モンテッソーリ流「才能がぐんぐん伸びる男の子」の育て方
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ISBN:978-4-534-05613-9/判型:四六判/製本:並製/頁数:214/著者名:神成美輝
●落ち着きがない、いうことを聞かないなど、「男の子のなぜ」? を解決!
ベストセラー『知る、見守る、ときどき助ける モンテッソーリ流「自分でできる子」の育て方』(2015年8月刊行)の第2弾です。ママにとって、男の子は謎の存在です。落ち着きはないし、いうことを聞かない! 変なこだわりは女の子以上! そんな男の子のなぜ? を【モンテッソーリ流】男の子の子育てで、読み解きます。著者も男の子2人のママ(執筆当時3歳と1歳)。実際に体験した話、著者ならではの工夫が満載です。
●「男の子のこだわり」は尋常じゃない。それこそが才能が伸びるカギ!
「それはダメ」とママが男の子に叱る機会は多いでしょう。なぜ男の子はそうなの……多くのママは悩んでいまず。モンテッソーリ教育では、物事に対するこだわりが強い【子どもの敏感期】に注目します。敏感期の存在を知り、親は見守り、そしてときどき助ける。そうすることで、「ダメでしょ!」と息子を叱ることが、驚くほど減ります。おおらかな気持ちで男の子の子育てと向き合えます。
●モンテッソーリ教育の「敏感期」における、男の子を伸ばす秘訣、【3つの「み」】とは?
生き物は、ある一定の期間、特定の能力を得るために、環境に対して「敏感」になる時期があります。モンテッソーリ教育では、親の接し方や環境づくりで、子どもが自主的に活動し、その結果、子どもの才能が開花しやすいといわれています。特に男の子は、「こだわり」が女子よりも強いので、「敏感期」は重要な時期になります。男の子のこだわりを尊重して、才能を伸ばすキーワードが、「みつめる、みとめる、みちびく」です。
この3語の頭文字をとった【3つの「み」】とは、
・子どもの「敏感期」に、なぜそういう行動をするかを観察する【→みつける】、
・こだわりをみつけたら、役に立つかは関係なく、こだわりを認める【→みとめる】、
・子どものこだわりから、新たな興味に広がるように手助けする【→みちびく】、
という、欧米で実績のある子育てメソッドに基づいた考えです。
本書は、親(特に母親)が、「敏感期」をよく理解した上で、どのように男の子の強いこだわりに対応し、その才能を伸ばすか、ということを、くすっと笑える漫画イラストも使いながら、ビジュアルでわかりやすく教えます。
【主な構成】
第1章 そもそも「敏感期」って何だろう?
第2章 男の子のこだわりには、「自立」を促し「才能」を伸ばすヒントがいっぱい!
第3章 「かける言葉」を変えれば、男の子はぐんぐん伸びる
第4章 「男の子がぐんぐん育つ」環境の整え方
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