能力を磨く
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ISBN:978-4-534-05684-9/判型:四六判/製本:並製/頁数:248/著者名:田坂広志
◎AI(人工知能)時代の到来に向けて、個人として何をすべきなのか?◎
「職業の半分がなくなる」「人工知能は所詮、人間を超えられない」などAI時代の到来に対する反応は様々。ただそのインパクトは、ロボット技術の進化とあいまって、人間社会に与える影響は計り知れないという意見が大勢を占める。
◎田坂教授が、AI時代の到来が我々に何をもたらすのか、それにどう処すべきかを書き下ろす!◎
本書は、これまで「複雑系の経営」「ネット革命」「知識社会」「未来の資本主義」などについてのビジョンを語り、新たな時代の生き方と働き方を語ってきた田坂教授が、斬新な視点から「AI時代の能力開発」について書き下ろすもの。AI時代の「悲観論」「楽観論」を超えて、AIによって決して置き換わることのない、人間だけが発揮できる【3つの能力】を教える。
◎高度知識社会で求められる5つの能力のうち、AIに淘汰されない【3つの能力】とは何か?
現代の知的労働においては「基礎的能力」「学歴的能力」「職業的能力」「対人的能力」「組織的能力」という5つの能力が求められる。しかし、このうち「基礎的」と「学歴的」の2つの能力は、確実にAIに代替されていく。一方、「職業的」「対人的」「組織的」の3つの能力は、それを高度に磨いていくならば、AIに決して代替されない能力となる。
従って、AI時代の到来に備え、我々個人が為すべきは、この「3つの能力」を身につけ、磨いていくことである。では、その高度な能力とは何か。それをいかにして磨いていくか。本書においては、田坂教授が、その「具体的な方法」を語る。
【本書の主な構成】
序 話 なぜ、いま、能力を磨かねばならないのか
第一話 「知的職業」の半分が失業する時代が来る
第二話 「学歴社会」は、すでに崩壊している
第三話 AI時代に求められる「職業的能力」とは何か
第四話 AI時代に求められる「対人的能力」とは何か
第五話 AI時代に求められる「組織的能力」とは何か
終 話 「AI失業」という危機は、能力を磨く絶好機
★★AI時代の到来で自分自身の将来に不安を抱く多くの人に読んでもらいたい一冊です!★★
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