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知らないと損する労働法の超基本
¥1,540
ISBN:978-4-534-05934-5/判型:四六判/製本:並製/頁数:272/著者名:石井孝治 ●ストーリーでサクッと「働き方のルール」がわかる! 「総務・人事・労務などの仕事に携わっていて労働法を学びたい」 「働いてはいるけれどいまいち労働法がわかっていない」 そんな方が楽しく学べるように、ストーリー仕立てで知っておきたい労働法の基本をまとめました。 やっとの思いで転職した主人公ツバサが、長谷川フーズで長らく後回しにされてきた労働環境の整備を任され、戸惑いながらも労働法を学んでいきます。ツバサたちの会話を楽しむうちに自然と知識が身につきます。 ●賃金、休暇、副業まで、意外とわかっていない労働法のポイントがわかる! ・電話番をしながらのお昼休みって休憩と言えるの? ・試用期間が1年以上ってアリ? ・育休中もお金がもらえるって本当? ・子どもが病気のときに使える有給休暇以外の休みって何? ・固定残業代だと何時間でも残業させられてしまうの? ・テレワーク中のケガって労災になる? など このような、職場で身近なテーマを取り上げています。「これ、自分も該当するかも」と思えるテーマがきっとあるはずです。 ●すべての働く人に知ってほしい身を守るための知識満載! 在宅勤務が増えてオンラインでしか社内の人に会えなかったり、ランチや飲み会で情報交換する機会が減ったりしていることにより、今まで意識しなくても活用できていた労働法が、自分が知っていて声をあげないと活用できないものになってきています。自分はもちろん、自分の周りの人のことも守るために、労働法を学んでみませんか? 管理部門で働く人はもちろん、働きはじめたばかりの人、仕事と育児や介護の両立に悩んでいる人、部下を持ったばかりの人などの役に立つ一冊です。
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会議の成果を最大化する「ファシリテーション」実践講座
¥2,200
ISBN:978-4-534-05933-8/判型:四六判/製本:並製/頁数:240/著者名:大野栄一 ●“リピート率9割”の敏腕コーチが解説 会議を円滑に進める「ファシリテーション」の効果的なやり方を、リピート率9割”の敏腕コーチが伝授します。 ・本番の冒頭5分 ・意見の引き出し ・まとめ ・決定 ・クロージング と、実際の進行に沿って解説していきます。 また、ファシリテイターの活躍が必要なのは会議の場だけではありません。「事前準備」や「ブリーフィング(短時間の対話)」、「会議間の進捗会議」といった本番以外の動き方や、意見をまとめる時に効果的な「グラフィック技術」、「失敗しないオンライン会議の進め方」といったテクニックにも詳しく言及しています。 ●「すごい会議」公式コーチが教えるファシリテーションの解説書の決定版! 著者は、「すごい会議」の創始者ハワード・ゴールドマンにも認められた、日本における「すごい会議」の公式コーチ。これまで13年で130社1400人超を指導し、ファシリテーションの方法を教えてきました。とくに司会進行を務める、キーパーソンになる「ファシリテーター」の養成に絶対の自信を持っています。 組織、チームを動かす「すごいファシリテイター」を目指すなら、この1冊から!
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「19世紀」でわかる世界史講義
¥2,200
ISBN:978-4-534-05932-1/判型:四六判/製本:並製/頁数:536/著者名:的場昭弘 ●近代国家と資本主義が「世界史」を生んだ “本書は、世界史を扱う書物です。しかし、これまでの世界史の書物と決定的な違いがあります。それは、本書では「世界史」という概念自体を批判し、「世界史」という概念で見えてこないものを見ようとしているからです。”(本書「はじめに」より) ◇私たちが知る「世界史」とは、資本主義と近代国家を生み出した西欧人が自らを中心に構築した、ひとつの世界観にすぎません。 ◇利潤を追求する資本主義は、常に外部に市場を必要とします。近代国家が世界市場をこじ開けた19世紀、西欧人にとっての「世界史」という概念が生まれ、アジア人やアフリカ人はある意味でその“支配”を受けてきたといえます。 ◇本書は、一般向け書籍にまで浸透している西欧的な「世界史」概念を疑い、「教養としての世界史」を相対化する試みです。 ・日本人は「西欧人から見た世界史」しか知らない ・西欧支配の時代はこの200年に過ぎない ・近代化のため自らの文化を捨てた「ロシアと日本の類似」 ・資本主義の限界が世界に災厄をもたらす ・侵略、内戦、民族対立──国民国家はなぜかくも不安定なのか…… ●マルクス研究の第一人者による“反”世界史講義 「フランス革命から第一次世界大戦終結までの長い一世紀」を、哲学、文学、宗教、民族、芸術、モードまで、“知の全体史”を踏まえて、マルクス研究の第一人者が縦横に語ります。 戦争、格差、貧困、環境……現代の諸問題を読み解くカギは、近代国家と資本主義が生まれた「19世紀」にあり!
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この1冊ですべてわかる デリバティブの基本
¥2,970
ISBN:978-4-534-05931-4/判型:A5判/製本:並製/頁数:300/著者名:田渕直也 現代の金融に欠かせないデリバティブの理論と実務を橋渡しする非常にわかりやすい基本書! ●特徴1 マイナス金利への対応、LIBOR公表停止に伴う影響など、ここ10年ほどで大きく変わったデリバティブの価格理論を網羅してわかりやすく解説しているから、金融機関の実務担当者の仕事にすぐに役立つ。 ●特徴2 デリバティブに不可欠な数式も、たんに数式を示すだけではなく、その成り立ちや意味を言葉や図表でできるだけ感覚的にもわかるように丁寧に解説しているから、無理なく身に付けることができる。 ●特徴3 実務においてはブラックボックスになっているプライシングについて、ダウンロードできるエクセルシートを使って自分で計算してみることができるから、変数による値の変化についての理解が自然に深まる。 本書1冊で専門的実務家としての素養が身に付く!
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経済指標 読み方がわかる事典 日本&世界の景気を把握し先読みする
¥1,980
ISBN:978-4-534-05930-7/判型:四六判/製本:並製/頁数:320/著者名:森永康平 ●「日本、アメリカ、中国、ヨーロッパ」64の経済指標を一挙解説! 経済指標は、日本と世界の経済動向を把握するうえで基礎となる知識です。証券会社・運用会社でリサーチ業務に従事し、現在は経済アナリストとして活躍する著者が、経済指標の読み方と使い方を解説。 気になる指標からチェックすることができる事典です。 ●経済指標ごとに「投資をするときのポイント」を解説! ・日銀短観は、今後の投資戦略を立てる際に非常に有用 ・国際収支統計「経常収支」の赤字は、円安要因になる ・鉱工業指数は、速報性が高くGDPや景気循環との相関性が高い ・ISM製造業景況指数は、50を上回っていれば景気拡大を示している 投資をするときに経済指標がどのように役立つのか。経済指標の読み方のコツをやさしく紹介。さらに、64の経済指標の公表時期をまとめた「経済指標カレンダー」を巻頭に掲載。 個人投資家が日本と世界の景気を把握し、予測するときに役立つ知識が凝縮されています! ●経済ニュースが読めるようになる! 経済学がわかる! モノを買ったり給与が支払われたり、「経済」はとても身近なものです。 ところが“経済について知りたい”と経済ニュースを見てみると 『貿易赤字が長期化、貿易収支は〇〇億円の赤字』 『景気一致指数改定値、0.5ポイント上昇』 『景況感が改善、日銀短観、製造業が主導』 このように専門用語が数字とともに並んでいて、難しいと感じた経験はありませんか? 経済指標がわかると、これらの経済ニュースの理解が一気に深まります。 経済学部の大学生のほか、経済ニュースや経済新聞が読めるようになりたい人にもおススメの1冊です!
【3300円(税込)以上のお買い上げで送料無用!】
日本実業出版社は、Webストア「まるペンSHOP」を開設しました。
新刊、ロングセラーを中心に、書籍・ムック約300タイトルのラインアップからスタートします。
ちなみに「まるペン」とは、小社刊行物の背表紙いちばん下にもれなくついているマークのこと。今度見てみてくださいね。
●営業時間:平日9時~17時 年末年始・夏期休業あり
●送料:
・3300円(税込)以上のご注文……無料
・3300円(税込)未満のご注文……400円
●法人様によるテキスト採用等一括購入の場合は、問い合わせフォームかお電話(下記)でご相談ください。
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株式会社日本実業出版社
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TEL 03-3268-5161(代表)
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