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落語で資本論 世知辛い資本主義社会のいなし方

¥1,980 税込

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ISBN:978-4-534-06031-0/判型:四六判/製本:並製/頁数:264/著者:立川談慶/監修者:的場昭弘

『ゼロからの資本論 』(斎藤幸平)等であらためて注目されるマルクスの歴史的名著を、立川流真打ちが落語で読み解く「前代未聞の書」

的場昭弘 監修・解説
「江戸時代から来た談慶さんはロマンチストである」

佐藤優氏 推薦
「資本主義の“カラクリ”がわかる傑作」

●慶応大学でマルクス経済学を専攻した落語家・立川談慶が、当時歯が立たなかった『資本論』にリベンジ!

●落語×資本論? 古典落語の名作を枕に、また『資本論』の難解なテキストを導きの糸にして、大胆な落語的脱線・脱臼を恐れず、談慶流世界観・処世術を全開。

●貧困・格差拡大、コロナ禍と戦争の生きにくい世を違った目で見、苦しみをいなすための、前代未聞の自己啓発的マルクス!

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