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ダメ出しされない文書が書ける77のルール ビジネス文章力の基本
¥1,540
ISBN:978-4-534-05821-8/判型:四六判 /製本:並製 /頁数:208/著者名:奈良正哉 10年間、部下の文章を添削しつづけた著者が教える 「超」実用的なビジネス文章術です。 ◆ダメな文章を「使える」文章に変える3つのキーワード 「いつも上司にダメ出しされる」「部下の書く文章が使えない。何度言っても直らない」 多くのビジネスマンが、そんな悩みを抱えています。 では、「使える」「一発OKになる」文章にするには、どうすればいいのでしょうか? じつはそんなに難しいことではありません。 「短く単純に書く」「形式にはめる」「読み手に予測させる」 この3つのキーワードを頭において書くだけです。 必要なことを的確に、簡潔に伝える「使える」ビジネス文章が、誰でも書けるようになります。 ◆77のルールでわかる「使える」文章を書くテクニック ・書いたら、必ず削る ・問題のない部分は短く ・言い訳を書かない(書かない勇気をもつ) ・原則と例外を1つの文に書かない ・読み手にわかる言葉で書く(専門用語で煙に巻かない) ・ナンバリングと標題で、ストーリーをイメージさせる ・論理のつなぎ目には一言添える(添えないと論理が飛ぶ) ・「非常に・極めて」を使わない(程度は数字で示す) など、77のルールをビフォー・アフターの文例と一緒に紹介! 3つのキーワードを守って文章を書くノウハウが身につきます。 部下の文章を添削しつづけた中から生まれた著者オリジナルの文章術を初公開します。
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デザイン力の基本
¥1,650
ISBN:978-4-534-05711-2/判型:四六判/製本:並製/頁数:224/著者名:ウジトモコ ◎誰もが「デザイン」をする時代、必読の1冊!! 累計65万部「○○力の基本」シリーズ最新作のテーマは「デザイン」 チラシ、ポスター、プレゼン資料、Webサイト、年賀状……をはじめ、 ノンデザイナーでも、デザインのコツがすぐに身につく! 「いきなり手を動かす」「とりあえず大きくすれば目立つ」「いろんな色、書体を使いたがる」など、よくやりがちなダメパターンを避けるだけで、プロのデザイナーの原理原則が身につきます。 プロのデザイナーの思考プロセスを「デザインの原理原則(「AISUS」)」をもとに、「BEFORE → AFTER」の改善例とともにわかりやすく解説していきます。 「AISUS」 ・Accessibility(見やすさ、よみやすさ) ・Impression(印象・映え) ・Sincerity(信頼性・誠実さ) ・Uniqueness(ユニークである、独自性) ・Share(共感・共生・共創力) チラシ、ポスター、プレゼン資料、Webサイト、年賀状……をはじめ、ノンデザイナーでも、「ワンキャッチ・ワンビジュアル」「色は3色まで」「基本は明朝体とゴシック」「文字の縁取りはやらない」など、すぐに役に立つデザインの原理原則やティップスを紹介します。
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セールストーク力の基本
¥1,430
ISBN:978-4-534-05783-9/判型:四六判/製本:並製/頁数:228/著者名:横山信弘 ◎累計70万部「○○力の基本」シリーズ、最新作のテーマは「セールストーク」 セールストークは、「商品が売れること」、つまり「お客様にご購入いただくこと」がゴールです。 対峙する相手との一瞬一瞬の勝負で、繰り出す言葉の積み重ねにより、最初は興味のなかったお客様の気持ちも変化していきます。 本書では、すぐに使えてみるみる成果が上がるセールストークのポイントを、豊富な現場の事例とともに紹介します。 本書の方法を実践すると、「売れる」だけでなく、どんどん相手の「共感」を呼び、「信頼関係」も築くことができます。 2万人を変えてきた抜群の人気を誇る営業コンサルタントが、 [Before → After]の改善例とともに、一瞬で心をつかむテクニックをわかりやすく解説します。 ■「もちろん」と「しかし」で譲歩の返報性を活用する ■「ちなみに」でクロスセルを試みる ■「まず」で優先度をつけて列挙する ■話が散漫になりそうなときは「というわけで」 ■説得力を高めるには、「下調べ」でトークの論理展開を ■3つあれば十分伝わる「ホールパート法」を覚えよう ■ストーリーには必ず「しかし」を入れる ■「一見すると」で意外な特徴を誇示 ■質問は「ところで」で入る ■冷やかしは「たとえば」で見極める ■トップセールスが絶対にしない質問とは? ■ダメ押しは「それに」 ■うまく話せなくても売れる理由 セールストークは、理屈だけではいけません。 感性だけに頼っていても、お客様の心を動かすことはできません。 ロジックとエモーションの融合なのです。
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マンガでわかるキャッチコピー力の基本
¥1,430
ISBN:978-4-534-05662-7/判型:四六判/製本:並製/頁数:160/著者名:川上徹也 読めば100倍伝え上手! 知っておきたい「伝わる言葉」の選び方 「キャッチコピー力」というと、なんだか特別な力のように感じるかもしれません。 しかし、 ・飲食店のおしながき ・チラシに載せるお店紹介 ・POPに書くちょっとした一言 ・企画書のタイトル ・Twitterの一言目やブログの冒頭 これらはすべて、「キャッチコピー」といえます。 「キャッチコピー力」とは、人の注目を集め、伝えたい内容を的確に伝えるための力です。 つまり、現代社会で生活している人なら、大なり小なり必要とされる力なのです。 では、どうすれば「キャッチコピー力」が身につくのか? 本書は、発売8年を経て累計4万部を突破したロングセラー『キャッチコピー力の基本』をマンガ化。 マンガと解説で、キャッチコピー力の基礎の基礎をわかりやすく紹介しています! 【マンガのあらすじ】 マンガの舞台は店主である父が急死し傾きかけた老舗うなぎ屋「神田屋」 長女・結は、妹・舞のSOSを受けて勤めていた大学を辞め、神田屋を立て直そうと試みます。 手始めにSNSで集客を図ろうと力作のキャッチコピーを投稿した途端、来客が! しかしそのミステリアスなイケメンは、神田屋のSNSを見るなり苦笑。 「うなぎはうまいがコピーはまずい!」と酷評したのでした! なんと、その青年はいまをときめく天才コピーライター平賀源一! 背に腹が変えられない結と舞は、「ある条件」と引き換えに、 源一にキャッチコピーについて教わり、神田屋再生をはかるのでした。 マンガの原作者は、コピーライターの川上徹也氏。 現役コピーライターが教える、コピーライティングの基本がマンガでわかります!
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キャッチコピー力の基本
¥1,430
ISBN:978-4-534-04734-2/判型:四六判/製本:並製/頁数:240/著者名:川上徹也 ◇仕事で一番必要なのに、誰も教えてくれなかった、「言葉の選び方、磨き方、使い方」 ベストセラー『文章力の基本』に続く、『○○力の基本』シリーズの1冊です。 これまで、「コピーライティングに関する本」というと、広告界のスター・クリエイターの書いた本か、販促の現場で「とにかく売るための本」しかなく、専門家や現場の人だけのものだと考えられていたふしがありました。 しかし、情報があふれる現代社会においては、「タイトル」「見出し」「決めゼリフ」「キャッチコピー」など、受け手の気持ちをとらえて離さない「ワンフレーズ」が、すべてのビジネスシーンで何よりも重要になってきました。そこで本書は、仕事で一番必要なのに、誰も教えてくれなかった「言葉の選び方、磨き方、使い方」を、普通のビジネスで使えるように、わかりやすく解説します。 ◇「刺さる、つかむ、心に残る」コピーのつくり方77のテクニックが身につく!! 「なぜ、商品が売れないのか?」「なぜ、企画書が通らないのか?」「なぜ、メルマガやブログの記事にまったく反応がないのか?」「なぜ、あなたの言葉はスルーされてしまうのか?」。それらは、すべてキャッチコピー力が足りないせいです。 シリーズの特長の1つである、「ビフォー → アフター」のフォーマットをもとに、「名作コピーからビジネスシーンの日常のコピーまで」幅広く取り上げます。どこをどうすればよくなるかが一目瞭然なので、「刺さる、つかむ、心に残る」コピーのつくり方が自然に身につきます。広告、出版などのクリエイティブ業界の人だけでなく、商品開発や店頭でPOPを書く人まで、辞書代わりに1人1冊所持したくなる本です。
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メール文章力の基本
¥1,430
ISBN:978-4-534-04716-8/判型:四六判/製本:並製/頁数:200/著者名:藤田英時 ◇いつも使うけど、実は知らない「恥ずかしくないメールの書き方」 好評既刊『文章力の基本』に続く「○○力の基本」シリーズ、待望の「メールの書き方」。 コミュニケーション・ツールとしてメールを使うことはたくさんあるにもかかわらず、ビジネスの現場できちんと教わることはほとんどありません。 シリーズの特長の1つでもある、「良い文例・悪い文例」を対比する構成により、自分のメールの間違いが手にとるようにわかります。メールに対する不安がなくなり、自信を持って書くための77のルールを紹介します。 ◇仕事ができる人だけがやっているメールの暗黙のルールとは? 本書では、仕事のできる人が普段から行なっている「メールの暗黙のルール」をまとめています。「メールは1往復半で終える」「用件が2つあるなら件名も2つ」「一文一義で短く書く」「効果的な引用のしかた」をはじめ、今すぐ使える文例集も付いており、どこから読んでも即効性のある内容です。著者は、インターネット、コンピュータ関連の多くの著作を持ち、実践に即した解説を得意としています。 読者対象は、20代~30代のビジネスメールに不安のある若手を中心に、さらに隠れた読者として、就職活動などで丁寧なメールを書く必要がある学生、ITが苦手だけど、使わざるを得ないベテランのビジネスパーソンなど。
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文章力の基本
¥1,430
ISBN:978-4-534-04588-1/判型:四六判/製本:並製/頁数:208/著者名:阿部紘久 ありそうでなかった、「わかりやすく、伝わる文章」を書くための基本 「文章を書く機会」は仕事上はもちろん、メールやブログなど生活上避けて通れない。にもかかわらず、文章力の有無によって、評価されるという事実はあまり意識されていない。また、「話し方の基本」について書かれた本はたくさんあるが、「書き方の基本」を教えてくれる本はありそうでない。本書は、「ムダなく、短く、スッキリ」書いて、「誤解なく、正確に、スラスラ」伝わる文章力の基本を、難しい文法用語を使わずに解説します。 ◇ムダを削って、短く、スッキリ書くための実践的な77のテクニック 文章を扱うすべての人が、つい気づかずにやってしまうミスを「例文→改善案」という構成で指摘します。ビジネスシーンから日常的な文章まで多くの文例をもとに、イラスト、図解を交えながら、わかりやすく、即効性のある実践的な内容になっています。「短く」「正しく」「明確に」「簡潔に」「共感を呼ぶように」「視覚的に」をキーワードに、簡単だけど誰も教えてくれなかった77のテクニックにより、文章力が自然に身につきます。 ◇社会人から学生まで、多くの文章指導の経験により蓄積された豊富な文例とノウハウ 著者は、ビジネスの世界でも特に文章力を問われる、宣伝企画、国際事業企画、経営企画を渡り歩き、実用的な文章力を磨いてきました。現在、昭和女子大学国際学科のライティングサポートセンターで講師、企業の文章指導講師を務め、社会人から学生まで陥りやすい間違いを多数蓄積しており、本書でも存分に活かされています。読者対象は、20代~30代前半の文章に自信がないビジネスパーソンから学生を中心に文章を扱うすべての人。
【3300円(税込)以上のお買い上げで送料無用!】
日本実業出版社は、Webストア「まるペンSHOP」を開設しました。
新刊、ロングセラーを中心に、書籍・ムック約300タイトルのラインアップからスタートします。
ちなみに「まるペン」とは、小社刊行物の背表紙いちばん下にもれなくついているマークのこと。今度見てみてくださいね。
●営業時間:平日9時~17時 年末年始・夏期休業あり
●送料:
・3300円(税込)以上のご注文……無料
・3300円(税込)未満のご注文……400円
●法人様によるテキスト採用等一括購入の場合は、問い合わせフォームかお電話(下記)でご相談ください。
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