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データサイエンスが求める「新しい数学力」 AI、データ分析が壊す文系理系の壁

¥1,760 税込

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ISBN:978-4-534-05924-6/判型:四六判/製本:並製/頁数:264/著者名:宮本さおり 著/中村力 協力

●“文系と理系の垣根を超えた”数学力がいま求められている

急速に進む文理融合、AI時代の到来、データサイエンスの普及、激変する大学の入試改革、小中高の新学習指導要領……。ビジネス、教育界の変革の時代に特に求められるのは、いままでと違った「文系と理系」という垣根を超えた数学力です。特に、データサイエンスの普及が文理を超えた「数学の必要性」を加速化させています。

本書は、「文理融合」とデータサイエンスをキーワードに、数学の現在とこれからを伝えます。

●気鋭のジャーナリストと数学の専門家が、数学教育の最前線に迫る!

著者の宮本氏は、「東洋経済オンラインアワード2020 ソーシャルインパクト賞」を受賞するなど期待されているジャーナリスト。また協力の中村力氏は、多くの著作を持つ公益財団法人日本数学検定協会の学習数学研究所の研究員で、数学の専門家の視点で助言して取材にも同行しています。

主な取材先は、佐藤優氏、文部科学省、滋賀大学データサイエンス学部、武蔵野大学データサイエンス学部、京都先端科学大学、日東電工、灘校、青山学院、ドルトン東京学園、明星学苑、聖学院など、数学、データサイエンスにまつわる最先端の学校、企業など。

本書の締めでは、論客・佐藤優氏が「数学の学び」について持論を語ります。

★本書の構成★

◆序章◆AI、データサイエンスが変える数学のこれから 
◆第1章◆「文系理系を超えた」数学力の鍛え方
◆第2章◆激変する数学教育の現場からⅠ
◆第3章◆激変する数学教育の現場からⅡ
◆第4章◆動き始めたデータサイエンス教育
◆第5章◆ジョブ型時代を生き抜くための“数学力”を持つ人材
◆最終章◆佐藤優氏が語る 一生役立つ数学の学び

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