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デジタルマーケティングの定石 なぜマーケターは「成果の出ない施策」を繰り返すのか?
¥2,420
ISBN:978-4-534-05802-7/判型:A5/製本:並製/頁数:280/著者名:垣内勇威 ◎「成果の出ない施策」に終止符を打つ1冊 多くの企業・マーケター・コンサルタントが「成果の出ない施策」を繰り返してしまうのは、デジタルマーケティングの「定石」を知らないからです。そのせいで、「成果の出ないことがわかっている施策」を再びゼロから作り直してしまう「車輪の再発明」が、いたるところで起こっています。これは、「経営資源の無駄づかい」以外の何物でもありません。この「車輪の再発明」に終止符を打つのが本書です。 ◎3万サイトの定量分析×ユーザ行動観察の定性分析をベースに、デジタル活用の「正解・不正解」を一刀両断 著者の垣内勇威氏は、レポート・Twitter・セミナー講演などでデジタルマーケティングの知見を発信し、マーケター・コンサルタントから経営者・マネジャーまで幅広い層から支持を集める人物。その痛快かつ明快ながらも共感と納得感を誘う語り口は「垣内節」とも呼ばれています。 その「垣内節」の説得力を支えるのが、3万サイトの定量分析とユーザー行動観察の定性分析を掛け合わせたコンサルティング経験です。 本書ではその知見をもとに、デジタル活用の「正解・不正解」を一刀両断します。 ・デジタルに「できること」「できないこと」を理解する ・最新技術・バズワードは「魔法の杖」ではない ・ビジネスを変革する「デジタル人材」はどこにいるのか? ・A/Bテスト・SEO・アトリビューションは無駄 ・「5名の行動観察」は「データ分析」に勝る ・最短・最速で「ゴール直行」できる仕掛けをつくる 本書を読んで、デジタルマーケティングの「定石」を理解すれば、最新テクノロジーやバズワードに振り回されることなく、無駄や非効率なやり方を根こそぎ排除し、コストパフォーマンスの高いデジタルのよさを最大限に活かして成果につなげられます。さらには、デジタル化によって事業を速やかに再構築し成長させる「デジタル戦略」「DX戦略」立案の一助になるはずです。
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自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力
¥1,540
ISBN:978-4-534-05807-2/判型:46判 /製本:並製 /頁数:256/著者名:午堂登紀雄 『捨てるべき40の「悪い」習慣』『「いい人」をやめれば人生はうまくいく』『孤独をたのしむ力』に続く、累計14万部突破シリーズの最新刊。 ●いつも同じことで悩んでいませんか? 「自信が持てない」「後悔してしまう」「人と比べて落ちこむ」。こんなふうに悩むことが多いなら、生きづらさや閉塞感を覚えるのも当然です。そうした状態を抜け出すには、「自分なりの解決法」を見つけられるように、前向きな悩み方を身につけることです。 ●グルグルを抜け出し、ワクワク生きる。 本書では、「前向きに悩む」ために、やめたほうがいい「ムダな悩み」を紹介。やめられない人と、やめられた人では、人生がどう変わるかを対比で紹介します。 ★「自信がない」と悩むのをやめる やめられない人 失敗を恐れ、潜在能力を発揮できない。 やめられた人 「小さな挑戦」から始めて、能力を発揮できる。 ★「後悔する」のをやめる やめられない人 時間を無駄にしてしまう。 やめられた人 都合よく解釈し教訓を得て、未来に活かせる。 ★「やりたいことがわからない」と悩むのをやめる やめられない人 仕事へのモチベーションがわかない。 やめられた人 目の前の仕事に打ち込み、目標や課題が見つかる。 「ムダな悩み」を「前向きな悩み」に変えるコツがわかれば、グルグル悩む状態から抜け出し、ワクワク生きることができます。
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読まれる・稼げる ブログ術大全
¥1,980
ISBN:978-4-534-05805-8/判型:A5判/製本:並製 /頁数:360/著者名:ヨス 著/染谷 昌利 監修 挫折せず「楽しく続く」から、仕事や収入、人脈が自然と増えていく 月間125万PV を稼ぐプロブロガーが教える、 「読まれるブログ」になるための全ノウハウ! ■「稼ぐ」「儲ける」だけだと挫折する! 「稼ぐ」「儲ける」を全面的に押し出した本が多い中、本書のコンセプトは「楽しむ」こと。 その理由は、ブログはスタートしてすぐに収益になるものではないため、「収益を目的にすると挫折しやすくなるから」です。 まずは「楽しんで」「続ける」こと、それによって初めて収益につながっていくのです。 「楽しい→発信したくなる→さらに楽しくなる→続く→収益になる」、この好循環を体感すべく、本書では徹底的に指南します。 ■普通の人でも、読まれるブログになるには? 続かない理由のもう1つは、有名人でもなければなかなか多くのPVにつながらないので、すぐに「私のブログなんて誰にも望まれていない」と考えると、モチベーションが上がりません 。 しかし、「ブログはバズらせなくていい」「普通の人でも、相手の“困った”を解決する内容が十分役に立つ」というコンセプトで運営することで、結果として楽しく続けて成果にもつながります。 自分も読者も楽しめるコンテンツを発信していけば、ブログ本来の「アウトプットとしての場」を純粋に楽しむことができるようになるからです。 ■今、なぜブログなのか? 最近はTwitterやFacebookなどのSNS、YouTubeが主流になってきて、「ブログは下火になっている」と思う人もいるかもしれません。 SNSは友人知人のレコメンドなので受動的、動画は時間を縛られるというデメリットがあり、実は動画を10分と見られない人は多いとも言われます。 でも、ブログは検索エンジン向けで、自ら能動的に情報を探しに行く層に効果的。 ブログは母艦のようなものであり、ストックされる情報がネットに残ることで、個人を存分に知ってもらい、結果的にファン作りにつながります。 ■新時代のブログ運営がわかる! Googleの制度変更「YMYL」「E-A-T」といった最新事例を盛り込む他、「ブログを読む人の9割はスマホから」というデータもあるなか、「スマホ時代のブログ運営」についても深く言及していきます。 オンラインコミュニティ「ヨッセンスクール ブログ科」でも多くの成功ブロガーを輩出した 「わかりやすくて、実践的すぎる」と大好評のノウハウを初めて明かします。 〜本書で紹介する内容〜 ■読まれるために知っておくべき「ブログの特性」 ・ブログは日記ではなく「情報発信」である ・読者はあなたには1ミクロンも興味がない? ・ブログの目的は「読者に満足してもらうこと」 ・ブログを読む人の9割はスマホから ■ブログってなにを書けばいいの? ・プロフィールから書きはじめよう ・ 「好きなこと」「くわしいこと」について熱く語れ! ・メディアから得たネタは「情報の横流し」しない ■ファンを増やすために大切なこと ・魅力的なブログのタイトルとは? ・具体的な相手を想定して書くと、より伝わる ・記事タイトルは本文の「要約」に! ・終着点を考えて「まとめ」を書く ■わかりやすい文章を書くためには? ・「文章が短い=わかりやすい」ではない ・カッコを使いこなす ・「上から下に・左から右に読まれる」ことを意識する ■1画面に見える文章は「少なく見せる」 ・スマホから見て1段落は2〜4行以内に ・ 「見出し」を入れ密集度を下げる ・マンガのような「吹き出し」を活用しよう! ■「最強のSEO」とはなにか? ・同じ内容の記事はブログ内に1つだけ ・記事タイトルには「キーワード」を必ず入れる ・記事構造を考えて「見出し」を考える ■過去記事は宝の山 ・超重要! 1つの記事には1つのテーマ(主題) ・過去記事に内部リンクを追加する ・価値の低い記事の処置について ■ブログで稼ぐにはどんな方法があるの? ・ブログから直接稼ぐ方法 ・「書く」ことで稼ぐ方法 ・「その道の専門家」として、ブログを超えたビジネスに ■これってNG?「初心者失敗あるある」を知っておこう ・批判的なコメントをもらって感情的になるのはNG! ・悪意がなくても「パクリ」はNG ・差別につながる偏見表現はNG ■挫折しないために知っておきたい6つの鉄則 ・習慣化が命! ブログの時間をひねりだせ! ・最初から完璧を求めすぎるから、ブログがつらくなる ・主人公を選び間違えない
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経営ビジョンを実現し、社員一人ひとりが幸せになる 自創経営「人材育成」の仕組み
¥4,950
ISBN:978-4-534-05806-5 /判型:A5判 /製本:上製 /頁数:360/著者名:東川 広伸 ◆【自創経営】とは、過去22年間に500社以上で導入された、「自分で考え行動し、結果を出す社員」「人を育てることが出来る社員」を育成する仕組み! 自主的に行動し結果を出す社員を増やすこと、人の育成が出来る社員を増やすことこそが、会社の業績を上げ続けることにつながり、社員自らを幸せにする。東川広伸氏の父・鷹年氏が考案した人材育成の仕組み「自創経営」を広伸氏が発展させ、全国の自創経営導入企業で、全社員が部門経営者になる仕組みの推進を行っている。【自創経営】は、日本経営合理化協会で22年間以上続いている看板講座の一つ。そのノウハウを書籍で再現した価値ある一冊。 ◆【自創経営】は、人材育成のスペシャリスト東川鷹年氏が社員数53人の零細企業を1600人の上場企業に成長させた「人づくり」の仕組み、に基づく! 人材育成(社員育成)の仕組みである【自創経営】は、東川鷹年氏が西尾レントオール株式会社(東証一部)に勤務(33年間)していた際に、社員数53人の零細企業を1600人の上場企業に成長させた「人づくり」の仕組み、がベースになっている。 ◆【自創経営】は、独自の『チャレンジシート』『ランクUPノート』や独創的な1 on1ミーティングの『成長対話』などから成り立つ! 【自創経営】では、独自の『チャレンジシート』『ランクUPノート』『成長対話』などを用いて目標管理を行う。これらを用いることで、社員は個人の目標(仕事上の目標・プライベートで成し遂げたいこと)が明確になり、さらに社員の個々の目標と会社全体の目標(会社が目指すもの)が確実につながる。 ◆【自創経営】の特徴は、《目標管理》《評価》《処遇》の連動を実現したこと!! 『チャレンジシート』『ランクUPノート』『成長対話』などを実践することで、社員一人ひとりが「自ら計画を立て、チェックし、改善し、その目標の達成に責任を持つ」ようになる。その上で、本人が納得できるような「評価」「処遇(賃金、昇格、昇進)」を行うと、人は劇的に成長する。そうした《目標管理チャレンジシステム》《評価システム》《処遇システム》の連動を実現したことが【自創経営】の大きな特徴と言える。 ◆「人材を育成する」ことが、これからの時代を生き抜く経営戦略! 経営理念、経営ビジョン、経営戦略、経営方針、そして経営目標が、社員一人ひとりの目標と行動に着実に反映されることによって、社長の想いが社内に浸透し、会社が変わる。そのメソッドがここにある。 ◆社長をはじめ役員、幹部から若手社員まで、全社員に読んでもらいたい、“本当に強い会社”を実現するための充実した内容! 本書は、会社の社長や役員・幹部層だけではなく、全社員に読んで頂きたい“強い会社”を実現するための一冊。人の育成に関する原則や必ず役に立つ具体的な方法が数多く掲載されている。 ◎本書の構成◎ 第1章◆人が育ち、業績を上げ続ける“強い会社”をつくる人財育成の仕組みとは 第2章◆セルフマネジメントの出来る社員を育成するというトップの覚悟 第3章◆経営ビジョンの実現に向けて全社員のベクトルが合う方法とは 第4章◆年間目標の必達が出来る社員が育つ目標管理の仕組みとは 第5章◆セルフマネジメントの出来る人に成長することによって、すべてが好転する 第6章◆人財育成のための目標管理チャレンジシステム実践法(『チャレンジシート』篇) 第7章◆人財育成のための目標管理チャレンジシステム実践法(『ランクUPノート』篇) 第8章◆社長を筆頭に全社員が「育成」を理解し実践すれば、必ず会社は変わる 第9章◆人財育成のための目標管理に必要な技術『成長対話』とは 第10章◆あなたの人生をより豊かにする『基礎づくりの3面』とは
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この1冊ですべてわかる プランニングの基本
¥1,980
ISBN:978-4-534-05804-1/判型:A5判/製本:並製/頁数:232/著者名: 高橋宣行 元・博報堂制作部長で、現在はフリーのプランナーである高橋氏が 「プランニング」の考え方、実践の仕方を初めて解説! ■長年の経験をすべて伝えます 定義や決まった型の存在しない「プランニング」。 どのように発想し、どのような行動をし、どう形にすれば、 受け入れられるプランニングになるのか。 アイディアの出し方・磨き方から企画書への落とし込み方、プレゼンの手法まで、 長年の経験と実績から得た知見を、すべて手渡す渾身の一冊です。 ■実践的な手法を教えます 「独創的プランニングの4STEP」 「創造的プランニング6つのコツ」 「プランニングのための9つの設計図」 「戦略書としての企画書」 「プレゼンの極意」 「ブランドにつなげる考え方」 など、発想と行動のベースとなる手法を伝授します。 ■すべての仕事のスタートはプランニングから 業種や業界は違っても、あらゆる仕事はプランニングから始まります。 アイディアや発想力が求められる、これからのビジネスパーソンにとって 必須スキルと言える「プランニング」。 いい企画を立てて実現させるための、ひとつの明確な道筋を示します。
【3300円(税込)以上のお買い上げで送料無用!】
日本実業出版社は、Webストア「まるペンSHOP」を開設しました。
新刊、ロングセラーを中心に、書籍・ムック約300タイトルのラインアップからスタートします。
ちなみに「まるペン」とは、小社刊行物の背表紙いちばん下にもれなくついているマークのこと。今度見てみてくださいね。
●営業時間:平日9時~17時 年末年始・夏期休業あり
●送料:
・3300円(税込)以上のご注文……無料
・3300円(税込)未満のご注文……400円
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