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ファーウェイ 強さの秘密 任正非の経営哲学36の言葉
¥2,200
ISBN:978-4-534-05833-1/判型:四六判 /製本:並製 /頁数:320/著者名:鄧斌 ■制裁受けても成長し続ける驚異の強さ 創業30年で、通信機器世界トップの座に上り詰めたファーウェイ(華為技術)。アメリカとの確執や中国共産党との関係ばかりが取りざたされるが、制裁を受けてもなお成長し続ける同社を分析すると、世界中の企業が圧倒される強さが見えてくる。 ■ファーウェイはなぜこんなに強いのか? 地方出身の創業者、任正非CEO(最高経営責任者)は一代で巨大企業を築き上げた。その経営の根底に流れるのは強烈な危機意識と徹底したリスク管理である。本書では、任正非が約18万人の社員向けに発した数々のメッセージからファーウェイのコアコンピタンスに直結するマネジメントの言葉を36取り上げ、マネジメント、組織力、思考法則など組織の強さに迫る。 ファーウェイに 歴史など必要ない。 成長あるのみ、 成功などない。 (任正非の言葉より) 一橋ビジネススクール教授 楠木建 氏 監修!
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損する言い方 得する言い方
¥1,540
ISBN:978-4-534-05830-0 /判型:四六判 /製本:並製 /頁数:216/著者名:谷 厚志 ◎超人気クレーム・コンサルタントの“しくじらない”コミュニケーションの秘訣! 誰かれ構わず不満をぶちまけて敵をつくったり、 余計なひと言を口走って相手をイラっとさせたり、すごく嫌われたり、 謝罪しなければいけないのに反論して、相手が怒り心頭……。 あなたも、このように人間関係をこじらせていませんか? 超人気クレーム・コンサルタントとして活躍する谷厚志氏も、 20代や30代のころは職場の上司や取引先の悪口を言ったり、部下に対してマウントをとったり、 何も考えずに口走った軽率なひと言でお客様の怒りを炎上させたりするなど、 人間関係でしくじり、ドロ沼にハマっていたと言います。 しかし、同氏は、相手に対して悪い言葉を使ったり、余計なひと言を口にしたりするような 「言葉のムダづかい」をすると、自分が損することに気づき、 言い方を変えた途端、人間関係も仕事もぐんぐん好転し、 今ではセミナーや講演依頼が殺到し、人気テレビ番組にも出演するほどに大活躍しています。 本書では、2,000件以上のクレーム対応の修羅場を解決していくなかで “クレーム客をお得意様に変える対話術”を極めた好感度抜群の谷厚志氏が、 自身の実体験をもとに、相手に好印象を与え、誰からも嫌われず、 仕事も人生も好転する“言葉づかい”を、「得する言い方」と「損する言い方」で対比し、 どのように言い換えればよいのかを全力で教えます。 [損] 「やるじゃん!」 → [得] 「すごい!」 [損] 「その考えは間違っている」 → [得] 「そんな風に考える人もいるのか!?」 [損] 「何とかします」 → [得] 「お力、貸してもらえませんか?」 [損] 「再発防止に努めます」 → [得] 「お話いただいたこと、よくわかりました」 [損] 「自分にできるだろうか?」 → [得] 「やってみる価値はある」 本書を読めば、苦手な人も、嫌なヤツも、自信が持てない仕事も全部克服できるようになります! 講演やセミナーでいつも会場を爆笑の渦に巻き込む谷氏ならではの面白い失敗談やエピソードが 随所に盛り込まれているので、笑いながら一気に読めます。
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火の玉ストレート プロフェッショナルの覚悟
¥1,485
ISBN:978-4-534-05828-7/判型: /製本:並製 /頁数:196/ 著者名:藤川球児 ◎阪神タイガースのレジェンド・藤川球児、現役引退後にはじめて明かす「勝負の思考と哲学」 ◎魔球の誕生秘話やメジャーでの苦闘の真相など、知られざる事実と野球人生のすべてを語り尽くす ■鮮烈な記憶を残して、球児は生きる伝説となった 2020年シーズンを最後に、「火の玉ストレート」を武器にプロ野球界に鮮烈な記憶と記録を残した藤川球児氏が引退しました。 1999年、ドラフト1位で阪神に入団しリリーバーとして大車輪の活躍。 メジャーリーグ挑戦を経て、再び阪神のクローザーに。 そして引退した今、仲間たちやファンに伝えたいこと。 本書では「火の玉ストレート誕生秘話」をはじめ藤川氏の勝負・人生哲学、上達論をはじめて語ります。 ■メジャーでの苦闘の真相をはじめ、今だから伝えたいこと 彼の野球人生は順風満帆だったわけではありません。 とくにメジャーリーグ挑戦時には、ケガに加え、「理不尽な壁」との闘いに心身を削らざるを得ませんでした。当時直面した状況について藤川氏は沈黙を貫いてきましたが、引退後初の著書となる本書で、その真相が明かされます。 ◎主な内容 【Ⅰ】努力は人生を裏切らない ■野球人である前に人間であれ ──1999年~2001年・野村監督時代 ・ストレートで運を切り拓く ・耳が痛かった野村監督の「お説教」 ・努力は人生を裏切らない ・ハードワークがもたらした「故障」と「進化」 ・すべての土台となった「ノムラの教え」 ■チームの歓喜の裏で味わった苦い経験 ──2002年~2003年・星野監督時代 ・「対応力」が自分の持ち味 ・どんな状況でも見てくれている人はいる ・忘れることができない被弾 【Ⅱ】「火の玉ストレート」の誕生 ■「火の玉ストレート」誕生の本当の理由 ──2004年~2008年・岡田監督時代 ・投げられなくなれば潔くユニフォームを脱ぐ ・「右腕一本で生きている」という感覚 ・「火の玉ストレート」の裏にあった本当の秘密 ・人生を磨いてくれた清原和博さんとの対決 ・熱狂の中の「JFK」 ・全球ストレート、10球勝負 ■リリーバーとしての矜持 〜結果を出すためにやってきたこと〜 ・好調のときはできるだけ変えない ・朝まで繰り返した投球フォームのチェック ・打たれてもいい、負けさえしなければ 【Ⅲ】憧れの地での苦闘 ■日増しに募った世界への憧れ ──2012年オフ・メジャーリーグ挑戦 ・WBCで意識したメジャーという存在 ・目標は隠さない ・大事なものを置き忘れたような感覚 ■異国の地で経験したプレー以外の大きな壁 ──2013年〜2015年・メジャーリーグ時代 ・不安は自分が作り出すもの ・幻に終わったNYとの契約 ・ボタンの掛け違いでスタートしたシーズン ・政治力に翻弄される日々 【Ⅳ】何度でも立ち上がる ■「反骨精神」が再び僕を戦場に駆り立てた 〜2015年・四国アイランドリーグに参加〜 ・父として、必死に戦う姿を見せたい ■運命の糸に導かれるように ──2016年・阪神タイガース再入団 ・戦場に戻らせてくれた二人の言葉 【Ⅴ】最後のストレート ■自分の限界に挑んで、全力を出し切る ──2016年〜2018年・金本監督時代 ・「やめるなんて、許さん」 ・「不動心」で追求した最高のパフォーマンス ・気に入っている記録 ・引退に向けてのカウントダウン ■最後に最高の1球を ──2019年〜2020年・矢野監督時代、「引退」の決断 ・常に抱いていた「いつつぶれてもいい」という気持ち ・矢野さんを男にしたい ・肩と肘は限界を超えていた ・打ち込まれたら、辞める・そこには敵も味方もなかった ・現役最後のマウンドへ
【3300円(税込)以上のお買い上げで送料無用!】
日本実業出版社は、Webストア「まるペンSHOP」を開設しました。
新刊、ロングセラーを中心に、書籍・ムック約300タイトルのラインアップからスタートします。
ちなみに「まるペン」とは、小社刊行物の背表紙いちばん下にもれなくついているマークのこと。今度見てみてくださいね。
●営業時間:平日9時~17時 年末年始・夏期休業あり
●送料:
・3300円(税込)以上のご注文……無料
・3300円(税込)未満のご注文……400円
●法人様によるテキスト採用等一括購入の場合は、問い合わせフォームかお電話(下記)でご相談ください。
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株式会社日本実業出版社
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