いいところをどんどん伸ばす 帝京高校・前田流 「伸びしろ」の見つけ方・育て方
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ISBN:978-4-534-05936-9/判型:四六判/製本:並製/頁数:288/著者名:前田三夫
◆全国制覇3回、甲子園通算51勝(夏30勝、春21勝)
希代の名将がはじめて明かす 最大限の力を引き出す最適な努力
甲子園で輝かしい実績をあげ、多くのプロ野球選手を育ててきた、帝京高校・前田三夫名誉監督。
「どんな選手にも良いところ、悪いところがある。良いところをどんどん伸ばせばいい」と監督は言います。
89年に全国制覇を成し遂げた際のエース吉岡雄二(後に巨人など)。野手志望で入学してきた彼の、投手としての素質を見抜きました。その後、決め球を教えて甲子園優勝投手に。
どのポジションでも恵まれた素質を活かせなかった原口文仁(阪神)。捕手に挑戦させたことで才能が開花しました。
山﨑康晃(DeNA)は先発よりもリリーフ向きと見抜いて起用し飛躍。
右打ちの杉谷拳士(日本ハム)に、スカウトが来る試合で左打ちを指示。なんとサイクル安打を達成し、プロ入りが実現しました。
さらには、とんねるずの石橋貴明氏のお笑いの才能を早くから見抜き、ある人に紹介したという、書籍で初めて明かされる秘話も……。
選手の適性を見抜き最適な努力をさせる前田監督の指導論は、野球関係者のみならず、中高生などの「指導者」全般に響きます。
◆横浜DeNA・山﨑康晃選手からコメントをいただきました
「今僕がここいるのは、前田監督と出会えたから! 愛情持って指導してくださいました」
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