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実施する順に解説!「新規事業開発」実践講座
¥2,420
ISBN:978-4-534-06145-4/判型:A5判/製本:並製/頁数:288/著者:山崎伸治 ●新規事業開発に「使える本」 新規事業開発のプロセスを実施する順番に解説。ネタ探しからビジネスモデルの構築・検証、事業計画書、組織作り、資金調達、業務提携まで網羅しています。 2500社超の「新規事業開発」に関わってきた著者が、そのノウハウのすべてを注ぎ込みました。
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需給インテリジェンスで意思決定を進化させる サプライチェーンの計画と分析
¥2,640
ISBN:978-4-534-06126-3/判型:A5判/製本:並製/頁数:384/著者:山口雄大 サプライチェーンマネジメント×データサイエンスの最先端 ●実務・研究両面のエ4キスパートが語る「需給インテリジェンス」 著者は資生堂、NECなどグローバル企業で需要予測を実践する一方、大学の講師としてデータサイエンスを教える研究者の一面も持つSCMのエキスパート。 本書では、企業の競争力を高めるために必須の需給情報の収集・分析、その情報の発信などを含む「需給インテリジェンス」を切り口に、SCMの最先端を教えます。 ●進む市場のグローバル化と不確実性を増す供給体制 インターネットやAI技術の変化は「SNSで見た商品を世界中のどこからでも買う」ことを可能にしました。 消費者にとっては便利な反面、企業にとっては「生産数の予測も供給も一段と難しい」時代です。 だからこそ、需要を正しく把握し適切に供給することが企業の競争優位性を高めるのです。 そのために必要なSCMの戦略、オペレーション、需要予測の手法などを1冊にまとめました。 ●需要予測を学ぶ入門書として。実務家や経営者の実践マニュアルとしても 本書では、各項目の難易度を5段階で表示。 ☆1〜2個は基礎知識的な内容、☆3〜4個は実務家向け、☆5個は最先端の仮説とレベル分けしています。 入門書としても実践マニュアルとしても役立つ1冊です。
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親族内・親族外承継からM&Aまで 中小企業の事業承継大全
¥1,980
ISBN:978-4-534-06120-1/判型:四六判/製本:並製/頁数:256/著者:鈴木智博 事業承継で会社を強くする! 事業承継はこの1冊から! ●事業承継を考える中小企業の経営者が最初に読むべき事業承継大全 ●親族内承継、親族外承継と第三者承継(M&A)という三つの選択肢を基本から実践までカバー ●「存続」と「成長」を見据えた会社を強くする事業承継の考え方と選択を詳述 日本企業の99.7%を占める中小企業の事業承継で必要にして十分な実務知識を、基本理念から最新法令を踏まえた対応策まで網羅、豊富な実例とともに解説・紹介する「事業承継大全」。 著者は、中小企業の親族内外承継(後継者育成)とM&Aの両軸で「総合的な事業引継ぎ」成長支援するインクグロウ社を経営。自らも倒産寸前の会社を2社引継ぎ、再生した経験を持つ。地域金融機関と共に「次世代経営塾」を10年以上継続して開催、受講生は累計9,482名となる。
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この1冊ですべてわかる 新版 経営戦略の基本
¥1,870
ISBN:978-4-534-06098-3/判型:A5判/製本:並製/頁数:288/著者:手塚貞治・(株)日本総合研究所 経営戦略研究会 ●15年超読み継がれているロングセラー戦略書が待望のリニューアル! 2008年の発行から15年余りの歳月を経て、10万部のロングセラーとなった『経営戦略の基本』が 大幅に加筆されて新版化! ●1冊で経営戦略(全社戦略と事業戦略)がわかる 本書は企業分析と戦略策定の解説にとどまらず、全社戦略と事業戦略を俯瞰したうえで、具体的な戦略策定から実行までを1冊で図解します。 初めて経営戦略を学ぼうとする人はもちろん、 全体像や企業の各業務との関連性がつかみきれていないビジネスパーソン、コンサルティング業界志望者にもお勧めです。 ●戦略策定を流れに沿って効率的に学べる 経営戦略前のPEST、VRIO、3C、SWOT等を使う「環境分析」→マーケティングの近視眼やCFTでの「事業領域設定」→ポーターやコトラーの理論を用いる「事業戦略」→PPMやコア・コンピタンス等を用いる「全社戦略」→ 戦略の「軌道修正」と「仕組みづくり」という、経営戦略のPDCAを流れに沿って一気に学べます。 ●経営戦略の効果を高めるノウハウも紹介 本書は戦略の策定だけではなく、経営戦略を円滑に動かす「制度」「組織」等の仕組みづくりも説明します。 また、状況の変化により策定した戦略が行き詰っても、状況にフレキシブルに対応できる“創発的戦略”の活用方法についても言及しています。 さらに、新版では、ブルー・オーシャン戦略やビジネスモデルキャンバスといった 2000年代以降に開発されたフレームワークのほか、リーンスタートアップ、デザイン思考、DXといった 不確実性に対応する戦略ソリューションが追加されています。 ●現場で“ほんとうに使える"ノウハウが満載 コンサルティングの現場では、これまで「基本」と呼ばれていたノウハウも変わりつつあります。 本書では各著者が数多くの現場経験を経て得た“ほんとうに使える”基本ノウハウを厳選しました。
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地域No.1工務店の「劇的に進化する」経営
¥1,650
ISBN:978-4-534-06087-7/判型:四六判/製本:並製/頁数:256/著者:伊藤 謙 ●どんな逆境もチャンスに変える! 環境激変でも“連続”最高益をたたき出す工務店 宮城県で「あいホーム」を経営する著者。過去最高益を続けられる理由は、顧客の変化に対応した企業ブランディング、SDGs、社内コミュニケ−ションなど、あらゆる分野で挑戦をしてきたから。 多くの工務店が直面する課題を乗り越えてきた方法を公開する。
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たったの7時間で丸わかり! 経営戦略 大事なところだけ事典
¥1,760
ISBN:978-4-534-06078-5/判型:A5判/製本:並製/頁数:232/著者:中川功一 ●誰でも必ず「正しい答え」を導けて、理論と戦略の実装法がわかる! Q.あなたは来月からチームリーダーになることが決まっています。 どうすれば、結果を出すチームになれると思いますか? チームリーダーになる、管理職に昇進するとき「経営者目線」を持っていることは大事です。 チームの一員として働くにあたっても、「経営者目線」を持っているのといないのとでは結果は変わってきます。 しかし、「経営目線」と言っても何を身につければいいのか、毎日の仕事も忙しいし、「経営学」や「経営理論」の難しい本を読む暇はない……という方も多いのではないでしょうか? そんな悩みを持っている方のために作ったのが本書です! ●人気YouTuber兼経営者の経済学者が教える「本当に使える経営理論」 著者は経営学の専門家であり、スタートアップを経営する経営者、そして経営学をわかりやすく教えてくれる人気のYouTuberでもあります。 そんな著者が、本書では「ビジネスに本当に役立つ経営理論」をセレクト。1テーマ1時間、全部で7時間あれば理解できるようにわかりやすく解説しました。 経営の要となる「パーパス」や経営戦略の基本となる「SWOT分析」、競争を分析する「3C分析」、そしてV字回復のために必須な「5要因分析」注目を集める最新理論「エコシステム戦略」についてなど、自分の仕事に「使える」経営理論ばかりです。 ●豊富な図解と演習で「ぱっと見」でわかりやすい! 忙しいビジネスパーソンでもサクサク読み進められる図やイラストが満載。じっくり読まなくても「ぱっと見るだけ」で理解が進みます。 また、各章に資生堂、ヤマト運輸、任天堂、スターバックスなど、実在する企業を例にあげた演習問題を掲載。実際の企業をモデルに考えてみることで、経営理論が腹落ちします。
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この1冊ですべてわかる IRの基本
¥2,640
ISBN:978-4-534-06066-2/判型:A5判/製本:並製/頁数:280/著者:浜辺真紀子 ●IRの基本から応用までを1冊で! 企業と投資家をつなぐ「IR(インベスター・リレーションズ)」。この1冊でゼロから応用編まで網羅しています。 一般社団法人日本投資顧問業協会 会長 大場昭義氏 推薦! ――実効性あるIRで株主を応援団に。その秘訣を理解する最適書。 ・IRってそもそも何? ・広報とIRの違いとは? ・個人株主や機関投資家との向き合い方は? ・ESGとは? ・投資家とどんな話をするべき? ・どうしたら社内の協力を得られる? ・キャリアプランはどうしたら良い? 全16章、「IR」に初めて携わる人から、ステップアップを目指す人にもおすすめです。
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図解でわかる ESGと経営戦略のすべて
¥2,640
ISBN:978-4-534-06064-8/判型:A5判/製本:並製/頁数:216/著者:株式会社 KPMG FAS ●企業経営でESGが重視されるようになった 今日、私たちは経済・社会および環境の面で大きな課題に直面しています。カーボンニュートラル、サプライチェーン管理、人権遵守、コーポレートガバナンスなどの用語を目にする機会が増え、日々の報道でも企業の広報発信でも、ESGの3文字を見ない日はないと言えるほどです。このESGの抱える課題を解決するために、大きな役割を果たさなければならないのが企業です。 ●経営戦略の抜本的なアップグレードが必要 企業は、株主や投資家のみならず、消費者、取引先、従業員などさまざまな利害関係者からESG課題の解決に向けた取組みについて理解・評価を得る必要があります。一方で、企業がESGという理念だけで動くことは難しく経済合理性を確保する必要があるため、経営戦略にも、持続可能な社会の実現に向けた環境や社会課題の解決と企業価値向上の両立が求められます。 ●ESG時代の経営に欠かせない知識を満載した入門書 ESG時代は、経営戦略のアップグレードが欠かせません。本書は、そのために必要なサステナビリティの基本知識から、ESG最大の課題である気候変動、産業別のESG課題例、コーポレートガバナンス、サステナビリティ情報開示などまでを解説。ESG視点を踏まえた事業ポートフォリオ評価・管理のフレームワークや、M&AにおけるESGデューデリジェンスも盛り込んだ、実務にも役立つ一冊です。
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小さな会社の〈人を育てて生産性を高める〉「戦略」のつくり方
¥1,870
ISBN:978-4-534-06045-7/判型:A5判/製本:並製/頁数:264/著者:山元浩二 ●考える必要なし! 20の戦略から選んで実行するだけの戦略の本 近年よく言われる中小企業の生産性の低さ。ではなぜ、日本の中小企業の生産性は低いのか。 20年以上、650社以上の中小企業を分析、業績アップに導いてきた著者はその原因は「戦略」に関する失敗だと言います。 「戦略」で失敗する原因は次の3つです。 1.戦略で成果を出すポイントを間違っている 2.戦略を成果に導く体制が整っていない 3.戦略のゴールがない では、どうすれば戦略で失敗せず、組織の生産性を高めることができるのでしょうか。 その答えが、本書で紹介する「作らずに選んで実行するだけ」の「戦略PDCA」と「ビジョン実現型人事評価制度」なのです。 ●「戦略PDCA」+「ビジョン実現型人事評価制度」で戦略を完遂する人と組織に そもそも、「戦略」とは〝目標を達成するための打ち手〟です。つまり、「戦略」は考えることより実践が大事。しかし中小企業の経営者は、「戦略」立案にばかり時間をかける現状があります。 そこで本書では、中小企業に特化した20の戦略を用意。この戦略をPDCAサイクルに沿ってまわしていく=「戦略PDCA」を実践することで、組織の生産性が自然と高まっていきます。 また、中小企業が戦略を実行できないもう1つの大きな理由が「戦略実行を担うリーダーが育っていない」から。 そこで本書では、著者が長年実践している「ビジョン実現型人事評価制度」と「戦略PDCA」を組み合わせることで、戦略を実行するリーダーを育てます!
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誰にも相談できない 中小企業の「お金トラブル」解決大全
¥1,650
ISBN:978-4-534-06038-9/判型:四六判/製本:並製/頁数:300/著者:古山喜章 ●中小企業の「お金」にまつわる生々しい相談事をストーリーで解説 他人に相談できない、中小企業の「お金」にまつわる相談事を、短編のストーリーをもとに、解決法&予防策を具体的に教える。オフバランスの不動産売却の税金、個人保証、突然の株式買取請求、謎の仮払金、多額の死亡保険金など、話せない、知られなくない「誰にも相談できない」事例が満載! 対象となる読者は、「他人に相談できずに悩んでいる」経営者(会長、社長など)、経理・財務担当者から、税理士・労士・弁護士などの士業、銀行など金融機関の担当者まで。本音がたくさん詰まった、あるようでなかった一冊です。
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人を導く最強の教え『易経』 「人生の問題」が解決する64の法則
¥1,980
ISBN:978-4-534-06033-4/判型:四六判/製本:並製/頁数:320/著者:小椋浩一 ●リーダーたちが、『易経』を愛読する理由 『易経』は四書五経のひとつで、易占の書として発展し、その内容が洞察力や直観力を身に着けるのに適した書であることから、古代中国の君主が盛んに学んだ帝王学の書とも言われる。 稲盛和夫氏、野村克也氏、栗山英樹氏をはじめ、ブレないリーダーたちは、なぜ『易経』を愛読するのか? それは、三千年の時を経て語り継がれる『易経』の教えを心に刻みながら、自問自答を通して、自分の軸が見えてくるから。 ●『易経』を日常に活かすために 『易経』では、「人生で起こり得る問題」64パターンを想定し、たとえば次のように、解決に導く思考法を紹介している。 ・「利は義の和なり」 ・「後始末より前始末」 ・「諦める」以外に失敗はない ・何をやってもうまくいかない時の過ごし方 ・合意づくりは鍋料理と同じ ・腐敗を改める時は、大胆に一気に徹底的に 本書は、難解な書と言われる『易経』を分かりやすくかみ砕き、たとえ話やビジネス理論を用いながら、日常に活かせるよう解説する。 1年先まで予約が入る人気講義のエッセンスを散りばめ、「いかに生きるか」を現代のリーダーに示した、『易経』に最初に触れる「入り口」になる本。
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中小企業のための「値上げ・値決め」の上手なやり方がわかる本
¥1,870
ISBN:978-4-534-06027-3/判型:四六判/製本:並製/頁数:232/著者:西田雄平 ●中小企業の「いま」の課題に応える本 インフレの足音が聞こえるなか、「値上げ」は喫緊の課題です。 本書は値付け、値決め、価格戦略などについて「考え方」ではなく「具体的なやり方」を解説した本。 著者は中小企業の現場に精通した収益改善コンサルタント(原価計算、値決め、値上げなど一連の対応)で、多くの企業にかかわるなかで実務を体系的に整理。そのノウハウをあますところなく公開しています。
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「業務改善の仕組み」のつくり方
¥2,090
ISBN:978-4-534-06018-1/判型:A5判/製本:並製/頁数:212/著者:西野紳哉 ●課題の見える化&標準化で〈人が育ち組織が回る〉 生産性向上や労務管理の効率化などを実現するには、課題を見える化し解決手法を標準化することが大切。40年以上業務改善・改革に携わってきた実務家が、誰でも、どんな会社でもできる業務改善の仕組みのつくり方を紹介します。 ●大企業から中小企業まで、業種を問わず使えるノウハウ満載 本書で紹介する事例はオフィスの環境整備、電話番や会議の進行などといったことからシフト管理、スタッフ教育、チェーンストアなどで課題になりやすい作業割当、要員配置、人件費管理まで様々。どんな業種、どんな規模でも必ず役立つ業務改善メソッドがわかります。
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考える道標としての経営戦略 これからの「事業戦略」と「全社戦略」をデザインする
¥2,420
ISBN:978-4-534-06021-1/判型:四六判/製本:並製/頁数:328/著者:松田千恵子 ●経営戦略の全体像がわかる 経営戦略は、企業が成長するために欠かせないもの。ですから、市場環境、競合他社はもちろん、自社の経営資源をきちんと分析したうえで策定しないと、他社との競争を有利に進めていくことはできません。 そこで本書は、チャンドラー、アンゾフに始まる経営戦略論、ポーターの競争戦略から事業戦略・全社戦略まで、経営戦略の全体像をわかりやすく解説しました。 ●新時代に求められる「サステナビリティ対応」についても解説 右肩上がりの成長が期待できず、先行きも読みにくい今日では、経営戦略には従来から求められていた利益や売上など企業価値の向上に加えて、SDGs、ESGどサステナビリティ対応、TCFDに基づく気候変動等へのリスク開示、事業ポートフォリオマネジメントなどが求められます。 本書では、これらトップが直面する新時代の経営課題についても網羅しています。 ●構成 第1章 経営戦略とはいったい何なのか 第2章 経営戦略の歴史を概観する 第3章 事業戦略を考える(1)--どこに事業を「立地」させるか 第4章 事業戦略を考える(2)--どのように事業を「設計」するか 第5章 事業戦略を考える(3)--サステナビリティを経営に取り込む 第6章 事業戦略を考える(4)--実行に至る「管理」をどう行うか 第7章 全社戦略を考える(1)――事業ポートフォリオをどのようにマネジメントするか 第8章 全社戦略を考える(2)――事業ポートフォリオの入れ替えをどう行うか 第9章 全社戦略を考える(3)――企業におけるアイデンティティマネジメントとその伝え方
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企業文化をデザインする 戦略を超えた「一体感」のつくり方
¥1,980
ISBN:978-4-534-06020-4/判型:四六判/製本:並製/頁数:280/著者:冨田憲二 ●”見えざる資産”としての企業文化 企業文化(カルチャー)は財務諸表の数字のように目に見えるものではありません。しかし、経営者や社員のモラル、モチベーション、社内の雰囲気に直結し、企業の成長や事業の発展を左右する“見えざる資産”なのです。 Amazon、Netflix、Airbnb、サイバーエージェント、メルカリ……こういった企業がカルチャーの醸成と浸透のために投資を惜しまないことがそれを証明しています。 この本では、スマートニュースをはじ数々のITベンチャーのグロースにHR面で貢献してきた著者が、自らの体験や国内外企業の事例を通して、企業文化と経営戦略との相互作用が企業の(長期的な)成長・発展・継続に大きな影響を与えることを解説し、カルチャー醸成の具体的なノウハウを提示します。
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この1冊ですべてわかる 新版 マネジメントの基本
¥1,980
ISBN:978-4-534-06000-6/判型:A5判/製本:並製/頁数:232/著者:手塚貞治 編著 ●リーダー、マネジャー、経営層として活躍するための必読書 ロングセラー『経営戦略の基本』の執筆陣による続編『マネジメントの基本』がAIやIoTの活用、DXの導入、ESGやSDGsへの関心の高まり、そしてコロナ禍など、企業社会の激しい変化を踏まえて新版化! 心理的安全性、パーパス経営、ティール組織やDAOといった自律分散型組織、1on1ミーティングなど、新しい経営概念、仕組みや手法の解説も盛り込んでいます。 ●「マネジメント」は立場によって行なうべきことが異なる 「マネジメント」という表現は、いろいろな意味で使われています。経営者が行なうマネジメントは、会社全体の運営を円滑にすることですし、ミドルマネジャーが行なうマネジメントは部署の生産性の向上だったり、プロジェクトリーダーが行なうマネジメントは部署間のコンフリクトの解消だったりします。 そこで、本書では、マネジメントを「組織の成果を上げるための手法、仕組み、行動およびその行動主体」と定義し、チームリーダー、ミドルマネジャー、プロジェクトリーダー、経営スタッフ、経営者という、5つの階層に分けて説明します。 ●マネジメント×リーダーシップで会社のあらゆる問題を解決する マネジメントでは、メンバーを管理するだけではなく、モチベーションを上げたり、部署全員で問題解決に当たったりするため、リーダーシップも必要になります。本書はファシリテーションやアサーション、1on1ミーティング、心理的安全性の高め方、権限委譲など、メンバーや他部署等へのコミュニケーションスキルの活用法も解説します。
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低リスク・高スピードで儲けを生み出す 脱・所有経営
¥1,980
ISBN:978-4-534-05995-6/判型:四六判/製本:並製/頁数:384/著者:五味田 匡功 ●経営の常識を見直して「脱・所有経営」を実現する 変化の激しい時代に、企業が生き残るために取り組むべき課題は大きく2つあります。 1つは、「正社員」「借入」「自社所有」などの従来の経営を見直して「所有しない経営」を実現し、経営資源の最適化を図ること。もう1つは、同時に、顧客の価値観の変化に応じて「所有させないビジネスモデル」の構築を図ること。経営の常識を見直して「脱・所有経営」を実践し、顧客の変化を先読みする1冊。 ●「所有しない経営」で経営資源最適化✕「所有させないビジネスモデル」で利益最大化 本書では、社労士事務所や飲食店、EC事業など11社を経営する経営者・経営コンサルタントが、「脱・所有経営」の実践方法をわかりやすく紹介します。本書を読めば、低リスク・高スピードで儲けを生み出すステップが見えるようになります!
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組織の感情を変える リーダーとチームを伸ばす新EQマネジメント
¥1,760
ISBN:978-4-534-05990-1/判型:A5判/製本:並製/頁数:256/著者:大芝義信 ●あらゆる組織には感情がある 2020年の世界経済フォーラム、通称“ダヴォス会議"において、「第4次産業革命の現代に必要とされる10の能力」にカウントされるなど再注目されているEQは、個々のメンバーが養うべきものであるだけなく、まず経営者、リーダー自身が身に付けるものです。組織内部の心理的安全性、円滑なコミュニケーションなど人間関係の安定の確保は、経営者・リーダーの第一の仕事であり、それは経営者やリーダー自身のEQにかかっています。それがスタッフの気持ちを変え、好循環が生み出されるのです。 ●新EQで会社が変わる、チームが甦る 組織の原動力は、経営者・リーダーが発揮するEQの力です。そして、組織の総力は、もちろん社員一人ひとりのEQの力にかかっています。グーグルやヤフーがEQを社内研修に採用していることは広く知られていますが、規模に関わらずEQの導入を始めている・検討している経営者は少なくありません。なぜなら、個性を生かすマネジメントやクリエイティブな人材の育成上で、EQ導入が大きな力を発揮することがわかってきたからです。 ●EQは後天的に習得できる・伸ばせる 社員に自発的な行動が見られない、挑戦する意欲がない、問題社員のマネジメントに時間やコストがかかりすぎる、社員一人ひとりの資質や個性を伸ばすメソッドが見つからない……そんな悩みを抱える経営者やマネジャーは少なくないでしょう。そんな悩みを解消できるメソッドこそ、EQなのです。EQはIQとは異なり、後天的に伸ばせる能力なのです。そして、それはチーム力の向上に寄与し、リーダとスタッフが互いに協力し合いながらチャレンジしていく土壌をつくります。そのノウハウを現場の視点から解説しています。
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この1冊ですべてわかる 新版 ブランディングの基本
¥2,200
ISBN:978-4-534-05979-6/判型:A5判/製本:並製/頁数:312/著者:安原智樹 ●ブランディングは「商品」だけじゃない 近年、ブランディングは「商品・サービス」だけを対象とするものではなくなってきています。 本書では、基礎となる商品・サービスブランディングのフレームを軸に、B2BとB2Cそれぞれの企業ブランディングや、NPOや社団法人などを対象にした「社会貢献活動ブランディング」まで、その特徴と具体的な手法を、詳しく解説します。 組織のブランディング担当者はもちろん、マーケティングや広報・PR、コンサルまで幅広くお薦めできる1冊です。
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全図解 中小企業のためのSDGs導入・実践マニュアル
¥1,760
ISBN:978-4-534-05960-4/判型:四六判/製本:並製/頁数:252/著者:中谷昌文/馬場 滋 ●中小企業こそSDGs! 中小企業の経営者や社員は「SDGsは自分に関係ない」「ウチみたいなちいさな会社でSDGsなんて」と考えている人が多いもの。 そんなことはありません。中小企業こそ、SDGsでビジネスチャンスが広がるのです。 本書は、SDGs導入の「8つのSTEP」の流れに沿って実務を具体的に解説します。 ●本書の主な構成 STEP1▼SDGsを学びましょう、実感しましょう、話しましょう STEP2▼あなたの会社のSDGsチェックを行ってください STEP3▼なぜSDGsに取り組むのかを明確にしましょう STEP4▼SDGsチームをつくり、社内の意識を向上させましょう STEP5▼あなたの会社のパーパスを明文化しましょう STEP6▼SDGsプロジェクトを定め、ゴールとスケジュールを設定しましょう STEP7▼会社のSDGsプロジェクトを社内外にアウトプットしましょう STEP8▼2045年に向け、SDGs視点でムーンショット計画を立案しましょう
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30年後のビジネスを「妄想・構想・実装」する 未来創造戦略ワークブック
¥2,420
ISBN:978-4-534-05956-7/判型:A5判/製本:並製/頁数:208/著者名:河瀬 誠 ●「このままじゃウチの会社に未来はない」と思っている人に読んでほしい 激変するビジネス環境のなか、既存事業だけでは立ち行かず、多くの会社は今後の事業展開に苦しんでいます。 「このままではいけない」と危機感ばかりが募るものの、具体的には何をしたらいいのかわからない。そんな多くの経営者や起業家、激変する業界に身を置く会社員の方々に向けて、自社の未来の事業を新しく生みだし、実現させる方法をお教えします。 ●30年後の自社ビジネスを創造して実現させるまでのステップがわかる 本書でいう「未来創造戦略」とは、20年後、30年後の自社のビジネスを戦略的に考え実行に移すこと。 新規事業開発は3年~5年、10年後といった中長期で計画されますが、それを繰り返していただけでは、将来、会社は息切れしてしまいます。 一方、「未来創造戦略」は20年~30年後に自社の柱となる事業を開発することが目的なので、自社を長く存続させることにつながります。本書を通じて、 1.未来を妄想する 2.未来を構想する 3.未来を実装する という3つのステップを踏むことで、未来の自社ビジネスの生みだし方から実行するまでの具体的な手法がわかります。
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こうして社員は、やる気を失っていく リーダーのための「人が自ら動く組織心理」
¥1,760
ISBN:978-4-534-05921-5/判型:四六判/製本:並製/頁数:296/著者名:松岡保昌 ●モチベーションを高めるためにすべきは、まず「下げる要因」を取り除くこと 会社や上司は社員のモチベーションを高めることにばかり意識が向きがちですが、まずやるべきは「モチベーションを下げる要因(やってはいけないこと)」を取り除くことです。とくに最近の若手は、やる気をそぐようなことをしなければ自然と前向きに仕事に取り組む傾向にあります。 ●疲弊する組織や会社の「あるあるケース」を反面教師に、改善策とともに解説 「社員がやる気を失っていく会社」「組織が疲弊してく会社」には共通するパターンがあります。 <社員がやる気を失っていく上司に共通するパターン> ・理由や背景を説明しない ・一方通行の指示をするだけ ・コントロールできる部分を与えない ・話を聞かずに結論を出す ・言うことに一貫性がない ・感覚だけで評価する <組織が疲弊していく会社に共通するパターン> ・いつもピリピリしている ・個人が仕事を抱えすぎている ・仕事を押しつけ合う ・前例ありき、過去の成功体験から抜けられない ・管理職が逆ロールモデル ・長期的な展望を描けない これらの「あるあるケース」を反面教師として、改善策を心理的アプローチとともに解説するのが本書です。 ●あなたの組織では「見えない報酬」を大切にしていますか? 著者はリクルートで組織人事コンサルタントとして数多くの組織改革に携わり、ファーストリテイリング、ソフトバンクではトップに近いポジションで「モチベーションが自然に高まる仕組み」を実践してきました。 本書では、その経験をもとに、自己効力感、心理的安全性、知の共有、自由と規律、ライフ-キャリアレインボーなど最新のトピックと、普遍的な理論をもとに、金銭的報酬だけでなく「見えない報酬」を大切にする仕組みを紹介します。
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中小企業のコンサル事例でわかる ランチェスター戦略〈圧倒的に勝つ〉経営
¥1,870
ISBN:978-4-534-05947-5/判型:四六判/製本:並製/頁数:296/著者名:福永雅文 ●「新分野進出」にも「既存先深耕」にも効く、いちばん使える「ランチェスター戦略」教本! 中小企業の経営に最も効果的といわれる「ランチェスター戦略」。 本書は日本有数のランチェスター戦略コンサルタントである著者が、勝てる戦場に戦力を集中投下して強者に勝つランチェスター戦略理論をベースに、「既存事業の深耕戦略」から、類書にはほぼ見られない「新分野への進出戦略」まで、豊富な中小企業へのコンサル事例を用いて解説します。 コロナ禍で落ち込んだ既存事業の建て直しと新分野(新規事業)への進出戦略はこの1冊で! 具体的な戦略の立て方と戦い方がすぐつかめる、いちばん使える「ランチェスター戦略」経営の教科書です。
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教養としての「会社法」入門
¥2,530
ISBN:978-4-534-05923-9/判型:四六判/製本:並製/頁数:430/著者名:柴田和史 ●会社法の骨格が気楽に理解できる! 「株式会社とはどんなものか?」「代表取締役は偉いのか?」――。 会社を設立するとき、あるいは会社を運営するときのルールを定める会社法は、資本主義経済が発展するために欠かせない存在ですが、条文数が千条を超えているため全体像がつかみにくいようです。 そこで、本書は「定番の教科書や、資格試験の参考書はちょっとハードルが高い」と考えている人も気楽に理解できるように、会社法の基本的な骨格をやさしく解説しました。 ●会社法の考え方と原則がわかる最初に読むべき入門書 株会社が成立した歴史的な背景から解説している“骨太”な本書。具体的には、株主総会、取締役会などの基本的なルールから、取締役の責任、 株主代表訴訟、株主有限責任の原則、ストックオプション、M&A、ポイズンピル、事業承継などまで広い範囲について、豊富な事例とともにわかりやすく解説しています。 初めて学ぶ人はもちろん、より深く会社法を知りたい人が、考え方・原則をつかむために最適の入門書です。
【3300円(税込)以上のお買い上げで送料無用!】
日本実業出版社は、Webストア「まるペンSHOP」を開設しました。
新刊、ロングセラーを中心に、書籍・ムック約300タイトルのラインアップからスタートします。
ちなみに「まるペン」とは、小社刊行物の背表紙いちばん下にもれなくついているマークのこと。今度見てみてくださいね。
●営業時間:平日9時~17時 年末年始・夏期休業あり
●送料:
・3300円(税込)以上のご注文……無料
・3300円(税込)未満のご注文……400円
●法人様によるテキスト採用等一括購入の場合は、問い合わせフォームかお電話(下記)でご相談ください。
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株式会社日本実業出版社
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