知らないとヤバい「原価」と「黒字」の法則
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ISBN:978-4-534-05831-7/判型:A5判 /製本:並製 /頁数:208/著者名:梅田泰宏
●御社が黒字にならないのは「コスト意識」に問題があるのかも?
会社が利益をアップさせるには、
①売上を上げる、②コストを下げる、この2つが基本です。
とはいえ、個人の所得も個人消費も伸び悩んでいる今、売上を上げるのは簡単ではありません。
そうなると、答えは「コストを下げる」の一択。
すなわち、「原価の管理=コストマネジメント」がキモになります。
ところが、周囲を見渡すと、こんな人や会社を見かけませんか?
× 「売ることが仕事だから」と原価に無関心
× 原価割れになる値引きをして売上をあげる
× 削ってはいけないコストを削って利益を減らす
× 接待交際費の基準が曖昧かつ業界平均値よりも多い
× 原価を下げようと大量生産をして売れ残る
これらはすべて「ヤバい人」「ヤバい会社」です!
●原価のしくみがわかれば、黒字になるしくみもわかる!
本書は、原価にドシロウトの若手社員が、総務部長や経理部長、製造部長、工場長などに、
会社のコストについて根ほり葉ほり聞き出すストーリー形式で「原価のしくみ」を解説。
原価のしくみを学ぶことで、いつしか黒字になるしくみもつかめてしまいます。
原価のことがわかると、次のようなことが可能になります。
〇 間違いのない値決めや値引きができる
〇 上手なコストダウンができる
〇 「儲かる」しくみをつくることができる
〇 いろいろなビジネスの構造が理解できる
〇 利益に貢献しようという前向きな気持ちが湧く
実際のところ、本書を読んで原価計算ができるようになったりはしません。
その代わり、あなたのコスト意識が磨かれるのは間違いないでしょう。
原価やコストダウンについて関心のある人はもちろん、
黒字を出すビジネスパーソンになりたい人におすすめする1冊です。
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