簿記がわかってしまう魔法の書
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ISBN:978-4-534-05679-5/判型:A5判/製本:並製/頁数:192/著者名:小沢浩
◆誰でもスラスラ読める「簿記の絵本」です!
これから簿記を学習しようとする人、他の入門書で挫折した人に向けて、今までありそうでなかった簿記学習の「はじめの一歩」を踏み出すための絵本化に成功しました。
◇魔法使いが10歳の子どもに簿記を教えるファンタジー
時は中世、1450年代の中頃。ある日、貧しいけれど働き者の少年、ルカ・パチョーリ(のちに「近代会計の父」とよばれる人物)の前に、魔法使いがあらわれます。
ルカが魔法使いから「魔法の豆」をもらって、その豆の使い方、豆を増やす方法、増えた豆(儲け)を計算する方法を教えてもらいながら、簿記を知識ゼロから習得していく不思議な架空の物語。
◆まるで魔法をかけられたかのように、「簿記のしくみ」がストンと理解できます!
借方・貸方、資産・負債・資本・収益・費用といった簿記用語、仕訳や勘定記入の手順など、覚えることが多いうえに、簿記のしくみは巧妙すぎるせいか、頭が混乱してしまう人が多いと思います。いまは会計専門家である著者の小沢浩氏もそうでした。
そこで、この本では、簿記の用語や手順を丸暗記してもらうスタンスではなく、「簿記の5要素」など、誰もがつまずく基本原理の「なぜ」「どうして」に、ていねいに答えていきます。
しかも、イラスト図解、誰でもピンとくる「たとえ話」を交えて、やさしく説明しています。
◇「試算表」の理解が簿記学習のポイントです!
損益計算書や貸借対照表に比べると影が薄い「試算表」ですが、じつは試算表には簿記の基本原理の多くが潜んでいます。試算表を正しく理解すれば、簿記のしくみがみるみるわかるようになるのです。
この試算表を説明の中心にしている点は、他の簿記入門書にはない、本書の特徴の1つです。
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