仕事はより大きく変化していくことが予想されます。 ただし、経理の本質は、どの時代でも決して変わりません。 いつの時代にも必要とされる経理の基礎知識を解説しつつ、デジタル化時代における新しい経理処理やセキュリティに関する情報まで幅広く取扱った、経理担当者の羅針盤となる一冊です。
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税理士業務で知っておきたい法律知識
¥3,080
ISBN:978-4-534-05917-8/判型:A5判/製本:並製/頁数:304/著者名:森章太 ●法律知識は税理士の「武器」になる! 実務経験の浅い税理士、税理士登録して間もない公認会計士、税理士事務所や会計事務所で働く方々は、税務や会計に関する知識を持っていたとしても、税務に関係する法的扱いや、税務から少し離れた法律の知識を持ち合わせていないことが多いのではないでしょうか。 一方で、税理士業務では、例えば相続が生じた顧問先などから 税務上の取扱いのほか、様々な法的な質問や相談を受けるケースが多く、そうした顧問先の多様なニーズに応えていくためには、法律知識は必須なのです。 そこで、本書では、税理士法人での実務経験を持つ弁護士が、法律知識が不足している税理士や税理士事務所で働く方々に向け、税理士業務で頻出する法律用語・概念、課税関係の基礎知識について、わかりやすく、かつ丁寧に教えます。 ●税理士業界に入ったら読むべき法律書の1冊目! 税理士試験に合格して間もない税理士や税理士試験受験生にとって馴染みのある税理士試験の過去問や租税法・通達を取っ掛かりにして、2020年4月施行の改正民法、会社法、民事執行法など、税理士業務で必須の法律を解説していく本書は、これから法律の学習を始める初学者、法律知識を整理したい人におすすめの入門書です。
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令和改訂版 フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました。
¥1,540
ISBN:978-4-534-05812-6/判型:四六判 /製本:並製 /頁数:248/著者名:きたみ りゅうじ ◆ご好評いただいたロングセラーの最新版 本書は、2005年の発売以来、ご好評いただいた『フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました。』の最新版。フリーランスの著者が税理士から税金の講義をうけ、4コマ漫画を交えてわかりやすくまとめた本。本音で節税を語ってくれるセンセイと著者との漫才のようなかけあいで堅い税金の話が楽々わかります。 ◆ソンをしないために押さえておくべき知識を満載 今回の改訂にあたっては、基礎控除の引上げ改正、iDeCo、平均課税制度、消費税増税対応、将来的なインボイス導入による影響など、知らないとソンする最新情報を盛り込みました。もちろん、青色申告のメリット、帳簿の考え方、節税のキモなど、フリーランスの誰もが知りたいポイントがわかりやすく解説されています。
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経理処理から各種別表の作成、提出まで 最新版 法人税申告書の書き方がわかる本
¥2,420
ISBN:978-4-534-05800-3/判型:/製本:A5判/頁数:288/著者名:小谷 羊太 ◆ご好評いただいたロングセラーの最新版 分厚くて難解な類書が多いなかで、ダントツにわかりやすいとご好評をいただいたロングセラーの最新版。法人税の基礎知識、決算調整と税務調整、申告書のしくみ、各種別表の書き方など、法人税の申告実務で求められる必要最低限の知識を厳選して説明しています。 ◆法人税の基本から税務申告の全体像まで解説 法人税の申告では、経理処理とは異なる税務上の考え方を知ることが必要です。そこで、本書では、「収益と費用」「益金と損金」などの法人税を理解するために押さえておくべき基本から解説。もちろん、別表四による所得金額の算出、別表一による法人税額の計算の仕方など、申告書を書くためのポイントもコンパクトにまとめているので、初めて法人税の申告実務を担当する人が最後まで読めて全体像をつかむためにもお勧めの一冊です。
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日本一やさしい税法と税金の教科書
¥1,980
ISBN:978-4-534-05694-8/判型:A5判/製本:並製/頁数:256/著者名:西中間浩 ●社会人として、納税者として押さえておきたい知識が身につく! 「税金って何のためにある?」「働きすぎると損をする?」「増税って本当に必要?」…… ビジネスでも、日常生活でも、税金の知識は欠かせません。 本書は、所得税、法人税、消費税、相続税、贈与税……さまざまな税金の基本的な仕組みから、 立法の背景、法的根拠、グレーゾーンの解釈・判例傾向、企業会計との考え方の違いまで、 社会人として、納税者として押さえておきたい知識をわかりやすく解説します。 ●日本で数少ないタックスロイヤー(税法・税務に強い弁護士)が書いた入門書 一般に、弁護士は税金に関する法律(税法)をよく知らず、税務にも疎い人がほとんど。 一方、税理士は税務に長けていても、商法や会社法など法律面では心もとないのが現状です。 ========================================== 著者は、日本で数少ないタックスロイヤー(税法・税務に強い弁護士)。 単なる税額計算の話ではなく、「なぜ、そうなるのか?」――多角的な視点で解き明かします。 ========================================== 著者と学生猫ミケムラさん、社長猫トラタさんとの“対話形式”なので、初めて学ぶ人にも最適。 身近な例からタックスマインド(税務における法律的思考)が自然に身につきます。 ○読者対象:税理士や弁護士を志す学生、税務・法務に携わる社会人、税金の知識が不可欠な起業家・経営者・専門家など
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教養としての「所得税法」入門
¥1,980
ISBN:978-4-534-05614-6/判型:四六判/製本:並製/頁数:356/著者名:木山泰嗣 ◆大好評既刊『教養としての「税法」入門』に続く、待望のシリーズ第2弾! 給与、個人事業主の収入、副業の収入、年金、退職金、ギャンブルなどにかかる“所得税”。だれにとっても一番身近な税金なのに、その仕組みや成り立ちをきっちり理解している方はそれほど多くはないと思います。 本書は、そんな所得税のルールを定めた「所得税法」をマスターするための一冊です。所得税法の基本から、大学で学習する学問的な内容までをしっかり学習することができます。 ◆所得税法の考え方、仕組み、歴史が深くわかる! 本書を読めば、「だれの、どんな所得に対して、いつ、どのように課税されるのか?」という、所得税法の考え方や課税の仕組みを深く理解することができます。 また、日本の所得税法の歴史はもちろん、アメリカやイギリスなどの他国の所得税法誕生の歴史をもひも解きます。 ◆「主権者としての教養」が身につく! 複雑な所得税法を安易に単純化し、あいまいにしながら、わかりやすそうに伝えることは避け、条文や法理論、さらに重要な判例を惜しみなく引用し、それらを解きほぐしながら丁寧に解説しています。前作と同様に、判決や理論などの出典をつけた注釈も豊富に掲載しています。 本書をじっくり味わい考えながら通読すれば、「主権者に求められる教養」と「考える力」を身につけることができます。
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教養としての「税法」入門
¥1,925
ISBN:978-4-534-05515-6/判型:四六判/製本:並製/頁数:320/著者名:木山泰嗣 ◆なぜ、税金は課されるのか? 所得税や消費税など、税金は私たちにとって身近なものですが、そもそもなぜ、税金は課されるのでしょうか?その答えが、「税法」(税金関係の法律の総称)にあります。 ◆税法の歴史・仕組み・考え方が深くわかる! 税法を学ぶにあたっては、「どのような歴史があって、今の姿があるのか」という点を大雑把にでもとらえておくことが重要です。 そこで本書では、「税が誕生した背景」「税金の制度や種類」「税法の重要な判決」など、税法の歴史から仕組み、考え方などまでをまとめました。税の基本的な原則を丁寧に、大学で学習する学問的な内容までを豊富な事例とともにやさしく解説します。
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経費で落ちるレシート・落ちないレシート
¥1,540
ISBN:978-4-534-05147-9/判型:四六判/製本:並製/頁数:208/著者名:梅田泰宏 ■知っているようで知らない、フリーランスのための「節税」のカギ フリーランス&個人事業主として働く人にとって、 領収書・レシートは「金券」のようなもの。 その支払いが「経費である」と認められれば、 支払う税額が減るからです。 とはいえ、「何が経費になって、何が経費にならないのか」という基準は、 誰も教えてくれません。 なぜかと言えば、経費で「落ちるか」「落ちないか」という意味では、 全ての領収書が「グレー」であり、ケースバイケースで、 明確な基準が存在しないからです。 しかし、実は、「落とすコツ」というものが確かに存在します。 それは、具体的なケースを通してのみ、 知ることができる種類のものなのです。 ■領収書・レシートを経費で落とすコツ、具体的に教えます。 ・芸能人の「植毛」は本当に経費にならないの? ・家賃・光熱費・食費などの生活費は? ・ゴルフやキャバクラ代など接待の費用は? ・マンガやCDやジーンズなどは? ・家のリフォーム代なんてのも認められる? ・チマチマした交通費はOK? 本書では、「経費」に関する基礎知識を押さえたあと、 具体的なケースを通して、 経費で「落とせる基準」と「落とすコツ」を解説していきます。 できる限り税金を払いたくないフリーランスのライターと、 アタマの柔らかい税理士さんとの会話形式で、 誰もが気になる疑問をどんどんひもといていきます。 本書を読めば、「これなら経費にできる」と、 自信をもって判断することができるようになる、 画期的な「節税」の入門書です。
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法人税申告書のしくみとポイントがわかる本
¥1,760
ISBN:978-4-534-04666-6/判型:A5判/製本:並製/頁数:200/著者名:高下淳子 「法人税申告書」をテーマとした当社の書籍には、専門家向けとして『法人税申告の実務全書』、中級者向けとして『法人税申告書の書き方がわかる本』(4333)があります。本書はこの2冊へと繋がる「初級レベルの入門書」であり、「書き方」ではなく、法人税申告書の「しくみ」を理解してもらうことを目的としています。 「初級レベル」「一番やさしい」というコンセプトの実現のため、わかりやすい解説に終始しているのはもちろんのこと、次の2つの工夫をしています。 ①最初に、法人税申告書を難しく感じる「3つのカベ」を明らかにし、それを乗り越える方法の解説からスタートします。この部分を読むだけで、法人税や法人税申告書はだいぶ見通しのよいものになるはずです。 ②20以上あるすべての別表をとりあげるのではなく、すべての会社で必要な別表一(一)、四、五(一)、五(二)の解説を徹底的に行ないます。この3つの表の中でのつながり、決算書との関係を理解することが、法人税申告書で一番大切な基本となるからです。 初めて法人税申告書に関する仕事をする人に、最適の1冊となっています。
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経理のおしごと手帖
¥1,430
ISBN:978-4-534-04542-3/判型:四六判/製本:並製/頁数:176/著者名:小泉禎久 ◎机の上に置いておきたくなる、「使えて可愛い」経理の本です 経理を担当する20代女性の話を聞くと、仕事の勉強はしたいが、経理の本は、「カタイ」「文字ばかりで読みたくない」という感想があります。仕事の本だからこそ、楽しく読みたいという人が少なくありません。そこで、本書はふんだんにイラストを使い、絵で見てわかる経理の本に仕上げました。 ◎1日、1か月、1年のサイクルで仕事を紹介 経理の仕事の流れは、1日、1か月、1年のだいたいの流れがあります。初心者の人は、まずそれを押さえるのが大事です。本書では該当する章の最初に1日、1か月、1年の「お仕事カレンダー」を設け、やるべき仕事がひとめでつかめるようにしています。自分の会社での流れも書き加えられるようになっており、「私の経理手帖」として役立てていただけます。 ◎わかりにくい仕訳や、聞くにきけない経理のマナーもバッチリ! 経理を担当してまず困るのは「仕訳」。経理担当者への指導をすることも多い著者の小泉税理士が「1年目はこれだけ覚えれば大丈夫」というところに絞って解説しています。また、「頼られる経理になるための秘訣」や「経理の仕事のマナー」など、なかなか教えてもらえない仕事のツボも紹介します。急に経理をやることになって悪戦苦闘したり、周囲が教えてくれなかったりして孤立してしまうこともあるようです。そんな“現場”を気にしながら仕事をしていた税理士さんだからこそ書ける、経理初心者にやさしい内容になっています。
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フリーランスのためのはじめての青色申告
¥1,540
ISBN:978-4-534-05236-0/判型:四六判/製本:並製/頁数:240/著者名:宮崎綾子 ◆シロートのフリーランスが自力で「青色申告」したら…… 「できれば自力でサクサク青色申告をして、おトクな節税ポイントも逃さずおさえたい!」 そんなカネなし、知識なしのフリーランスである著者が、自力で「青色申告」に挑戦したところ、初心者がつまずく難所や見落としがちなポイントがたくさんありました。 本書には、そんな経験をもとに、青色申告ビギナーの悩みや疑問を解決するコツやノウハウをふんだんに盛り込みました。 「簿記って、勉強しなきゃ無理かな…」 「どこまでが経費として認められるの?」 「青色申告に必要な書類はどうやって作成するの?」 「おトクな節税のポイントって?」 初心者の気持ちがわかる著者ならではの、かゆいところに手が届く内容です。 ◆税務のポイントは、税理士センセーが的確にアドバイス 専門家でないとわからないところは、監修の原尚美先生(税理士)に質問するかたちで解説しているので、不安は解消します。 ・青色申告のメリットとは? ・帳簿の詳細はどこまで求められる? ・請求書の管理をムリなく、ムダなくする方法 ・「減価償却」や「勘定科目」の早わかりポイント ・初心者が見落としがちな各種控除 これから青色申告を始める人がやさしく理解できる、強い味方となる1冊です。
【3300円(税込)以上のお買い上げで送料無用!】
日本実業出版社は、Webストア「まるペンSHOP」を開設しました。
新刊、ロングセラーを中心に、書籍・ムック約300タイトルのラインアップからスタートします。
ちなみに「まるペン」とは、小社刊行物の背表紙いちばん下にもれなくついているマークのこと。今度見てみてくださいね。
●営業時間:平日9時~17時 年末年始・夏期休業あり
●送料:
・3300円(税込)以上のご注文……無料
・3300円(税込)未満のご注文……400円
●法人様によるテキスト採用等一括購入の場合は、問い合わせフォームかお電話(下記)でご相談ください。
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