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「3か月」の使い方で人生は変わる

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ISBN:978-4-534-05598-9/判型:四六判/製本:並製/頁数:208/著者名:佐々木大輔

◎働き方改革、長時間労働、AI、効率化、生産性……
「時間の使い方」の巧拙によって圧倒的な個人差が生まれる時代、必読の1冊

「やりたいことがあるけれど、なかなか時間がない」
「いつも、やらなければいけないことに追われている」
 そんな悩みを抱えるすべての人に贈る、新しい時間術

 Googleでは、「3か月サイクル」と呼ばれる時間軸で、プロジェクトも人事異動も行われており、「3か月」は1つのことに集中でき、確実に変化を起こせる最少単位であるという。
 著者はGoogleで働きながら、仕事前と仕事後の時間を使って、現在ではシェアNo1を誇るクラウド会計ソフトfreeeの開発に注力した。その後、創業したfreee株式会社を100億円を集めるまでの会社に成長させ、「日本のイノベーター100人」「日本の主役100人」「日本の起業家ランキングベスト10」に選出されるなど活躍している。
 Googleでのアジア・パシフィック担当時代のプロジェクト成功、クラウド会計ソフト「freee」を生み出したのも、すべて「3か月」が大きなポイントだった。
 
 働き方改革、残業ゼロ、AI、効率化、生産性……、「時間の使い方」の巧拙によって圧倒的な個人差が生まれる時代、必読の1冊です。


◎「本当にやりたいこと」を実現できていますか?

「時間術」や「タイムマネジメント」は、効率化して生み出した時間を、創造的な仕事や人間関係の構築など「非効率なこと」に注ぐためにある、と著者はいう。とりわけAI時代には、一見すると「非効率なこと」は人間が時間を注ぐ重要な領域になっていくとも。
 そこで、本書では、目の前の「やらなければならない」ことに追われる毎日から抜け出して、3か月で「本当にやりたい(非効率な)こと」を実現するために、次のようなルールをはじめ紹介している。

・イノベーションを起こすのは難しくない
・目標は「自分がコントロールできること」にする
・計画は「行動レベル」まで落とし込む
・「やらないこと」を決める
・1週間に3時間まとまった「考える時間」を確保する
・「移動時間にすること」もスケジュールに入れる
・「スケジュールを振り返る時間」も必ずつくる

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