-
人事で一番大切なこと 採用・育成・評価の軸となる「人事ポリシー」の決め方・使い方
¥1,980
ISBN:978-4-534-06062-4/判型:四六判/製本:並製/頁数:288/著者:西尾 太 ●「人事の超プロ」が教える人事の軸=「人事ポリシー」のつくり方 著者は1万人以上、400社以上の人事に携わってきた人事の「超プロ」。多くの企業で制度設計、採用や評価を行なう中で、人事で大切なのは「やり方」ではなく「考え方」と確信を持ちました。 人事で大切な「考え方」とは、人事の軸を持つこと。人事には次から次へと新しい「やり方」が登場します。しかし、自社の人事の軸がなければ、どんな「やり方」を導入してもうまくいきません。この人事の軸を体系化したものが本書で紹介する「人事ポリシー」です。 ●自社に合わせた制度設計・採用・育成・評価ができるので「人事の失敗」がなくなる 「人事ポリシー」がしっかりしていれば、会社の目指す姿にあわせた人事を行なえるため、 ・自社に合う人材だと思って採用したが思っていたのと違っていた ・自社に合う人材を採用したが定着しない ・社員のためにと思って導入したが大不評 など、よくある「人事の失敗」をなくすことができます。 ●モンスター社員への対応方法など失敗のリカバリー方法も満載 また、本書では400社、1万人以上と面談した著者かだからこそ知っている失敗をリカバリーする方法、未然に防ぐ方法も満載。 ・モンスター化した社員への対応は? ・退職予備軍を事前に察知する「煙情報」とは? など、よくある「困った」への具体的な対処法も満載です。
-
総務担当者のための介護休業の実務がわかる本
¥2,420
ISBN:978-4-534-06061-7/判型:A5判/製本:並製/頁数:208/著者:宮武 貴美 ●働きながら家族(親、配偶者、子ども)の介護をする従業員の「両立支援の実務」に強くなろう 少子高齢化や雇用延長などの影響により、従業員が働きながら、親や配偶者、子どもなどの「家族の介護」をするケースが増えています。 今後のさらなる高齢化や、人材不足、労働力の確保のことを踏まえると、企業は育児・介護休業法に基づいた「介護休業等の制度」を整備・対応することが必要です。 とはいえ、従業員が家族を介護するケースはさまざま。その実態を把握するのは容易ではありません。また、介護にまつわる制度は複数あるため、どの制度を利用するか選択を迫られますが、そもそも制度のことがよくわからない担当者も多いようです。 本書は、従業員への対応や手続きに戸惑う総務担当者をバックアップする「介護休業の解説書」。 「両立支援制度や会社がやるべき手続きにはどんなものがあるの?」 「従業員から『家族の介護状況』をどうやって把握すればいい?」 「介護離職を防ぐために管理職が知っておきたい適切な対応とは?」etc. 育児・介護休業法に基づいた「介護休業にまつわる実務」を、総務担当者の役割を意識しながら、わかりやすく解説。「従業員」と「企業」、それぞれに役立つ内容になっています。
-
今いる会社で「“半”個人事業主」になりなさい
¥1,980
ISBN:978-4-534-06058-7/判型:四六判/製本:並製/頁数:320/著者者:木村 勝 ●定年後は再雇用ではなく業務委託契約で、会社から「半分独立」して、低リスクで自由に働く! ●営業、経理……ごく普通のサラリーマンでも取り組める! ●お金に困らずイキイキ暮らす、定年前後からのマネタイズを徹底解説! 役職定年、定年再雇用を間近にしたシニアサラリーマンに向けて、「“半”個人事業主」として働くことで、65~70歳以降のお金の不安を払しょくするノウハウを紹介します。 「“半”個人事業主」とは、60~65歳以降「今いる会社」と「今の仕事」はそのままで(起業するわけではなく)独立して業務委託契約を結び働き、場合によっては他社の仕事も引き受ける、半分フリーランス、半分サラリーマン的に働く人のこと。 55~60歳以降、「役職定年 → 再雇用制度」で年収が減り続けて70歳で卒社して、いきなり無収入になったり、まったく畑違いの仕事(マンション管理人など)になるのではなく、60~65歳以降は業務委託者として働きながら、個人事業主として外部からの収入も得る(場合によっては70歳以降も仕事を続ける)ほうが金銭面でのリスクを格段に減らすことができるのです。 本書が提案する働き方は、「50~55歳から個人事業主になるための準備を開始、60~65歳で今いる会社と業務委託契約を結び働くのと並行して、他社の仕事もワンポイントリリーフ的に引き受ける“半”個人事業主(70歳になったら完全に会社から卒業して個人事業主として独り立ち、元の会社との仕事を継続するのもアリ)」するというもので、「細く長く稼ぐ」ことをめざします。
-
公認会計士 「試験」「仕事」「キャリア」のすべてがわかる本
¥1,870
ISBN:978-4-534-06057-0/判型:A5判/製本:並製/頁数:224/著者者:武田雄治・平林亮子 ●「試験勉強」から「キャリア」まで、知りたいことが網羅的にわかる! ・試験はどれくらい難しいの? 登録までの道のりは? 修了考査ってなに? ・ぶっちゃけ儲かるの? ワークライフバランスは実現できる? ・仕事がAIに仕事が奪われるってほんと? キャリアの可能性は? 受験生が気になる「資格の全貌」から、公認会計士資格保持者が気になる「キャリアの可能性」まで、網羅的に徹底解説。 15年以上講師をしている平林亮子が教える「合格する受験生の共通点」や、組織内会計士として武田雄治が実践した「経理業務効率化のしくみづくり」など、2人の著者による実体験エピソードも必読です! 〔本書の構成〕 第1章 公認会計士を目指す 第2章 会計士試験に合格するための勉強法 第3章 監査法人への就職 第4章 会計監査の素晴らしさ 第5章 監査法人で経験すべきこと 第6章 公認会計士が事業会社で働くということ 第7章 公認会計士が独立して働くということ 第8章 公認会計士が会計以外の分野で働くということ
-
「撮る」マインドフルネス 写真を見ると今の自分がわかる、心がととのう
¥1,650
ISBN:978-4-534-06056-3/判型:四六判/製本:並製/頁数:228/著者者:石原眞澄 ●「マインドフルネス×写真」の効能を実感できる マインドフルネスとは“「良い」「悪い」などの価値判断をすることなく今この瞬間に注意を向けている状態”を指します。 「モヤモヤして気持ちが整理できない……」 「将来のことを考えると不安でいっぱい……」 「自分は何がしたいのか、どうなりたいのかわからない……」 「マインドフルネス」を実践することで、そのようなモヤモヤした気持ちも晴れていきます。 そして「マインドフルネス×写真」には、うつ症状改善・自尊感情向上などの効能があることが研究で証明されています。本書ではその効能をエビデンスにもとづいたメソッドで実感できます。 ●「撮る→観る→言葉にする」の3ステップで心がととのう 「撮るマインドフルネス」は次のステップで実践できます。 撮る…テーマ(「好きな色」「好きな光」「小さな幸せ」など)に沿って写真を撮る ↓ 観る…「どんなところが気になる?」「見ているとどんな気持ちになる?」と、心に語りかけながら写真を観る ↓ 言葉にする…写真を見て浮かんできた気持ちや出来事を思ったままに書く スマホでも手軽に今日からできて、何だか心が元気になる。写真で心をととのえる新習慣をはじめてみませんか。
-
財産は? お葬式は? 認知症になったら? ふと、終活のことを考えたら最初に読む本
¥1,650
ISBN:978-4-534-06050-1/判型:四六判/製本:並製/頁数:176/著者者:加藤光敏 ●「終活」について考える“きっかけ”になる本 ふとしたときに、人生の終わりについて考えて不安になる…。そうしたことは誰にでもあります。男性でも女性でも、若くても年を取っていても、既婚者でもおひとり様でも、子供がいてもいなくても、お金があってもなくても…、その人なりに不安や悩みはあるでしょう。 実は、人生の終わりに対する不安や悩みは、「知識」と「準備」で消すことができます。将来の不安を感じたら、終活をはじめてみましょう。 ●「終活」で知っておきたいことが全般的にざっくりわかる 終活で大切なのは、心がまえよりもまずは知識。本書は、 ①身の回りの整理の仕方 ②遺言書とエンディングノートの書き方 ③相続の法律知識 ④認知症対策 という終活の4大柱についての知識をざっくりと解説。終活の全般的な知識を理解し、自分に必要な準備をすれば、漠然とした不安はなくなり、その後の人生をよりよく生きることができます。
【3300円(税込)以上のお買い上げで送料無用!】
日本実業出版社は、Webストア「まるペンSHOP」を開設しました。
新刊、ロングセラーを中心に、書籍・ムック約300タイトルのラインアップからスタートします。
ちなみに「まるペン」とは、小社刊行物の背表紙いちばん下にもれなくついているマークのこと。今度見てみてくださいね。
●営業時間:平日9時~17時 年末年始・夏期休業あり
●送料:
・3300円(税込)以上のご注文……無料
・3300円(税込)未満のご注文……400円
●法人様によるテキスト採用等一括購入の場合は、問い合わせフォームかお電話(下記)でご相談ください。
---------------------------------
株式会社日本実業出版社
〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3-29 フォーキャスト市ヶ谷
TEL 03-3268-5161(代表)
https://www.njg.co.jp/
---------------------------------