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決算書から「経営の打ち手」がわかる本 会社が「利益体質」に変わる数字の読み方・使い方

¥2,090 税込

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ISBN:978-4-534-05843-0/判型:A5判 /製本:並製 /頁数:272/著者名:宮崎栄一

◎経営会議に参加する経営者、幹部、経理、会計士・税理士必読の1冊

◎数字が苦手な経営者も、
 これで月次決算書から「どこに手を打てば利益が出るか」が見えてくる

 会計士や税理士は顧問先の経営会議に出ると、その会社のさまざまな問題を目の当たりにします。
 しかし、一般的な「制度会計の決算書」は非常にわかりにくく、数字のプロである会計士や税理士でも、経営者に「うちの経営状況はどうなっていますか?」と聞かれると説明しにくいと言います。
 そこで本書の著者は、過去の成績表として扱われがちな決算書を、未来の打ち手を見出すために、図や表を使って、ポイントを浮き彫りにしていくメソッドを編み出しました。それが本書で紹介する「未来デザイン決算書」です。

 「会社の損益」や「資金の状態」を把握するための数字の読み方はもちろん、従来の月次決算書の数字を並べ替えるだけで「儲けの構造」「資金繰り」「財務体質」「儲けた利益がどこに消えたか」などもわかります。  
 経営安全率、労働分配率、損益分岐点売上高……など、当たり前が当たり前でなくなった今だからこそ、 どんな時代でも重要な数字もチェックできます。

 そして次のような内容をはじめ、

・経営会議は「問題発見」のためのもの
・「黒字が続く会社」と「赤字が続く会社」のたった1つの違い
・損益計算書から3つの数字を拾うだけで「儲けの構造」がわかる
・小さな会社だからできる「資金繰り」と「お金の残し方」
・「節税するとお金が増える」は大間違い

「現状の把握」だけなく、「未来」をシミュレートして企業戦略の策定や分析にも活用できる数字の使い方までカバーできます。

 数字が苦手な経営者も、月次決算書から「どこに手を打てば利益が出るか?」が見えてきます。経営会議に参加する経営者、幹部、経理、会計士・税理士、必読の1冊です。

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